【キッズ・ベビー】水枕の子供用品人気おすすめランキングベスト8|金具付き・シリコン製・ゴム製等

Amazonや楽天通販で安い購入できる水枕のおすすめ人気ランキングをご紹介します。

 

赤ちゃんから大人まで使える商品がピックアップ。

 

最近の水枕は使いやすさも向上しているので、これまでは使っていなかった方もぜひ試してみてくださいね。

 

水や氷を入れて頭を冷やす「子ども用水枕」ですが、発熱時はもちろん、暑くて寝づらい日や熱中症で冷やす必要がある場合など、いろいろな用途に使えます。

 

しかし、浪華ゴム工業・ダンロップ・オカモト・白十字などさまざまなメーカーから販売されているだけでなく、シリコン製・ゴム製・プラスチック製など種類にも違いがあるため、どれを購入しようかと、迷わないように、水枕選びのチェックポイントを押さえてみましょう。

Contents

【キッズ・ベビー 水枕の子供用品人気おすすめランキングベスト8|金具付き・シリコン製・ゴム製等】

それではおすすめの水枕を、ランキングにてご紹介します。

 

使いやすくコスパが良い子ども用水枕ほど人気が高い結果となっています。

 

8位:奥田薬品 AJD 水枕 子供用

奥田薬品 AJD 水枕 子供用

 

・サイズ:150×455mm(縦×横)

 

・注水量:-

 

・材質:天然ゴム・金属

 

《リーズナブルな価格で揃えやすい》

 

水枕を複数揃えると、意外と高いので大変ですね。

 

そのようなときは、水枕の中でも特に低価格な、奥田薬品の水枕がおすすめです。

 

低価格でも十分に使える品質で、横に455mmと幅は150mmと子ども用としては少々大きめのサイズ。

 

便利なプラスチックケースも付いているので、収納にも困りません。

 

 

7位:ダンロップホームプロダクツ 子供安定水枕

ダンロップホームプロダクツ 子供安定水枕

 

・サイズ:145×390mm(縦×横×高さ)

 

・注水量:0.7L

 

・材質:天然ゴム・金属

 

《頑丈で頭がぐらぐらせず快適に使える》

 

水枕を使うと頭が動いて気持ち悪い方は、頑丈なダンロップもおすすめです。

 

値段は高めなものの、大手のダンロップ製で使いやすいと評判。

 

安定水枕というように、中央部をくっつけてくぼみを作ることで、頭がぐらぐらせず安定して真ん中をキープできます。

 

また、ゴムは厚く丈夫で、適度な柔らかさがあって気持ちの良い使い心地です。

 

 

6位:浪華ゴム工業 オンリーワン 子供用水枕

浪華ゴム工業 オンリーワン 子供用水枕

 

・サイズ:150×454×15mm(縦×横×高さ)

 

・注水量:1.3L(最大1.8L)

 

・材質:天然ゴム・金属

 

《子ども用水枕の中でも特にサイズが大きい》

 

こちらも中央がへこんだタイプで、使いやすくおすすめです。

 

他の同タイプとの違いは、454mmという長さ。

 

そして水は最大で1.8Lも入るので、使う人に応じて高さを調整できるのが強みです。

 

さらに大きなサイズにもかかわらず、値段もリーズナブルなのもポイントですよ!

 

 

5位:エムズワン クッションみたいな 水まくら こども用

エムズワン クッションみたいな 水まくら こども用

 

・サイズ:153×350×29mm(縦×横×高さ)

 

・注水量:-

 

・材質:天然ゴム・スチール(クロームメッキ)

 

《クッションのような触り心地で気持ち良い》

 

「クッションみたいな」と書いてあるように、肌触りにこだわった水枕です。

 

くっつくようなゴムの触感が苦手な子は、こちらを使ってみてください。

 

この水枕は表面にひだが加工されており、隙間が生まれるため肌触りも良く、冷たさも緩和されます。

 

それだけではなく、結露も肌に付かないため、タオルなどで巻かなくても快適です。

 

また厚みはふっくらとしていて、こちらもへこみ加工があるので使いやすい水枕に仕上がっています。

 

 

4位:ジェクス チュチュベビー ベビー水枕

ジェクス株式会社 チュチュベビー ベビー水枕

 

・サイズ:-

 

・注水量:-

 

・材質:PVC(本体・注入口)・POM(ホック)・PP(心材)

 

《赤ちゃん用に安全性を高めた優れもの》

 

赤ちゃんがいるご家庭は、急な発熱に備えてこちらを準備しておくと便利です。

 

ゴム製と違って金属製の留め具がないので、赤ちゃんにぶつかる心配がありません。

 

また赤ちゃんの重い頭をしっかりと支えてくれる、中央がへこんだデザイン。

 

さらに肩を冷やさないように、下の部分は水が入らない構造になっています。

 

このように、赤ちゃんへの安全性をしっかりと確保した作りです。

 

デメリットとしては、生地が薄いプラスチック製のため、子どものいたずらで穴が開きやすいことです。

 

ただし中身はジェルなどではなく水なので、漏れても安全性に問題はありません。

 

 

3位:白十字(株) 水枕-Ⅱ ボックスタイプ 締め金具付 こども用

白十字(株) 水枕-Ⅱ ボックスタイプ 締め金具付 こども用

 

・サイズ:170×270×50mm(縦×横×高さ)

 

・注水量:-

 

・材質:ゴム・金属

 

《なかなかコスパ良い子ども用水枕》

 

白十字の水枕は低価格で購入しやすいだけでなく、中央部がへこんでいて安心して頭を置けるのが特徴。

 

さらに肌触りも良く、タオルなどを巻かずに使っても快適に使えます。

 

この肌触りの良さは、特殊加工された表面の溝によるものです。

 

さらに、広い口元で水や氷を入れやすいのもメリット。

 

低価格でも使いやすい工夫が満載の水枕ですね。

 

 

2位:オカモト 熱ひんやり 水まくら 子供用

オカモト 熱ひんやり 水まくら 子供用

 

・サイズ:153×350×29mm(縦×横×高さ)

 

・注水量:-

 

・材質:天然ゴム・ポリカーボネート

 

《使いやすい工夫が満載!》

 

この水枕は、ただ子ども用に小さく作っているだけではなく、さまざまな使いやすい工夫が盛り込まれているのが特徴。

 

その工夫は大きく分けて、ひだ加工とくぼみ構造の2つです。

 

表面には無数のひだが付いており、これが隙間を作るので、内部に氷が入っていても冷やし過ぎません。

 

それにくぼみ加工は中央に氷が入ってゴツゴツするのを防ぎ、頭をしっかりと支えてくれます。

 

また留め具は金属製ではなく、ポリカーボネート製になっています。

 

金属製の留め具にぶつけてしまい痛い思いをすることもありますが、プラスチック製なら怪我も防げます。

 

なおプラスチック製になると破損が心配になるものの、ポリカーボネートは特に硬いため余程の力がかからない限りは折れないので心配ありません。

 

 

1位:白十字(株)FC やわらか水枕 フリーサイズ

白十字(株) FC やわらか水枕 フリーサイズ

 

・サイズ:200×426×30mm(縦×横×厚み)

 

・注水量:-

 

・材質:ポリウレタン

 

《細長くキャップにぶつかりにくい!》

 

水枕には、留め具に頭をぶつけてしまうという問題があります。

 

これは寝相が悪い方だとぶつかる回数も多く大変ですが、もしお困りでしたら白十字の「やわらか水枕」を使ってください。

 

この水枕は横に長く伸びているのが特徴で、注水口は端にあるのでぶつかりにくい構造になっています。

 

さらに内部は分けられており、入った水や氷が偏ることもなく、真ん中にへこみがあるのでしっかりと頭を支えてくれます。

 

また水入れ口が大きいので、水の出し入れが簡単に行えるのもメリット。

 

プラスチック製だけあって生地が薄く、水や氷を入れればすぐに冷えるので待つこと無く使えますよ!

 

 

【子ども用水枕の選び方】

近年では素材も増えて選択肢が拡がった水枕。

 

まずは、その選び方をまとめてみました。

 

ポイントをチェックして、お気に入りの水枕を見つけてみましょう。

 

 

《冷却シートとどう違う?子ども用水枕の良さとは?》

最近では、発熱時は冷却ジェルシートを使うことが多く、水枕を使わない家庭も増えてきました。

 

しかし、子ども用水枕は、冷却ジェルシートより効率的に頭を冷やしてくれる便利なアイテム。

 

水を入れるなど、準備に少しの手間はかかりますが、1度用意すれば冷たさが長持ちするので、取り替える手間が少なくなります。

 

特に子どもが発熱した場合、一度寝たら起こしたくないのが親心。

 

長く冷やすことが可能な水枕なら、交換の回数も少なくてすむため、ぐっすりと眠りをサポートしてくれますよ。

 

さらに、やさしく冷やしてくれる水枕を遣えば、発熱時だけでなく暑い季節でも熟睡できるのでおすすめです。

 

大人用の水枕で代用できるのでは?と思われる方も多いと思いますが、大きすぎて頭が水枕から外れることが増え、効率的に冷やせないこともしばしばです。

 

子ども用水枕は、子供の頭を安定させるために適したサイズ設計になっています。

 

子どもや赤ちゃんに使用する場合は、「子供用」と表示のあるものを購入してくださいね。

 

 

《子ども用水枕は素材のメリット・デメリットを考えて選ぶ》

素材はゴムとプラスチック(ポリウレタンやポリ塩化ビニルなど)の2種類です。

 

それぞれメリット・デメリットがあるので、自分に合ったものを選びましょう。

 

なお、シリコンゴム製の水枕もありますが、子ども用が無いので今回は除外しました。

 

 

・安価で数が必要なときに便利な「ゴム製」

昔ながらのゴム製水枕で、素材は天然ゴムを使っています。

 

2種類の中でも価格が安く手ごろなのが特徴。

 

ただし、どうしてもゴムの独特なニオイがする問題と、ゴムアレルギーの方は使えないので、その点は注意が必要です。

 

 

・頭にフィットする形が特徴の「プラスチック製」

透明のポリウレタンやポリ塩化ビニルを使った、プラスチック製の水枕も登場しました。

 

こちらは他2つと比べて造形が自由なため、複雑な形状の水枕が作れます。

 

そこで、プラスチック製の水枕は、頭がフィットするようにへこみ付けるなど形を工夫したものが多くなっています。

 

寝やすさを重視する場合は、こちらのプラスチック製を使うと、頭をしっかりと支えてくれて熟睡しやすくなるかもしれません。

 

なおデメリットは生地が他より薄いので破れやすいことと、一部値段がかなり高いものがあることです。

 

 

《赤ちゃん用の水枕は留め具に注意する》

まだ自分で頭を動かせない赤ちゃんに水枕を使う場合は、留め具に注意してください。

 

一般的な水枕の留め具は、金属製になっているので、当たると怪我する可能性があるからです。

 

そこで、赤ちゃんに水枕を使うときは、怪我しないように配慮された赤ちゃん用水枕を使いましょう。

 

販売数は少ないですが、赤ちゃんの頭をしっかり支えて、留め具で怪我しないように配慮されているので安心して使えます。

 

 

《子ども用水枕にくぼみ加工があると、氷が当たりにくく快適に使える》

水枕で使いにくいと感じるひとつに、氷が頭にゴツゴツ当たって痛いという理由があります。

 

これを解消するためには、くぼみ加工になっている水枕を選んでください。

 

くぼみ加工は中央部分をくっつけるなどして、真ん中に水が入らないようにすることで、くぼみを付けたタイプ。

 

くぼみがあるので安定して頭を載せることができて、氷も中央に集まらずゴツゴツしないとさまざまなメリットが生まれます。

 

 

《子ども用水枕は水の量で高さを調整できると最適》

枕の高さは個人差が大きく、できるだけ調整できるほうが使いやすくなります。

 

水枕の場合は、水の量を変化させることで、高さを調整可能。

 

そのため、高い枕が欲しいときは、水が多く入るタイプを購入してください。

 

多く注水できるタイプは、その分だけ調整幅が広いからです。

 

なおゴム製は子ども用で大体1L前後が適切な注入量ですが、一部の大きいサイズの水枕はもっと入るようです。

 

ちなみに、大人向けは2L前後になります。

 

 

《子ども用水枕はメンテナンスの面から考えると、水入れ口の広さが重要》

水入れ口は金具で留めるタイプと、キャップ付きタイプの2つがあります。

 

使いやすさを考えれば、キャップ付きタイプが外れにくく、取り外しも簡単なので楽だと思うかもしれません。

 

しかしメンテナンス性も考えると、水入れ口が広く乾燥させやすい金具で留めるタイプがおすすめです。

 

ゴムの場合、水をずっと入れたままだと劣化するため、乾燥させる必要があります。

 

水入れ口が広い金具で留めるタイプを使えば、メンテナンスの手間が楽になり、長期的に使えます。

 

 

《子ども用水枕を長持ちさせるメンテナンス方法》

天然ゴムやシリコンゴムの水枕は、水を入れたままにすると劣化するので、使用後はしっかりと乾燥させてください。

 

乾燥させる際は、内部にガーゼやタオルなどを入れて、水分を吸収しつつ、ゴム同士がくっつくのを予防すると早く乾きます。

 

また汚れを洗う場合は石鹸を使い、保湿成分のあるボディーシャンプーなどは劣化をはやめるので注意しましょう。

 

入っている保湿成分により、濡れたままになるためです。

 

それから、天然ゴムは日光に含まれる紫外線で劣化するため、干す場合は直接当たらないように気を付けてください。

 

 

【赤ちゃんや子ども用品の人気ランキングも確認】

○子ども用水枕以外にも、育児・子育てに役立つアイテムの人気ランキングをご紹介しています。併せてチェックしてみましょう。

キッズ・ベビー用品ランキング

 

○離乳食初期のモグモグ時期、はじめはおかゆ一口だったのが、日に日に赤ちゃんの食事量が増えてくると、どんな食事を作ってあげたらいいか献立にも迷うことが多くなります。そんな時にレトルト・瓶・固形などタイプの違いだけでなく、和光堂・明治・キューピーなど、たくさんのメーカーから販売されている安心・安全な離乳食をチェックしてみましょう。

【和光堂やピジョン等】離乳食に毎日でも食べれるおすすめベビーフード人気売れ筋ランキングTOP10

 

○ベビーローション選びでお悩みの方に向けて詳しい選び方を解説。アマゾンや楽天通販の口コミでも人気のアイテムと併せて、ベビーローションの商品をランキングにてご紹介。ベビーオイルとの違いやいつから使うべきか、そして使用時に気を付けたい使い方についても解説しているので、ぜひ参考にして赤ちゃん肌にケアをしてあげましょう。デリケートな赤ちゃん肌にとって、乾燥は大敵です。

いつから?新生児から使えるベビーローションの選び方と人気おすすめランキングベスト10

 

 

【キッズ・ベビー 水枕の子供用品人気おすすめランキングベスト8|金具付き・シリコン製・ゴム製等まとめ】

今回は、おすすめの子ども用水枕のご紹介でしたが、いかがでしたか?

 

意外と多くの水枕が販売されていることに驚かれたのではないでしょうか。

 

どれも子どもの頭の大きさに合わせてメーカーごとに様々な工夫をしています。

 

また、それぞれの水枕は大人用も販売されているので、子ども用と一緒に揃えてみましょう。