樹木図鑑の人気おすすめランキング|大人向け〜子供の教育に

樹木図鑑の選び方とamazonや楽天通販で安いネット購入ができる樹木図鑑のおすすめ人気ランキングをご紹介。身近な木々を調べていくと、面白い生態や見分け方も理解できます。葉・実・樹皮などさまざまな角度で樹木を観察。樹木図鑑とは、植物図鑑の中でも街路樹や庭木、野生種や栽培種などに特化した図鑑です。植物図鑑同様、身近な場所にある樹木を調べる楽しさもあり、散歩やキャンプなどを趣味にしている方、アウトドアが好きな方にも人気です。樹木図鑑には様々なタイプがあります。

 

【樹木図鑑の選び方】

まずは、植物図鑑の中でも一味違う「樹木図鑑」。どのような点に注目するのか選び方からチェックしてみましょう。

 

《樹木図鑑は目的に合わせて選ぶ》

一言で樹木図鑑といっても、子供から大人までいろんな人が使うもの。初心者なのか、ある程度の植物・樹木に知識があるのかなど、誰が使うのかによっても選び方は変わります。また、大人でも、ガーデニング・山などの散策・フィールドワーク・写真や絵など、使う目的もさまざまですよね。そこでまずは、目的に応じた図鑑選びのポイントを見ていきましょう。

 

・身近な樹木を見分けたい初心者におすすめの「子供用」

樹木図鑑というのは、植物図鑑の中でもより専門的な部類に入ります。そのため、大人用の樹木図鑑をはじめて手にした方の多くが「難しい」「言葉の意味が分からない」と感じるようです。大人の方でも、身近な樹木を見分けたいという程度の初心者であれば、予備知識をつける意味でも「子供用図鑑」から始める方がスムーズに樹木図鑑を使えるようになります。写真だけで見分けがつきやすいものや、大まかな樹木や葉の分類などの基礎知識が分かりやすく書かれているものを選びましょう。

 

・子供に植物への興味を持って欲しいなら「+αの情報がある図鑑」

お子さんやお孫さんに自然や植物に興味を持って欲しいと、図鑑を贈ることもあるでしょう。自然・植物系の図鑑は大変人気。中でも、樹木図鑑は高学年以上の子供におすすめです。しかし、質の良い樹木図鑑を持っていても、目的の樹木や葉が見つけられなければ宝の持ち腐れ。「葉柄」「葉脚」「蜜腺」など、植物用語はとても難しいものです。意味も分からなければ、漢字も読めない…では、使いこなすまでに相当の根気と努力が必要になってしまいます。樹木にそれほど関心のないお子さんに、植物への興味を持ってもらう目的で図鑑をプレゼントするなら、とにかく簡単な”わかりやすい図鑑”を選ぶことがポイントです。また、木に集まる昆虫や生き物、名前の由来など、お子さんの興味を引く+αの情報があるものもおすすめですよ。

 

・フィールドワークに便利な「コンパクト+同定しやすい図鑑」

図鑑を持ってのフィールドワークは、実際の樹木を見ながら自然の中で学ぶことも多く、貴重な経験になります。そんな時に持っていく樹木図鑑は、野外で利用しやすく、コンパクトにまとまっているものがおすすめ。ハンディ図鑑と呼ばれているものが便利でしょう。最近では、葉をスキャナーで取り込んだ鮮明な画像の図鑑も増え、本物の葉と照らし合わせて調べる「同定」に役立ちます。気がついたことを書き込めるタイプの図鑑なら、自分で調べた知識がいっぱい詰まった、オリジナル図鑑を作り上げることもできますよ。

 

・ガーデニング・造園技能士検定が目的なら最適の「専門書」

ガーデニングや庭造りのためにもっと樹木を知りたい、造園技能士検定を受けるために適した図鑑が欲しいなど、勉強の目的がはっきりしている場合は、その目的に特化した専門書を選ぶことが重要です。掲載品目数は少なくても検定試験に出題される樹種を中心にまとめられているものや、造園の管理の仕方や整枝の方法なども説明されている図鑑もあります。図鑑の表紙や帯などに、「ガーデニングに」や「造園技能士検定の必読書」などと記載があるものがおすすめです。

 

《樹木図鑑を樹木の見分け方から選ぶ》

樹木の見分け方も図鑑によってさまざま。どのように見分けるかによって、図鑑の使いやすさも変わってきます。図鑑を活用するシーンをイメージしながら、自分にとって一番使いやすいものを選びましょう。

 

・一番見分けやすいのは「葉の形で検索する図鑑」

もっとも使いやすい樹木図鑑は「葉の形」で検索できる図鑑。葉で樹木を見分けていくので、花が咲いていない時期や実がなっていない時期でも、葉っぱ1枚あれば探すことができます。また、葉の形で検索する図鑑は、似たような葉や間違えやすい葉が近くのページに掲載されているので、判別しやすいこともメリットです。

 

・秋~春に便利な「冬芽で見分ける図鑑」

葉の形や種類で検索する図鑑は使いやすいのですが、落葉樹などは、10月の終わりから5月くらいまでは葉がありません。そんな時期に活躍するのが冬芽で検索する図鑑。冬季にフィールドワークに出かける機会が多い方は、一冊持っておくと便利でしょう。

 

・1年中大活躍の「複合的に同定できる図鑑」

季節によって変化の大きい樹木を見分けるには、その季節ごとの樹木にあった情報が必要になります。「葉の形」や「冬芽」だけに限らず、花や実の様子・樹皮・樹形などの写真などと合わせて、複合的に同定できる図鑑なら、どんな季節でも活用できるので便利です。葉の形だけだとわかりにくい…というような場合でも、複数の情報が掲載されていれば、同定しやすくなりますよ。

 

《樹木図鑑の掲載品目数は350種を目安に》

図鑑なら、やはり掲載されている樹木の種類(掲載品目数)は気になるところですよね。しかし、一概に「多ければ多いほど良い」とは言い切れません。掲載品種が多い図鑑は、たくさんの種類の樹木が1冊にまとめてあるため、その分、一つの樹木に対する情報が少ない場合があります。また、情報量が多く掲載品種数が多い図鑑は、当然ながら、分厚く重く高額になりがち。そのうえ、掲載品目数が多いほど、実際の樹木や葉との同定時、目的の樹木が”探しにくい”ということも少なくありません。ある程度の樹木に対する知識がある方や、たくさんの情報を必要とする明確な目的がある場合には、掲載品目数・情報量共に多い図鑑がおすすめですが、はじめての方には350種くらいの図鑑を目安にすると良いでしょう。

 

【樹木図鑑の人気おすすめランキングベスト10】

それでは、ここからはおすすめの樹木図鑑をご紹介です。ぜひお気に入りの一冊を見つけてみてくださいね。

 

10位:葉実樹皮で確実にわかる樹木図鑑 (実用best books) [ 鈴木庸夫 ]

葉実樹皮で確実にわかる樹木図鑑 (実用best books)

・著者:鈴木庸夫

・出版社:日本文芸社

・検索方法:樹皮

・掲載品目数:450種類

・大きさ:単行本

《ここをおさえていれば、簡単に樹木の名前がわかる》

街中で、野山で、海岸や山地で見られる樹木を徹底網羅。高い街路樹など葉の形がわかりづらくても「樹皮」で見分ける方法を紹介し、日本の樹木を広くカバーする450種を掲載。写真が大きく、花や実などをアップにとった写真も横に載っていたり見やすい構図。植物園ガイドや日本の有名な森林・樹木の各部位の呼び方等のページもあるのでより楽しめます。

 

 

9位:森のさんぽ図鑑 [ 長谷川哲雄 ]

森のさんぽ図鑑

・著者:長谷川哲雄

・出版社:築地書館

・検索方法:ー

・掲載品目数:300種類

・大きさ:A5判

《コラムが楽しい繊細なイラスト図鑑》

絵本の様に丁寧に描かれたイラストにぎっしりと情報を詰めこみ、植物の特徴をわかりやすく解説してくれます。樹木に興味のないお子さんでも、眺めるだけで美しく読み物としても楽しめる1冊です。樹木が中心ですが、木に集まる昆虫のページもあり、「ヒヨドリはシデコブシが好物」や「花を目立たせる工夫─装飾花」などの、”ものしりコラム”も楽しく読むことができます。

 

 

8位:冬芽でわかる落葉樹改訂版 419種の検索 [ 馬場多久男 ]

冬芽でわかる落葉樹改訂版 419種の検索

・著者:馬場多久男

・出版社:信濃毎日新聞社

・検索方法:冬芽・樹皮・葉・実・花

・掲載品目数:419種類

・大きさ:ハンディサイズ

《「冬芽・樹皮・葉・実・花」で見分けるオールシーズン対応の樹木図鑑》

落葉樹は毎年10月の終わり~11月になると葉が落ちてしまいますよね。葉で検索することができない時期にも「冬芽・樹皮・実・花」で見分けることができるように、一種につき三枚の写真を掲載しています。大きな写真ではありませんが、ポイントをおさえた写真がわかりやすいと評判。タイトルにもあるように、冬芽に特化した解説になっているので、ぜひ冬季にこの図鑑をもって雑木林を訪れてみると、様々な発見があって楽しめます。

 

 

7位:【送料無料】 葉っぱでわかる造園樹木図鑑 造園技能検定に出題される170樹種を掲載 / 船越亮二 【本】

葉っぱでわかる造園樹木図鑑 造園技能検定に出題される170樹種を掲載

・著者:船越亮二

・出版社:講談社

・検索方法:葉

・掲載品目数:205種類

・大きさ:単行本

《造園技能検定のお助け本》

表紙に「造園技能検定に出題される」とあるように、国家資格である造園技能検定の中でも”判定”の問題に出題される170種類「1級に出題される161種・2級に出題される115種・3級に出題される60種(重複あり)」の樹木に加え、街路樹や庭木など身近な場所に植えられる樹木を掲載。平成28年に一部変更になった出題樹種にも対応しています。造園技能検定の受験勉強の補助資料として重宝しますよ。

 

 

6位:くらべてわかる木の葉っぱ [ 林将之 ]

くらべてわかる木の葉っぱ

・著者:林将之

・出版社:山と渓谷社

・検索方法:葉

・掲載品目数:550種類

・大きさ:単行本

《葉っぱのスキャン画像多用!似ている葉っぱがわかりやすい》

「この葉っぱは、何の葉っぱだろう…?」そんな疑問に答えてくれる1冊です。葉で検索する図鑑の中でも使いやすいと評判のこの本の特徴は、何といっても見分けやすいこと。似たような葉っぱ(8枚前後)が見開きのページに一目でわかる様に掲載され、実物と照らし合わせて探すことができます。実際の葉をスキャンした画像を多用し、同定しやすい工夫がたくさん。掲載品種も550種類と非常に多く、初めての方が調べるには十分すぎる品種を網羅しています。これ1冊あれば、ほとんどの樹木の葉を見分けられるかもしれませんよ。

 

 

5位:樹木の葉 実物スキャンで見分ける1100種類 (山溪ハンディ図鑑) [ 林将之 ]

樹木の葉 実物スキャンで見分ける1100種類 (山溪ハンディ図鑑)

・著者:林将之

・出版社: 山と渓谷社

・検索方法:葉

・掲載品目数:1500種類(スキャン画像1100種類)

・大きさ:ハンディサイズ(ただし、厚みあり)

《日本の樹木を網羅!ボリューム満点の1500種》

日本に生息する野生種・栽培種の樹木をほぼ網羅した樹木図鑑です。この図鑑の特徴は何といっても掲載品目数の多さ!なんと1500種類を掲載し、その中のほとんど(1100種類4000点以上)のスキャン画像を用いて紹介するという、丁寧に時間をかけて作られた図鑑です。葉による見分け方を中心に紹介していますが、葉っぱだけでなく、樹皮・花・実・樹形の生態写真を用いて様々な角度で判断できるように工夫がされています。とにかく掲載品目数が多くキレイな写真の樹木図鑑が欲しいという方にもおすすめです。ただし、ハンディサイズと記載がありますが、結構分厚く重いのでご注意ください。

 

 

4位:葉っぱで調べる身近な樹木図鑑増補改訂版 実物大で分かりやすい! [ 林将之 ]

葉っぱで調べる身近な樹木図鑑 林将之

・著者:林将之

・出版社:主婦の友社

・検索方法:葉

・掲載品目数:約175種類

・大きさ:横15cm×縦21cm×厚さ1.2cm

《近所にある木が良くわかる!樹木図鑑の入門書》

専門的で難しい表現は一切なく、単純に身近にある樹木の名前が知りたいという方に最適の1冊です。掲載品目数は140種類と少な目ですが、近所にある樹木は9割がた揃っていると言ってもいいでしょう。実際の葉をスキャンした画像も見やすく掲載され、実物大で見分けやすいと評判です。街路樹や庭木、公園にある木が中心なので、通学通勤途中に気になった樹木もきっと見つかりますよ。初心者向けの樹木図鑑を探している方に大変おすすめです。

 

 

3位:◆◆葉でわかる樹木 625種の検索 / 馬場多久男/著 / 信濃毎日新聞社

葉でわかる樹木 625種の検索

・著者:馬場多久男

・出版社:信濃毎日新聞社

・検索方法:葉

・掲載品目数:625種類

・大きさ:ハンディサイズ

《シリーズでも1冊でも♪充実の葉の検索図鑑》

こちらは8位で紹介した「冬芽で分かる落葉樹」と同じシリーズです。春・夏・秋期までの樹木を「葉でわかる樹木」としてまとめています。他にも「花実でわかる樹木」があり、3冊を合わせて使い分けるという方も多い人気のシリーズです。やや専門的な言葉も入っていますが、初心者でも探せることを目標に作った検索表が便利。掲載品目数も多く、フィールドワークでの同定にピッタリの1冊となっています。幅広く樹木について学びたい方にもおすすめです。

 

 

2位:葉っぱで見わけ五感で楽しむ樹木図鑑 [ ネイチャー・プロ編集室 ]

葉っぱで見わけ五感で楽しむ 樹木図鑑

・著者:林将之

・出版社:ナツメ社

・検索方法:葉

・掲載品目数:375種類

・大きさ:ハンディサイズ

《木の種類はもちろん、名前の由来や集まる生き物まで》

身近にある樹木を375種にしぼり、わかりやすく丁寧に解説したフィールドワーク用の樹木図鑑です。フィールドワークがより楽しくなる樹木観察ノートが付き、「日付・場所・樹木名・備考」などが書き込める記録帳になります。葉っぱで目的の樹木を見分けられるだけでなく、その木の特徴や名前の由来、近くに集まる生き物にまで範囲を広げ解説してくれるので、読み応えもたっぷり。基本的な樹木を学びたいという方におすすめの1冊となっています。

 

 

1位:葉で見わける樹木増補改訂版 (小学館のフィールド・ガイドシリーズ) [ 林将之 ]

葉で見わける樹木増補改訂版 (小学館のフィールド・ガイドシリーズ)

・著者:林将之

・出版社:小学館

・検索方法:葉

・掲載品目数:471種類

・大きさ:ハンディサイズ

《フィールドワークのために考えられた樹木図鑑》

簡潔な解説、鮮明で分かりやすいスキャン画像、携帯性を考えられた内容と大きさ、重さのバランスなど、フィールドワークに持ち歩く樹木図鑑として最適な1冊です。ハンディサイズの図鑑の中では内容が充実していると愛用者の評判が高く、価格と情報量のバランスにも満足との声が多いのも特徴。樹木図鑑の入門書のような位置づけですが、とくに図鑑をもって散策を楽しんだり、観察会に参加する方に人気があります。葉のかたち、全縁が鋸歯か、常緑か落葉か等で絞りこんでゆく方法でさがすことができ、慣れてくると簡単に同定できるようになります。

 

《図鑑で自然とより触れ合う》

樹木だけに限らず図鑑を使用することで視野が広がり、さらに日常をさらに楽しむことができるでしょう。サイトでは、さまざまな図鑑の売れ筋人気ランキングをご紹介しています。好みの図鑑を見つけて役立てて下さいね。

【海水魚・淡水魚・深海魚・食べられる魚等】魚図鑑の本おすすめ人気ランキングベスト12

 

美しい鉱物の世界・パワーストーン百科全書・鉱物・岩石などを知ることができる鉱物図鑑は下記より。

鉱物図鑑人気おすすめランキングサイト|美しい鉱物の世界など

 

 

【樹木図鑑の人気おすすめランキング|大人向け〜子供の教育にまとめ】

今回は、大人向け〜子供の教育にも最適な樹木図鑑の人気おすすめランキングと選び方のご紹介でしたが、いかがでしたか?樹木図鑑は使いやすいもの、つまり、「同定しやすいもの」を選ぶことが大切です。そのためには、使う方に合った検索方法、掲載品目数が重要になっていきます。お気に入りの1冊が見つかりますように。図鑑選びの参考にしていただければ幸いです。