釣り用メジャーシート人気おすすめランキング|オフト・ルキアなど
いざ釣り用メジャーを買おうとしたら、地元の釣具屋はもちろんネットショップにも多数の商品が並びます。
そこで、おすすめの釣り用メジャーシートを人気ランキングにてご紹介。
持ち運びのしやすさなど、釣り用メジャーを選ぶ時に押さえておきたいポイントも合わせてご紹介します。
釣りあげた魚のサイズを測るのに欠かせないツール、釣り用メジャー。
フィッシングメジャーとも呼ばれ、多くの釣り大会では参加するためにメジャーが必須となっています。
大会に参加するアングラ―によっては、釣った後に素早く測れるよう、使い勝手にこだわってメジャーを選んでいる人もいます。
Contents
【釣り用メジャーシート人気おすすめランキングベスト6】
それでは、おすすめの釣り用メジャーシートを人気ランキングのご紹介です。
さまざまなタイプのメジャーシートがあるので、自分が釣りをする時の使い勝手をイメージしながら選んでみてくださいね。
6位:オフト ピシーズ メジャーステッカー 702 ホワイト
オフト ピシーズ メジャーステッカー 702 ホワイト
材質 –
タイプ ステッカータイプ
重量 –
幅 4cm
測定範囲 70cm
L字プレート なし
《持ち歩く手間いらず!お気に入りアイテムに貼ろう》
好きなアイテムに貼り付けて使えるステッカータイプのメジャーです。
クーラーボックスやタックルボックスに貼っておけば、いちいちメジャーを出さなくてもすばやくサイズを測れます。
マイボートをお持ちの方はボートのフチに貼っておくのも便利ですよ。
自作メジャートレーの材料としてもおすすめです。
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5位:椿研究所 ターポリンメジャーシート メモリアップ【ネコポス配送可】
椿研究所 ターポリンメジャーシート メモリアップ
材質 ターポリン素材
タイプ 巻き取りタイプ(カラビナ、マジックテープ付き)
重量 –
幅 20cm
測定範囲 100cm
L字プレート なし
《両側補強で反りやシワが出にくいから、正確に測定できる》
カラビナとマジックテープ付きの巻き取りタイプで、携帯に便利なメジャーです。
素材がターポリン、また本体の両側に補強が入っているため、反りやシワがつきにくく正確な測定が可能。
数字の表示が大きいですし、黄色と黒のコントラストがはっきりしていますから、日中でも夜間でも目盛りが見やすいです。
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4位:DAIWA ダイワ フィッシングメジャーⅢ 807623
DAIWA ダイワ フィッシングメジャーⅢ 807623
材質 –
タイプ 巻き取りタイプ(ズレ防止用セットプレート、バラケ防止バンド付き)
重量 –
幅 –
測定範囲 100cm
L字プレート あり
《セットプレート付きで測定しやすく巻き取りやすい》
測定にも収納にも便利なセットプレートがついたメジャーです。
メジャーの先端に取り付けられているセットプレートは測定時に立てて使用すれば、すばやく0cmを出すことが可能。
収納時はセットプレートのガイドに従っていけば、ズレなくキレイに巻き取れます。
10cm区切りで色分けされていますから、すばやい測定にも役立ちます。
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3位:第一精工 ノギスケール125 ホワイト
第一精工 ノギスケール125 ホワイト
材質 –
タイプ 巻き取りタイプ(ノギス、シリコンバンド、ノギス付き)
重量 100g
幅 –
測定範囲 125cm
L字プレート なし
《ノギス付きだから正確かつスピーディーに測定可能》
こちらはなんとノギスがついたメジャーです。
ノギスをスライドさせれば0センチも尾の位置もスピーディーに出せますし、なにより正確なサイズを測れます。
ノギスについている蛍光レッドのピンラインは、日中はもちろんのこと、夜間の撮影でも視認性抜群。
SNSによく写真を投稿する方には特におすすめの1品です。
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2位:ルキア ルキアメジャー 80cm LKP002
ルキア ルキアメジャー 80cm LKP002
材質 –
タイプ 巻き取りタイプ
重量 –
幅 15cm
測定範囲 80cm
L字プレート なし
《シンプルで使いやすい上質なメジャーが欲しいならコレ》
一切のムダを省いたシンプルで使いやすいメジャーです。
狭すぎず広すぎない15cmとほどよい幅感で、携帯がしやすく魚を乗せやすいです。
目盛りは1mm単位で細かく測ることができ、10cmごとに大きな数字がついていますので、サイズがひと目でわかりやすい仕様になっています。
手入れがしやすく折り目がつきづらい素材感もGOODです。
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1位:Belmont ベルモントフィッシングメジャー「Type1」 MR036 120×8cm
Belmont ベルモントフィッシングメジャー「Type1」 MR036 120×8cm
材質 本体:ターポリン、先端:アクリル樹脂
タイプ 巻き取りタイプ(アクリル板付き)
重量 60g
幅 8cm
測定範囲 120cm
L字プレート あり
《巻きグセなし!サッと広げてピシッと伸びる》
緑で印字された数字が意外と見やすいメジャーです。
非常にコンパクトにまとまるためベストのポケットにすっぽり収まります。
携帯する時はクルクルと巻き取りますが、測定時にはサッと広げられ、ピッとしっかり伸びる素材ですので正確に測定できます。
10cmごとの大きな数字が写真撮影時のピント合わせに重宝します。
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【釣り用メジャーシートの選び方】
まずは、釣り用メジャーシートの選び方のポイントをご紹介していきます。
《釣り用メジャーシートの優れた特徴》
商品ごとにさまざまな使いやすい工夫が施されていますが、釣りをするシーンやアングラー側の好みによって、ちょっとした違いが大きな使い勝手の差につながります。
事前にぜひチェックしておきたいポイントをまとめましたので、参考にしてみてくださいね。
・耐久性に優れたおすすめの「ターポリン素材」
釣り用メジャー選びで最も注目したいのは素材。
ずばりターポリン素材のものがおすすめです。
釣りには水分や潮風がつきものですから、金属製のものだとすぐにサビてしまいます。
防水性に優れており、サビづらく、サッと汚れが落ちづらいターポリン素材のものは使いやすいです。
ターポリンはビニールのような素材でできているため、手で簡単に丸めたり折りたたんだりしやすいです。
使い続けても破れにくいという特徴もあり、耐久性に優れています。
また魚のサイズを正確に測定するためには、ヨレ・シワ・反りがないものがベスト。
メジャーは巻き取ったり折りたたんだりする時、素材によってはしっかり巻きグセや折りジワが残ってしまう場合があります。
しかし、ターポリンなら変なクセがつきづらいです。
・商品選択の幅が広いのは「巻き取りタイプ」
釣り用メジャーにはさまざまなタイプがあります。
最も多いのは巻き取りタイプ。
折りたたまず巻き取ることによってシワがつきづらいです。
巻き終わりにマジックテープ付きのバンドがセットになっているものがあるとしっかり留められますよ。
カラビナ付きのものなら、ベルトにぶら下げることも可能です。
商品が豊富なので、迷ったらまずはこの巻き取りタイプから選ぶといいでしょう。
持ち歩くアイテム数をしぼりたいならスケール一体型、クーラーボックスやタックルボックスなど大きめのアイテムを持っていくことが多いなら好きな場所に貼り付けられるステッカータイプもおすすめです。
《釣り用メジャーシートの幅はスリムかワイドどちらがおすすめ?》
釣り用メジャーで好みが分かれるのが「幅」。
大きく分けると細めのスリムタイプと、幅広のワイドタイプの2種類があります。
選ぶときのポイントをお伝えします。
・コンパクトで持ち運びしやすい「スリムタイプ」
厳密な規定があるわけではありませんが、一般的に幅が10cm以下の釣り用メジャーはスリムタイプと言えるでしょう。
手のひらに収まるほどコンパクトになりますので、たとえばベストのポケットに入れておいてもかさばらずに釣りを楽しめます。
あまり写真を撮らず、サッとメジャーを取り出して釣った魚を測れば十分という方にはスリムタイプがおすすめです。
・写真撮影重視におすすめの「ワイドタイプ」
一般的に幅が15cm以上あるメジャーは、ワイドタイプと呼べるでしょう。
釣った魚の写真を必ず撮るというような方には、このワイドタイプのメジャーがおすすめ。
幅が広いほど魚で数字が隠れにくくなりますし、また魚をメジャーの上に乗せられて直接地面に触れることを防げます。
魚を傷つけにくいので、キャッチアンドリリース派の方にも重宝されています。
《釣り用メジャーシートの購入で迷ったら測定範囲が広いものを》
釣り用メジャーは商品によって測定できる範囲が違います。
一般的な釣りであれば80cm以下の商品でも十分に事足りますが、将来大物を狙う可能性だってありますから、どの長さのものを買おうか迷うようなら120cmや150cmなど測定範囲が広いものを手に入れておくに越したことはありません。
たとえばシイラの成魚は体長2mにもなります。
測定範囲が広くなればなるほど数字の表示が大きくなったり、カラーリングなどで10cmごとの区切りがわかりやすくなったりする傾向があります。
測定範囲が広いものを選んでおくと、見やすさの点においても使い勝手が良くなりますよ。
《釣り用メジャーシートのL字プレートの有無は自分にとって使いやすい方を選ぶ》
釣り用メジャーには、0cm地点にL字プレートがついているものと、ついていないものがあります。
L字プレートは魚の口元をすばやく0cmに合わせるために設置されているもの。
このプレートの有無は好みが大きく分かれるところでもあります。
測定は時間との闘い。
できるだけ起点を早く合わせられた方が良いのでL字プレートがあると大きく時間を短縮できます。
しかし慣れているとL字プレートがない方が測定しやすいと言うアングラーもいます。
釣って測るときのことを想像し、自分のクセや好みを考えながら選んでみましょう。
L字プレートがついていないものに比べて、ついているものの方が収納時にかさばります。
また若干ですがプレートがついている方が当然メンテの手間は増えます。
ほとんどのものはアクリル製でサビづらいですが、素材によってはオイルメンテが必要な場合がありますので、その点もチェックしておきましょう。
【釣りをする際に役立つグッズの人気ランキングを確認】
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【釣り用メジャーシート人気おすすめランキング|オフト・ルキアなどまとめ】
今回は魚のサイズをすばやく測れる釣り用メジャーをご紹介でしたが、いかがでしたか?
なかなか個性派ぞろいだったかと思います。
慣れや好みがありますから一概に「この商品が最も使いやすい!」とは断言できませんが、今後のメジャー選びの参考になれば嬉しいです。
いろいろなタイプのメジャーを比べて、ぜひあなたのマイベストを見つける参考にしてみてくださいね。