【最安値】高音質で聴けるプリメインアンプのおすすめ人気ランキングベスト10 楽天

プリメインアンプの選び方とAmazonや楽天通販などネット購入で購入が出来る製品の人気ランキングをご紹介。どれも高品質な製品ばかりなので、スペックなどを比較して、快適なリスニングができるプリメインアンプを手に入れましょう。音声や音楽をスピーカーで鳴らして楽しむのに欠かせないプリメインアンプ。CD・レコードプレーヤーなどのオーディオ機器を繋いで出力する製品ですが、マランツ・パイオニア・ヤマハ・Denonなど多くのメーカーから発売されており、USBポートの有無やDAC搭載かどうか、bluetoothが使えるかどうかなど特徴はさまざま。

 

【プリメインアンプの選び方】

プリメインアンプの選び方のポイントを紹介していきます。スペックに関する基本的なところばかりなので、簡単に押さえることができます。

 

《プリメインアンプの入力端子は要チェック》

プリメインアンプはCDプレーヤーをはじめ、さまざまな機器を接続します。そのため、入力端子はまずチェックしておきたいところです。

 

・音楽ソースが増えているので重要な「デジタル入力端子」

一般的なアナログ入力端子(RCA入力)はどのプリメインアンプにも付いていますが、現在はハイレゾなどデジタル音楽ソースが増えているので、デジタル入力対応のプリメインアンプを選びたいところです。デジタル入力にはCDなどで使う光デジタル入力をはじめ、USB端子などがあります。特にUSB端子があれば、パソコンやスマートフォンをアンプにつないで音楽ファイルの再生が簡単にできるようになるので、装備しているアンプを選ぶと便利ですよ。

 

・レコードを聴くなら必要な「フォノ端子」

レコードプレーヤーをつないでレコードを聴きたい場合は、アンプ側にフォノ端子が必要になります。プレーヤー側に付いていることもありますが、オーディオ向けのプレーヤーにはほぼないと考えていいでしょう。レコードはプレーヤーの針から拾う電気信号が非常に小さいため、アンプから音を出す前に増幅する必要があります。その増幅するための装置がフォノアンプで、そこへつなぐための端子がフォノ端子です。

 

・デジタル音楽を再生するならオススメの「DAC搭載機種」

デジタル入力でアンプに入ってきたデジタル信号を出力するために、アナログ変換するのがDACです。デジタル入力でパソコンなどからハイレゾ音源などをスピーカーで再生するなら、DAC搭載機種がおすすめ。デジタル入力対応のプリメインアンプの中でも、ハイレゾ再生はできるけれどDACは搭載していないという機種があります。こういった機種の場合、アナログ出力した際のクオリティが若干落ちるので、専用のDACを搭載している機種の方が音質的に有利です。ハイレゾ音源を聴きたい方は、ハイレゾ対応かどうかだけでなく、DAC搭載かどうかもチェックしましょう。

 

《必要なパワーは再生環境によって異なる》

スピーカーへ出力するパワーはアンプによって違いがあります。デスクトップに置いて音楽を聴くのであればハイパワーアンプは不要ですが、部屋で音楽を鳴らしたいのであればそれなりに大出力のアンプが必要。平均的なアンプだと左右のチャンネルで50W程度の出力ですが、部屋で鳴らすのであればもっと大きな100Wオーバーのアンプの方が、余裕を持って鳴らせます。逆にデスクトップで鳴らすのであればもう少し小さな出力でも大丈夫です。自分の再生環境に合わせた出力のアンプを選びましょう。

 

《ワイヤレス接続したいならBluetoothも確認》

プリメインアンプの中にはBluetoothに対応したものがあります。Bluetoothに対応していると、パソコンやスマートフォンの接続をはじめ、ヘッドホンなどもワイヤレスにすることができるので便利です。大抵は問題なくBluetooth機器間の接続ができるものですが、Bluetoothのバージョンが違ったり、コーデックが対応していなかったりと、接続はできるものの再生できないといったケースが稀に起きます。メーカーの製品サイトやカタログでも確認できるので、確認してみてくださいね。

 

【最安値 高音質で聴けるプリメインアンプのおすすめ人気ランキングベスト10 楽天】

ここからはおすすめのプリメインアンプをランキング形式でご紹介していきます。いろいろな機種があるので、自分に合ったプリメインアンプを見つけることができるかも?

 

10位:ティアック AI-301DA-SP

ティアック AI-301DA-SP

デジタル入力 光デジタル・USB

DAC ○

フォノアンプ ×

最大出力 40W(4Ω)・20W(8Ω)

Bluetooth ○

《DSDネイティブ再生にも対応したデジタルアンプ》

デジタルオーディオの対応に特化しているプリメインアンプです。専用のDACも搭載しており、192kHz/32bitのハイレゾファイルやDSD 5.6MHzのネイティブ再生にもUSB経由で対応しています。また、Bluetoothも内蔵しているので、Bluetoothヘッドホンを使ってワイヤレスのリスニングも楽しめますよ。フォノアンプが搭載されていないのは、デジタル対応への割り切りと考えていいでしょう。幅が215mmほどなので、デスクトップに置いてパソコンと併用しながら音楽を楽しむのに向いています。

 

 

9位:マランツ PM8006

マランツ PM8006

デジタル入力 ×

DAC ×

フォノアンプ ○

最大出力 100W(4Ω)・70W(8Ω)

Bluetooth ×

《従来型のプリメインアンプに磨きをかけた1台》

マランツのプリメインアンプ「PMシリーズ」の上位モデル。今どきのプリメインアンプにしては珍しくデジタル入力関係が一切搭載されていません。代わりに回路や電源、基板レイアウトなどを徹底的に見直すことで、アナログ出力の高音質化に磨きをかけています。MM型カートリッジにしか対応していませんが、フォノアンプも用意されているのでレコードを楽しむこともできますよ。本格的なオーディオをしっかり楽しみたいというユーザー向け。価格も上位モデルだけあって高価ですが、高いなりにしっかりとした高音質なオーディオを楽しむことができるアンプです。

 

 

8位:オンキヨー A-9150

オンキヨー A-9150

デジタル入力 光デジタル・同軸

DAC ○

フォノアンプ ○

最大出力 90W(4Ω)

Bluetooth ×

《楽器メーカーKAWAIとのコラボで生まれたアンプ》

楽器メーカー・KAWAIが発表したハイブリッドピアノの音作りに、オンキヨーがノウハウを提供し、このときのノウハウを活かして生まれたのがこのモデル。楽器の音色や余韻などを余すことなく再現することを目標に作られ、アンプモジュールやフォノアンプには高級機に劣らない高品質なパーツが使われています。アナログ部分だけでなく、768kHz/32bitに対応した高性能DACも搭載されているので、デジタル音源の再生も余裕をもって対応可能。デジタル・アナログの両方でオーディオを存分に楽しみたいというユーザーに向いています。性能の割には価格はミドルクラスなので手を出しやすい機種です。

 

 

7位:ヤマハ A-S301

ヤマハ A-S301

デジタル入力 光デジタル・同軸

DAC ×

フォノアンプ ○

最大出力 110W(6Ω)・100W(8Ω)

《ピュアオーディオとして楽しみたい方におすすめ》

ヤマハ伝統の「トップアート」と呼んでいる、ピュアオーディオ設計思想を投入されたプリメインアンプのベーシックモデルです。電源部やアンプ部など左右シンメトリカルな設計になっており、無駄のないダイレクトな信号の流れで音の純度を損なわず、大容量電源でスピーカーを余裕をもって鳴らすことを可能にしました。音質コントロールと後段アンプをバイパスしてソースから直接スピーカーを鳴らすピュアダイレクト機能も装備され、高音質化を図っています。DACは搭載されていませんが、デジタル入力から192kHz/24bitのハイレゾ音源の再生も可能。ピュアオーディオとして純粋に音を楽しみたい人の入門機として最適なモデルでしょう。

 

 

6位:ラックスマン L-505uXII

ラックスマン L-505uXII

デジタル入力 ×

DAC ×

フォノアンプ ○

最大出力 150W(4Ω)・100W(8Ω)

Bluetooth ×

《ロングセラーモデルのリニューアル機!上級者向けの一品》

ハイエンドオーディオの世界では有名なメーカーのラックスマン。長く人気のあったL-505uをリニューアルし、より高音質化を図ったMk.IIモデルです。デジタル入力を一切排除し、アナログ再生にこだわって増幅回路やボリューム部など純度の高いパーツを使って、前モデルよりさらなる高音質化を目指しました。前面のレベルメーターがラックスマンらしいデザインで、よりハイエンドなパワーアンプなどにも採用されています。25万を超える価格帯なので、初心者向けではありません。オーディオを趣味として、アナログ再生にこだわった人にこそ鳴らしてほしいアンプだと言えるでしょう。

 

 

5位:FOSTEX AP20d

FOSTEX AP20d

デジタル入力 ×

DAC ×

フォノアンプ ×

最大出力 20W(4Ω)・12W(8Ω)

Bluetooth ×

《シンプルながらハイレゾシステムが組めるアンプ》

幅108mmと非常にコンパクトで、デスクトップオーディオ向けのアンプとして最適なプリメインアンプです。デジタル入力もDACも搭載していませんが、アナログ入力端子が1系統あるので、そこからハイレゾプレーヤーやパソコンと接続し、ハイレゾ対応のパッシブスピーカーをつなげば簡単にハイレゾシステムを構築できます。ハイレゾ音源に対応しながらも、デジタル入力がないので音質は若干落ちるところがありますが、このコンパクトさはパソコンを軸にしたオーディオシステムを組むのに最適です。また、価格も安いのでオーディオ入門者やサブシステムを組みたいという人にはぴったりではないでしょうか。

 

 

4位:デノン PMA-1600NE

デノン PMA-1600NE

デジタル入力 光デジタル・同軸・USB

DAC ○

フォノアンプ ○

最大出力 140W(4Ω)・70W(8Ω)

Bluetooth ×

《デジタルもアナログもお任せのミドルクラスアンプ》

デノンのプリメインアンプではミドルクラスに位置する新型アンプ。アンプ部は一段構成になっていて、伝送経路を可能な限り短くすることで音の純度を損なわない工夫がされています。また、デジタル非使用時にはデジタルノイズを排除するためにアイソレーターを介してDACとデジタルオーディオ回路を遮断。USB端子を装備し、DSD 11.2MHzのネイティブ再生もできる384kHz/32bitのDACが搭載されているので、パソコンとの連携も簡単にできます。ピュアオーディオではミドルクラスですが、決して安くはありません。ですので、デジタルもアナログも趣味としてのオーディオを楽しみたいというユーザーに向いたアンプです。

 

 

3位:デノン PMA-60-SP

デノン PMA-60-SP

デジタル入力 光デジタル・同軸・USB

DAC ○

フォノアンプ ×

最大出力 50W(4Ω)・25W(8Ω)

Bluetooth ○

《コンパクトでデザイン性抜群!音質も◎》

デノンの製品群の中で、統一したデザインでさまざまなコンポーネントをリリースしている「デザインシリーズ」があります。その中のプリメインアンプがこのモデルです。縦置きも可能なコンパクトサイズに、最新のデジタルアンプを搭載。ハイレゾ音源を原音に近づけるアナログ波形再現技術なども採用されています。USB端子のほか、192kHz/24bit、DSD 11.2MHzネイティブ再生に対応したDACも搭載しています。ミニコンポではないけれど、デザインにこだわって統一したい、でも音を犠牲にしたくないというデジタル派ユーザーにぴったりの1台でしょう。

 

 

2位:マランツ PM-6006

マランツ PM-6006

デジタル入力 光デジタル・同軸

DAC ×

フォノアンプ ○

最大出力 55W(4Ω)・40W(8Ω)

《普及価格帯なのに高音質》

マランツのプリメインアンプの中では普及価格帯に位置するアンプです。とはいえ音質にはこだわっており、スピーカーの駆動力を上げるためにパワートランジスタを大型化し、瞬時電流供給能力を42%アップ。また、デジタル回路の電源ラインをシールドすることで、アナログ部にノイズが入らない工夫もされています。USB端子やDACこそありませんが、デジタル入力端子は192kHz/24bitのハイレゾ入力に対応し、デジタル音源の再生にも配慮されていますよ。フォノアンプも搭載されているので、レコードのようなアナログ音源の再生も可能。それなりの値段で高音質なアンプを探している人にいい選択肢になるのではないでしょうか。

 

 

1位:パイオニア A-70DA

デジタル入力 光デジタル・同軸・USB

DAC ○

フォノアンプ ○

最大出力 90W(4Ω)

《バランス入力に対応したハイエンド機》

パイオニアのプリメインアンプではハイエンドにあたるモデルです。最新のクラスDアンプを採用しているほか、電源部・パワー部・プリ部とそれぞれシャーシを分けて配置し、互いに干渉してノイズが出ないような構成になっています。左右4チャンネルをパラレルで駆動する384kHz/32bit対応のDACを搭載。DSD 11.2MHzのネイティブ再生も可能にしています。デジタル部はもちろん、アナログ部もMC/MMの両方に対応したフォノアンプを搭載するなど、手を抜いていません。初心者の買う価格帯ではありませんが、高いレベルでデジタル・アナログの高音質化を実現しており、オーディオ趣味の人にはコスパのいい1台になっているモデルです。

 

《スピーカーのブランドやスタンドの人気製品も確認》

オーディオ好きであれば、一度は憧れるJBLのスピーカー。音質が良いのが特徴でプロも愛用する方も多いJBLスピーカーは数多くの名機種が揃っていますが、自分にピッタリの一台を見つけるためにはポイントがあります。JBLが気になる方は以下の記事より検索ができます。

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良いスピーカーを使っているのに「スタンドは使用していない」という方が意外と多いですが、性能を発揮させずに使うのはとても勿体ないもの。音質が劇的に音が変わるので、ぜひ使ってみましょう。

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【最安値 高音質で聴けるプリメインアンプのおすすめ人気ランキングベスト10 楽天まとめ】

ここまで、高音質で聴けるプリメインアンプの選び方のポイントと、ネット最安値で購入が出来るおすすめ商品の人気ランキングを紹介してきましたが、いかがでしたか?一口にプリメインアンプと言っても価格帯の幅が広く、価格に合わせて相応に音も良くなっていきますが、価格だけではなく自分の音楽の楽しみ方に会ったアンプを見つけることが大事です。その参考にしてくださいね。