JBLスピーカーの評判・選び方と人気おすすめランキングベスト10 楽天通販で安い購入
JBLスピーカーの評判と選び方をお伝えし、人気機種もランキング形式にてご紹介。
スタンダードタイプから、プレミアムモデルまで続々登場します。
JBLスピーカーを選ぶ前に知りたい情報を解説しています。
オーディオ好きであれば、一度は憧れるJBLのスピーカー。
音質が良いのが特徴でプロも愛用する方も多いJBLスピーカーは数多くの名機種が揃っていますが、自分にピッタリの一台を見つけるためにはポイントがあります。
Contents
- 1 【JBLスピーカーの評判・選び方と人気おすすめランキングベスト10】
- 1.1 10位:JBLS4700 ペア
- 1.2 9位:JBL4429 ブックシェルフスピーカー ペア
- 1.3 8位:JBL PROFESSIONAL Control 1 PRO-WH 2Way フルレンジ小型スピーカー ペア
- 1.4 7位:JBL STUDIO280 デュアル6.5-inch 3ウェイ Floorstanding Loudspeaker
- 1.5 6位:JBL4319 ペア JBLスピーカーケーブルJSC550×5m付
- 1.6 5位:JBL STUDIO290BRN 3ウェイトールボーイスピーカー 1台
- 1.7 4位:JBL STUDIO270BRN ペア トールボーイスピーカー smtb-TK
- 1.8 3位:JBL CONTROL X/BLK(ブラック・2本1組) 2ウェイコンパクトスピーカー
- 1.9 2位:JBL4306 ペア JBLスピーカーケーブルJSC550×5m付
- 1.10 1位:JBL4312M2 WX ペア JBLスピーカーケーブルJSC450×5m付
- 2 【JBLとは?】
- 3 【JBLスピーカーの選び方】
- 4 【楽曲を高音質・迫力のある音響で聴くための工夫】
- 5 【JBLスピーカーの評判・選び方と人気おすすめランキングベスト10 楽天通販で安い購入まとめ】
【JBLスピーカーの評判・選び方と人気おすすめランキングベスト10】
続いては具体的に、人気のJBLスピーカーをご紹介していきます。
それぞれについてサウンドの特徴もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
10位:JBLS4700 ペア
JBLS4700 ペア
シリーズ プレミアムモデル
タイプ 3ウェイ フロア型
ホーンの有無 有り
《JBLの技術の粋が詰まった一台》
まずご紹介するのは、プレミアムモデルのS4700。
これぞJBLの大型スピーカーである15インチウーファーと、これでもかと存在感を示してくれるバイラジアルホーン。
そして高音域を担当する3/4インチのコンプレッションドライバー。
この3つから織りなされるハーモニーはまさにプレミアム。
JBLファンであればいつかは試してみたいモデルです。
9位:JBL4429 ブックシェルフスピーカー ペア
JBL4429 ブックシェルフスピーカー ペア
シリーズ スタジオモニター
タイプ 3ウェイ フロア型
ホーンの有無 有り
《ミッドサイズのスタジオモニター》
JBLスピーカーの中でも人気のスタジオモニター。
中でも扱いやすいミドルサイズのモデルがこちらの4429です。
12インチのウーファーからもたらされる迫力の低音、バイラジアルホーンによってもたらされる中音、そしてJBLが新たに生みだした小型ホーンからもたらされる高音によって、これぞJBLのスタジオモニターという音を生み出してくれます。
8位:JBL PROFESSIONAL Control 1 PRO-WH 2Way フルレンジ小型スピーカー ペア
JBLControl1PRO-WH ペア スピーカー ブックシェルフ型
シリーズ スタンダード
タイプ 2ウェイ コンパクト
ホーンの有無 無し
《人気の小型スピーカー》
大型スピーカーのイメージが強いJBLですが、小型スピーカーだって侮れません。
こちらのControlシリーズは1986年にデビューして以来、いまだに作り続けられているロングランモデル。
モニタークオリティの高音質を手軽に導入できる小型スピーカーです。
小型ながらもホーン付きというのがJBLファンの心をとらえて離しません。
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7位:JBL STUDIO280 デュアル6.5-inch 3ウェイ Floorstanding Loudspeaker
JBL STUDIO280 デュアル6.5-inch 3ウェイ Floorstanding Loudspeaker
シリーズ スタンダード
タイプ 3ウェイ フロア型
ホーンの有無 有り
《どんなインテリアにもマッチする高級感》
JBLというと、スタジオモニターに代表されるブックシェルフ型のイメージが強いのですが、トールボーイ型スピーカーも忘れてはいけません。
パラレルで配置されたウーファーからは、より現代的に生まれ変わったJBLサウンドを伝えてくれます。
高級感あふれるキャビネットも見逃せませんよ。
6位:JBL4319 ペア JBLスピーカーケーブルJSC550×5m付
JBL4319 ペア JBLスピーカーケーブルJSC550×5m付
シリーズ スタジオモニター
タイプ 3ウェイ フロア型
ホーンの有無 有り
《4312シリーズの進化系モデル》
スタジオモニターの中でももはや伝説と化している4312。
それをより現代的なスタイルとしてよみがえらせたのがこちらの4319です。
伝統の12インチウーファー、アルミ-マグネシウム合金によるミッドレンジ、そして最新型JBLに必ず搭載されているドームツィーター。
オールドJBLの良さはそのままに、現代的な音源にも対応できるようになったモデルです。
5位:JBL STUDIO290BRN 3ウェイトールボーイスピーカー 1台
JBL STUDIO290BRN 3ウェイトールボーイスピーカー 1台
シリーズ スタンダード
タイプ 3ウェイ フロア型
ホーンの有無 有り
《JBL、トールボーイ型スピーカーの最高峰》
人気の高いトールボーイ型スピーカーですが、その最高峰モデルがこちらのStudio 290。
8インチのウーファーが2本、パラレルで搭載されているのはこのタイプならではの魅力です。
迫力の低音は、クラシックなどにピッタリです。
4位:JBL STUDIO270BRN ペア トールボーイスピーカー smtb-TK
JBL STUDIO270BRN ペア トールボーイスピーカー smtb-TK
シリーズ スタンダード
タイプ 3ウェイ フロア型
ホーンの有無 有り
《人気急上昇中の一台》
JBLトールボーイ型スピーカーの中で最も人気が高かったモデルが、こちらのSTUDIO 270です。
6.5インチのウーファーから放たれる低音。
JBLの最新技術であるセラミック・メタル・マトリックス・ダイアフラム・ドームツイーターによるきらびやかな高音。
そしてそれらをバランスよく結びつける4インチのミッド。高い人気を誇っているのも納得のサウンドです。
3位:JBL CONTROL X/BLK(ブラック・2本1組) 2ウェイコンパクトスピーカー
JBL CONTROLX ペア ブラック 2ウェイブックシェルフ型コンパクトスピーカー
シリーズ スタンダード
タイプ 2ウェイ コンパクト
ホーンの有無 無し
《JBLコンパクトスピーカーの進化系》
小型スピーカーとして人気のControlシリーズ、その進化系モデルがこちらのスピーカーです。
小さくてもそこはやはりJBL。
明るくクリアなサウンドを実現してくれます。
小型なため、様々な使い方ができるのもこのモデルのポイント。
壁掛け専用のブラケットが用意されているため、まるでお店のような配置も可能です。
防滴構造になっているため屋外の設置も可能。
ベランダに取り付けて、お気に入りの音楽を極上のサウンドで愉しみながら、のんびりと日光浴なんて贅沢時間も思いのままです。
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2位:JBL4306 ペア JBLスピーカーケーブルJSC550×5m付
JBL4306 ペア JBLスピーカーケーブルJSC550×5m付
シリーズ スタジオモニター
タイプ 2ウェイ コンパクト
ホーンの有無 有り
《JBLならではの良さがグッと詰まったスピーカー》
JBLの魅力の一つであるバイラジアルホーン。
その伸びやかな中音は多くの人を魅了してきました。
かつては大型のスピーカーのみに搭載されており、試してみたいけれど住宅事情からなかなか手が出せないという人も多かったのですが、その悩みがついに解消されました。
この4306は8インチのウーファーと1インチのアルミ-マグネシウム合金ドームによるホーンという2Wayを採用。
幅が約28cm、高さ約46cmとほどほどのサイズ感でJBL伝統のサウンドを体験できるようになりました。
ここから再現されるヴォーカルはまさに鳥肌もの。
まるで目の前に人がいるかのような、驚きの臨場感をぜひお試しください。
1位:JBL4312M2 WX ペア JBLスピーカーケーブルJSC450×5m付
JBL4312M2 WX ペア JBLスピーカーケーブルJSC450×5m付
シリーズ スタジオモニター
タイプ 3ウェイ コンパクト
ホーンの有無 無し
《伝説の名機を扱いやすいサイズで》
やはりJBLといえばスタジオモニター。
そしてスタジオモニターといえば4312というファンも多いもの。
そんな伝説の名機を扱いやすい小型にしたのが4312M II WXです。
高さが約30cm、幅と奥行きが18cm、重さも4㎏と取り回ししやすく、日本の住宅事情を考えますと、まさに扱いやすいモデルです。
伝統の青いバッフル板、白いウーファーといった見た目ももちろんなのですが、それよりなにより驚かされるのがそのサウンド。
これぞまさにJBLのスタジオモニターという、きらびやかでからりと乾いたサウンドを響かせてくれます。
かつてJAZZを聴くならJBLという格言がありましたが、まさにそれを地で行くスピーカーです。
偉大なる名プレイヤーが残したサックスやトランペットなどの名盤を、これでもかと鳴らしてみてください。
グッとくること間違いなしです。
【JBLとは?】
JBLはアメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置くスピーカー製造会社です。
世界有数のメーカーとなっており、音響機器設計開発及び製造を事業内容として展開しています。
1946年にジェームス・B・ランシングによって設立されましたが、1969年に当時のジャービス・コーポレーション、現在のハーマン・インターナショナルに買収されて傘下に入りました。
以降は一般ユーザー向けのJBLとプロフェッショナル向けのJBL Professionalの2つのブランドを展開するようになりました。
スピーカー製造企業だけあり、1957年に開発されたパラゴンと名付けられたスピーカーは銘器として今も語り継がれています。
現在も技術が活かされ、良質なスピーカーを多数製造するブランドとして注目を集めています。
《JBLスピーカーの評判》
音質やデザイン、サイズ感などどれも最高評価をつける方がいるほど、全体的にも満足される方が多いブランドスピーカー。
強みである低音は元より、中音や高音についても満足いく音質でまとまりの良い音色はさすがと言うことでした。
デザインについても好まれる方が多く、ジャズファンやロックファンでなくてもJBLにしてよかったと言う方は多いです。
またサウンドエンジニアやDTM用などとしても好まれ、音楽業界のプロの世界でも帯域が広く・繊細な音の特性から、モニタースピーカーに使われることも多いスピーカーとなっています。
【JBLスピーカーの選び方】
ここからはJBLスピーカー選びのポイントについてみていきましょう。
スピーカーはなかなか買い替えるもでもありませんから、慎重にいきたいところです。
《JBLのスピーカーにはどんな機種があるの?》
JBLスピーカーを選ぶ際にまず確認しておきたいのが、どんなタイプのモデルがあるのかです。
まずはその概要をチェックしてみましょう。
・音楽再生用途なら「スタジオモニター」
JBLスピーカーと聞いて多くの人が頭に思い浮かべるのが「スタジオモニター」シリーズでしょう。
中でも4312シリーズの青いバッフル板、ウーファーの白、そして小さいながらも存在感を示すJBLのオレンジのロゴ、この組み合わせにあこがれる人も多いものです。
もちろん見た目が優れているから人気なのではありません。
アメリカ製ならではの明るく、乾いたサウンドは多くの人を虜にしてきました。
また、スタジオモニターという名前からも分かる通り、音楽スタジオでサウンドをチェックするのに用いられていることからもその音の良さは折り紙つき。
ジャンルとしてはやはりジャズやロックなど、アメリカで生まれ・育った音楽との相性が抜群です。
・高級ホームシアター用途にもおすすめ「スタンダード」
ホームシアターの分野でもJBLは大人気です。
中でもスタンダードシリーズは、とにかく音にこだわりたいという人に受け、高級ホームシアターというジャンルで確固たる地位を築いています。
JBLならではの迫力のサウンドですから、映画はもちろんライブ映像なども、まさにその場にいるような臨場感で楽しむことが可能です。
こちらはもちろん、音楽再生用としても使えます。
スタジオモニタシリーズと比較しますと、どちらかというと丸みを帯びた印象です。
スタンダードという名前通り、オールジャンルで音楽を楽しめますよ。
・最高の音楽体験ができる「プレミアムモデル」
違いの分かる大人に向けてJBLが作り出したのが、プレミアムモデルです。
スタジオモニターシリーズで培われた音楽再生の技術をこれでもかと詰め込んで、新たなステージを完成させました。
プレミアムモデルは、シリーズ内すべてのスピーカーにJBLならではのホーンを配置。
ウーファーとの組み合わせによって、これぞといったサウンドを響かせてくれます。
大人向けのモデルということもあり、きめ細やかでしっとりとした、そしてしっかりと芯のあるサウンドが特徴です。ジャンルを問わず、最高の音楽体験を約束してくれます。
《お手軽にJBLサウンドを楽しむならコレ!》
しっかりとしたオーディオ機器を使って、ひたむきに音楽に向き合う時間も楽しいものですが、携帯用音楽プレイヤーを使って気軽に音楽を聴くのも楽しいもの。
そんな時にも素敵なサウンドを響かせてくれるアクティブスピーカーも見逃せません。
・屋内でも屋外でも気軽に使える「アクティブスピーカー」
iPodの登場以降、音楽の聴き方に大きな変化が訪れました。イヤホンで音楽を楽しむのはもちろんなのですが、小型のアンプ内蔵スピーカーに接続し、部屋でも・公園でも・寝室でも・いつでもどこでも好きな曲を再生。
もちろんJBLでも発売されています。
アクティブスピーカーシリーズは小型ながらもその音の雰囲気はやはりJBL。
Bluetooth接続のスピーカーで、ちょっと良いものが欲しいという人であれば、このシリーズはかなりおすすめです。
・手軽に高音質が楽しめる「プレミアムアクティブスピーカー」
同じくアンプ内蔵のアクティブスピーカーですが、こちらは高級版。
公園などに持ち出すというよりも、しっかりと腰を据えて音楽を楽しみたいという用途で作られています。
都心部などで大きなスピーカーは置けないけれど、しっかりと音楽を愉しみたい人。
自室の机などでしっかりとした音で音楽を聴きたい人など、様々なシーンで大活躍してくれます。
《JBLスピーカーはホーン付きを狙うか、ホーン無しを狙うか》
JBLのスピーカーを選ぶ際、かなり頭を悩ませるのがホーン付きのスピーカーにするか、ホーンなしのスピーカーにするかということです。
どちらが優れているということはないため、どちらを選んでも正解なのですが、考えるポイントについて記載しておきます。
音質などは好みですから、ここでは触れません。
ホーンがあるとリスニングポジションがややルーズというか、あまりこだわらなくてもよくなります。
ソファーで寝転がっても、しっかりとスピーカーの正面に座っても、それなりに音楽を楽しむことが可能です。一方でホーンがないと、その分シビアに音楽と向き合うことができます。
だからこそ、ホーンのない4312シリーズは多くの音楽スタジオで採用されていたのです。
正直言いまして、どちらも魅力にあふれています。
《中古市場には今は無き名作スピーカーも眠っている》
JBLにはいくつか伝説と呼ばれるスピーカーが存在しています。
パラゴンなどはその代表例。横幅は2.5mを超え、高さも1m近くと、まさに超ド級です。
1957年に発売が開始され、最終的に作られたのは1983年。
そんなパラゴンをはじめとした、伝説的名機が中古市場には残っています。
買う買わないは別としても、チェックしてみると「へぇーっこんなのがあったんだ!」と様々な発見があるものです。
なお、中古スピーカーはその状態がまさにピンキリですから、選ぶ際は慎重に。
【楽曲を高音質・迫力のある音響で聴くための工夫】
●音楽を聴くときに欠かせないヘッドホン・イヤホン。なかでも、BOSEは、重低音にこだわるユーザーから高い支持を得ているメーカーのひとつです。ノイズキャンセリング機能を開発したことでも知られ、業界トップクラスの音漏れの少なさには定評があります。
ボーズ最強人気おすすめランキング2018年最新版【BOSEヘッドホンやワイヤレスイヤホンなど】
●良いスピーカーを使っているのに「スタンドは使用していない」という方が意外と多いですが、性能を発揮させずに使うのはとても勿体ないもの。劇的に音質を良質で心地よく変えることができます。スピーカースタンドを使うことでどんな効果が得られるのか?など、疑問な方も多いので、選び方のポイントを確認してから人気ランキングをチェックしてみましょう。
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【JBLスピーカーの評判・選び方と人気おすすめランキングベスト10 楽天通販で安い購入まとめ】
JBLスピーカーの評判・選び方と人気おすすめランキングベスト10、楽天通販で安い購入をご紹介しましたがいかがでしたか?
どのスピーカーも「これぞJBL!」というサウンドを奏でてくれます。
人生で音楽を楽しめる時間は限られたもの。
ぜひこの機会に最高のスピーカーを手に入れて、素敵な時間をお過ごしください。