【本場イタリア】ジャンドゥーヤチョコレート人気おすすめランキングベスト3
ジャンドゥーヤチョコレートの人気おすすめ商品をランキングにてご紹介。
本場イタリアのカファレルやザイーニなど有名ですね。見た目はプレーンチョコレート、口に含むとチョコレートの甘味と一緒にナッツの強い風味が楽しめます。
素材がミルクチョコレートやダークチョコレート、どんなナッツを使っているのかなどで味わいに違いがあり、容量やパッケージも様々です。
どれを選べばいいか迷わないようランキングをチェックしてみましょう。
Contents
【本場イタリア ジャンドゥーヤチョコレート人気おすすめランキングベスト3】
それでは、いよいよジャンドゥーヤのおすすめ人気ランキング3選をご紹介します。
ご自分にぴったりなジャンドゥーヤを見つけてくださいね。
3位:【カファレル】ジャンドゥーヤ・フォンデンテ【大人のギフト 男性におすすめ ビターチョコレート ジャンドゥーヤ イタリア老舗チョコレートブランド】
カファレル ミスタージャンドゥーヤ ビターチョコレート
・原材料:砂糖・ヘーゼルナッツ・ココアバター・ココアマス・低脂肪ココアパウダー・アーモンド・乳化剤(大豆レシチン)・バニリン
・チョコレート:ビターチョコレート
・ナッツ:ヘーゼルナッツ・アーモンド
・産地:イタリア
・容量:5粒
・パッケージ:缶
《可愛らしい缶入りでプレゼントにもぴったり!》
こちらはジャンドゥーヤ発祥の菓子メーカー・カファレルによる、缶入りダークジャンドゥーヤです。
カファレルのダークジャンドゥーヤは、甘さ控えめで少しほろ苦さがあります。
そのほろ苦さが、25%も入っているヘーゼルナッツペーストの風味に絶妙にマッチ。
なめらかな口当たりで、溶けてくると、ビターチョコレートとナッツのハーモニーが口いっぱいに広がります。
レトロな印象がかわいらしい片手サイズの缶に入っており、ちょっとした贈り物にも、自分へのご褒美にもぴったり。
空になった缶は小物入れなどにも再利用できますよ。
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2位:[イタリアお土産] ザイーニ ミニジャンドゥーヤ ミルクチョコ 10箱セット (イタリア お土産 土産 みやげ おみやげ 食品 菓子 チョコレート チョコ 海外土産)
ザイーニ ジャンドゥーヤ ミルクチョコ
・原材料:砂糖・ヘーゼルナッツ(24%)・ココアペースト・ココアバター・乳化剤(大豆レシチン)・香料
・チョコレート:ミルクチョコレート
・ナッツ:ヘーゼルナッツ
・産地:イタリア
・容量:50g(5粒)×10箱
・パッケージ:箱・お土産袋
《高級感たっぷりのパッケージでお土産にもぴったり》
ザイーニは1913年から続く、ミラノの伝統ある菓子製造会社。
中でも人気なのが、こちらのミルクチョコレートを使ったジャンドゥーヤでしょう。
ミルクチョコレートがベースで、ヘーゼルナッツペーストは24%も使われており、それぞれの素材のシンプルなハーモニーが楽しめます。
まろやかな口当たりで、上品な味わいに仕上がっていますよ。
小さな一粒一粒がゴールドの紙に包まれ、ブラウンを基調にしたボックスも高級感たっぷりな雰囲気。
贈り物としても喜ばれる一品でしょう。
1位:[イタリアお土産] カファレル ジャンドゥーヤチョコレート(袋付) 5箱セット (イタリア お土産 土産 みやげ おみやげ 食品 菓子 チョコレート チョコ 海外土産)
カファレル ジャンドゥーヤチョコレート
・原材料:砂糖・ヘーゼルナッツ・カカオマス・全粉乳・植物油脂・脱脂粉乳・ココアパウダー・アーモンド・バニラパウダー
・チョコレート:ミルクチョコレート
・ナッツ:ヘーゼルナッツ・アーモンド
・産地:イタリア
・容量:85g(10粒)×5箱
・パッケージ:箱・お土産袋
《発祥の店・カファレルの伝統的な一品》
1865年、カファレル社によって生み出されたジャンドゥーヤ。
その名前は、トリノの伝統的な人気キャラクター・ジャンドゥーヤに由来すると言われています。
トリノでお祭りがあった際、ジャンドゥーヤがカファレル社の新しいチョコレートを皆に配って祝いました。
町の人々はすぐに、そのチョコレートをジャンドゥーヤと呼ぶようになったそうです。
ピエモンテの厳選されたヘーゼルナッツをペーストにして使っているカファレルのジャンドゥーヤは、ヘーゼルナッツらしい香りが強く感じられ、口に入れるとすぐにほどけるなめらかさが特徴的。
ミルクチョコレートを使っているため食べやすく、万人におすすめできるジャンドゥーヤになっています。
可愛らしい箱に入っているので、贈り物にもぴったりですよ。
【ジャンドゥーヤとは?】
ジャンドゥーヤとは、ヘーゼルナッツやアーモンドといったナッツのペーストと、チョコレートを混ぜたチョコレート菓子です。
出身はイタリア・トリノ。
ジャンドゥーヤを作るメーカーとして現在でも有名なカファレル社が作った、「ジャンドゥイオッティ」というお菓子がもとになっています。
似たようなお菓子に、カラメル状にした砂糖をナッツに絡めたプラリネがありますが(日本ではプラリネを砕いてチョコレートに入れることも多いですね)、プラリネがナッツと砂糖を主体としているのに対し、ジャンドゥーヤはナッツペーストとチョコレートが主に使われているのが特徴です。
使われているチョコレートやナッツ、仕上がりの柔らかさなどで、さまざまに味わいを変えるジャンドゥーヤ。
何と言っても最大の魅力は、チョコレートとナッツの相性の良さでしょう。
2つの風味が調和することによって、それぞれを単体で味わうよりもはるかに美味しく感じられます。
チョコレート好きにも、ナッツ好きにもおすすめできるお菓子です。
【ジャンドゥーヤチョコレートの選び方】
それでは、ジャンドゥーヤチョコレートの選び方について見て行きましょう。
味わいや容量、パッケージなど、自分の好みやシチュエーションによって、買うべきジャンドゥーヤは違ってきます。
《ジャンドゥーヤチョコレートを味わいで選ぶ》
最初に見るポイントは味わいです。
ジャンドゥーヤチョコレートの味わいを左右する要素には、主にチョコレートの種類・ナッツ・柔らかさの3つがあります。
原材料やパッケージを見て、どんなものが使われているのか確認してみましょう。
・ミルクチョコレートやビターチョコレート
ジャンドゥーヤで使われるチョコレートは主に2つ、ミルクチョコレートとビターチョコレートです。
ミルクチョコレートならまず甘味やミルキーさが先に来て、その後ナッツの風味がにじみ出てきます。
チョコレートの甘さをより楽しみたい方、ビターチョコレートが苦手な人にはこちらがおすすめです。
ビターチョコレートならそれほど甘味は強くありませんが、カカオの風味とナッツの香ばしさのコンビネーションがしっかりと楽しめます。
ナッツの風味もきちんと感じたい方や、甘すぎるお菓子が苦手な方はぜひこちらを選んでくださいね。
・どんなナッツを使っているかを確認
ジャンドゥーヤチョコレートで主に使われているのは、ヘーゼルナッツのペーストです。
ヘーゼルナッツは丸いどんぐりのような形をしたナッツで、世界三大ナッツの一つにも数えられます。
ヘーゼルナッツ自体は甘味があるくらいでそれほど風味は強くありませんが、ペーストにすると香ばしさがプラスされ、独特の風味も凝縮されます。
これがチョコレートと絶妙にマッチするんですね。
この他に、アーモンドやピスタチオなどが使われているジャンドゥーヤもあります。
いずれもペーストならより豊かな風味が楽しめますので、アーモンドやピスタチオが好きだという方は、それぞれのナッツが使われているものをチェックしてみましょう。
・柔らかさで口当たりが変わってくる
外国製のジャンドゥーヤチョコレートの多くは、ペーストの配合が多いので比較的柔らかく、溶けやすいという特徴があります。
そのため、口に含むとすぐにチョコレートとナッツの味わいが強く感じられます。
よりナッツの風味を強く感じたい方、本場の味を味わいたい方はこちらを選びましょう。
日本のジャンドゥーヤには、普通のチョコレートでコーティングしているものが多く見られます。
まずチョコレートの味がして、噛むとナッツの風味が口いっぱいに広がっていくのが特徴ですね。
口に入れると、最初に来るのは慣れ親しんだ日本のチョコレートの味ですから、初めてジャンドゥーヤを食べるという人にもおすすめできます。
《ジャンドゥーヤチョコレートをご自宅用なら容量や安さを確認》
ジャンドゥーヤチョコレートは、チョコレート菓子としては比較的高級な部類に入るでしょう。
でも、「自宅で食べるから、できるだけお得に食べたい!」という人もいらっしゃるのでは?
そんな場合には、コストパフォーマンスにも注目して商品を選んでみましょう。
やはり大容量のプラ袋入りのものなどはお得ですし、凝ったパッケージのものは高くなりがちです。
インターネット通販では大容量のジャンドゥーヤチョコレートを扱っているところも多いので、自宅用に考えている方は、ぜひそうした商品を買ってみてくださいね。
《ジャンドゥーヤチョコレートの贈り物なら見た目やパッケージにも気を遣って》
一つ一つ可愛らしい包装が施されていることも多く、贈り物にしても素敵なジャンドゥーヤ。
お店によっては趣向を凝らした箱に入っていたり、ラッピングや、手提げ袋を付けてくれるサービスを行なっているところもあります。
贈り物なら特に包装にも凝りたいものですから、ラッピングなどのサービスもチェックして、ぴったりの商品を選んでくださいね。
【美味しい人気の洋菓子おすすめ特集】
●今回ご紹介させていただくのはパウンドケーキ工房パリ21区さんのスウィーツです。「スター食堂」三代目店主、西村淳男が1959年に本場フランスから持ち帰った一枚のレシピを頼りに作られたのが日本初のフランス焼き菓子「クグロフ」。その珍しさとおいしさで人気を博しました。本場伝統の味わいは、京都岡崎の地に構えた本格フランス料理店「ルレオカザキ」に受け継がれ、同店の名物として50年の時を重ね、今「パリ21区」で新たな改良を加え生まれ変わりました。
【甘味編】フランス発祥の伝統菓子|パウンドケーキ工房パリ21区
●おすすめのゴディバチョコレートをランキング形式でご紹介します。各チョコレートメーカーから、数々のチョコレートが発売されていますが、「プレゼント用のチョコといえばゴディバ」という方も多いのではないでしょうか?でも、限定品や大切な人にあげたいハート缶のものなど、ゴディバのチョコレートの種類はさまざま。
【甘味編】プレゼントにゴディバチョコレートのおすすめ人気ランキング5選 2018年
●見た目も鮮やかな詰め合わせから、パッケージにこだわったものまで、バターとアーモンドの香ばしい香り、上品なフォルムが美しい洋菓子フィナンシェ。ギフトにも人気が高く、ノワドゥブール・アンリシャンパンティエなど有名店、プレーン・チョコ・フルーツなどお店によってフレーバーの種類も多数存在します。眺めているだけでも楽しいです洋菓子。ランキングには評判のお店のものも多数登場します。
おいしいフィナンシェ人気おすすめランキング|アンリ/バトラー/ノワドゥブールなど
【本場イタリア ジャンドゥーヤチョコレート人気おすすめランキングまとめ】
今回は、本場イタリアジャンドゥーヤチョコレート人気おすすめランキングをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
普段のチョコレート菓子よりはちょっと高級感のあるジャンドゥーヤ。
特別な日の贈り物や、日々のちょっと贅沢なおやつにジャンドゥーヤはぴったりです。
さまざまな味わいのものがありますので、いろいろなメーカーの商品を買って食べ比べてみても面白いですね。
お気に入りの美味しいジャンドゥーヤチョコレートを味わいましょう。