赤ちゃんもお年寄りも使える肌トラブル対策効果ベビーワセリン人気商品おすすめランキングベスト7
肌を優しく守ってくれるベビーワセリンの正しい選び方と、おすすめの商品を人気ランキングにてご紹介。
赤ちゃんのアトピー・あせも・乳児性湿疹・乾燥肌・敏感肌・食べこぼし、よだれでの肌荒れ・オムツかぶれやムレでの肌荒れなど、肌トラブルを引き起こしやすい赤ちゃんに、肌の保護を目的として使用されるベビーワセリン。
金属アレルギー・靴ずれ・お化粧下地・産後の体質(ホルモンバランス)変化による肌トラブル・水仕事による手荒れ・乾燥による肌荒れの肌トラブルに悩むに方にも最適。
肌を刺激から守るために使用しているママも多いです。
ベビーワセリンの使用には注意も必要。
成分によっては逆効果となり肌トラブルの原因になってしまう危険性もあるので、安全面に注意をして選ばなくてはいけません。
Contents
【赤ちゃんもお年寄りも使える肌トラブル対策効果ベビーワセリン人気商品おすすめランキングベスト7】
さあ、いよいよここからはおすすめのベビーワセリンを人気ランキングにてご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみましょう。
7位:佐藤製薬 つるこう
佐藤製薬 つるこう
・内容量:38g
・成分:白色ワセリン・ビタミンA・ビタミンE酢酸エステル(酢酸トコフェロール)
《ビタミンA・ビタミンEもプラス》
佐藤製薬のベビーワセリンつるこうは赤ちゃんの肌に安心して使用できる白色ワセリンを基剤に、肌の乾燥に効果的なビタミンAやビタミンEなどを配合したベビースキンケアクリームです。
着色料や香料などを一切使用していないのもポイントですね。
よだれなどで口元がかぶれやすい子も多いと思いますが、つるこうならデリケートな口周りやほっぺにも使えます。
顔周りなどに塗ってあげたい場合には特におすすめですよ。
6位:ロッシベビーワセリンピュア (ワセリン100%)
ロッシベビーワセリンピュア (ワセリン100%)
・内容量:60g
・成分:ワセリン・ゴマ油・シア脂・ヒマワリ種子油・ホホバ種子油・マカデミアナッツ油
《純度100%の生ワセリン》
ロッシモイストエイドのベビーワセリンピュアは、皮膚炎やアトピー肌用に皮膚科でも処方されている純度100%の生ワセリンですから、赤ちゃんの肌にも安心して使用できます。
低刺激のワセリンに植物性のボタニカルオイルを配合しているため、乾燥や刺激から素肌を守ってくれますよ。
赤ちゃんはもちろん、産後のデリケートなママの肌にも使えます。
口元やリップから足・ひじ・かかとなど様々な場所にマルチに使えるおすすめのベビーワセリンです。
5位:健栄製薬 ベビーワセリンリップ
健栄製薬 ベビーワセリンリップ
・内容量:10g
・成分:白色ワセリン
《携帯しやすいリップタイプのワセリンが登場》
健康製薬のベビーワセリンリップはワセリン100%。
さらに無香料・無着色・パラベンフリーのワセリンリップは不純物を抑えており刺激も少ないので、赤ちゃんの肌はもちろん、唇にも安心して使用できます。
離乳食に移行すると口周りも汚れやすく肌トラブルの原因も増えますので、ベビーワセリンリップでしっかりとケアしてあげましょう。
こちらは柔らかくて伸びもよく、唇に直接塗りやすいのもポイントです。
またコンパクトなリップタイプなので、持ち運びにも重宝しますね。
通常のベビーワセリンはおしりや体に、こちらのリップは唇や口周りのみなどのように使い分けるとより衛生的に使えるので、ベビーワセリンと一緒に持っておくと何かと便利ですよ。
4位:ピジョン ワセリン
ピジョン ワセリン
・内容量:60g
・成分:-
《伸びがよくベタつきにくい》
ピジョンの製品はワセリン100%で、無着色・無香料・パラベンフリーと、添加物を一切使用していないのが特徴です。
そのため、特にデリケートな新生児さんのお肌にも安心して使えますよ。
低刺激でのびもよく、ベタつきにくいので、季節を問わず全身に使えます。
小さめのチューブタイプなので、携帯しやすく使い切りやすいのも便利です。
また、アレルギーテスト済みなので、肌が弱いお子様や敏感肌の赤ちゃんにも安心ですね。
3位:【健栄製薬】【ケンエー】ベビーワセリン 60g【ワセリン】
健栄製薬 ベビーワセリン
・内容量:60g×3本
・成分:白色ワセリン
《赤ちゃんの肌に優しい白色ワセリン》
ベビーワセリンのおすすめ人気ランキング3位に輝いたのは、健栄製薬のベビーワセリンです。
健栄製薬のベビーワセリンは酸処理を伴わない精製方法を採用しているので、従来のワセリンよりも不純物が少ないのが特徴です。
やわらかくて伸びも良く、無添加・低刺激処方にこだわって製造されているため、デリケートな新生児の赤ちゃんの肌をしっかりと乾燥や刺激から守ってくれます。
チューブタイプですから、使いたい量だけを押し出して塗布できるのも衛生的で便利ですね。
無添加で肌に優しいため、赤ちゃんはもちろん、敏感肌のママ・パパも使えるおすすめの商品ですよ!
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2位:バリアスキンケア ファムズベビー (Fam’s Baby)
バリアスキンケア ファムズベビー (Fam’s Baby)
・内容量:85g
・成分:ワセリン
《産婦人科病院でも導入のとにかく安心で便利なアイテム!さまざまな肌トラブルが一本でおさまります》
日本でただひとつのバリアスキンケア商品で、角質層のバリア機能を補ってくれます。
さらにムース状の泡で保護&保湿もしっかり。
安全性がさ高いことで話題で人気の商品。
アトピー・あせも・乳児性湿疹・乾燥肌・敏感肌・食べこぼし、よだれでの肌荒れ・オムツかぶれやムレでの肌荒れと様々な赤ちゃんのお悩みを解決してくれます。
さらに金属アレルギー・靴ずれ・お化粧下地・産後の体質(ホルモンバランス)変化による肌トラブル・水仕事による手荒れ・乾燥による肌荒れとたくさんのママからも様々な用途にお使いいただけると高評価で、お誕生日プレゼントや出産祝にも好評。
生後間もない新生児はもちろん、赤ちゃん~お年寄りまで家族みんなで使えて、全身に使えるのが嬉しいですね。
1位:ユーセリン アクアフォーオリジナルオイントメント (AquaphorOriginalOintment)
ユーセリン アクアフォーオリジナルオイントメント (AquaphorOriginalOintment)
・内容量:396g
・成分:ワセリン、ミネラルオイル、セレシン、ラノリンアルコール
《396gの大容量でしかも効き目が抜群》
アクアフォーヒーリングオイントメントは、有効成分のワセリンを配合する保湿軟膏です。
乾燥によるあかぎれやひび割れを改善し、皮膚の保護作用や皮膚を柔軟にする作用を有します。
水分の蒸発を防いで患部の乾燥を防止します。
アクアフォーヒーリングオイントメントはやさしい成分設計。
内容物に不安がないのはもちろん、効果もてき面で、塗るとじんわりしみこんでしっとり肌に仕上げてくれます。
定評のあるスキンケアブランドのユーセリンの商品で購入社のさ満足度も高い製品です。
【ベビーワセリンとは?】
ベビーワセリンとは何なのか?どんな役割があるのか?などをよく知らない方のため、まずはベビーワセリンの役割や効果をご説明いたします。
そもそもベビーワセリンとは精製を行なって不純物を取り除き、肌への刺激を極力抑えた石油由来の成分を原料に作られており、保存料なども加えていない、無添加・低刺激の100%ワセリンのことを言います。
《ベビーワセリンの特徴》
ベビーワセリンは敏感な赤ちゃんの肌にも安全なように作られており、刺激が少ないとされる白色ワセリンよりも更に肌に優しい処方でできています。
安全な処方で赤ちゃんお肌を守ってくれるのが、ベビーワセリンです。
成分自体には保湿効果はありませんが、肌表面をしっかりとコーティングして、ホコリや衣服などとの摩擦による刺激から守る膜を作ってくれるため、オムツかぶれやあせもなどが出がちなデリケートな赤ちゃんの肌の保護剤として使われます。
《ベビーオイルやローションとの違いは?》
ベビーワセリンが石油由来の成分から作られているのに対し、ベビーオイルはミネラルオイル(鉱物油)、ベビーローションは水が主成分となっています。
ベビーオイル・ベビーローションはそれぞれに役割も異なり、オイルは油分を補い、バリア機能を高めて傷つきにくい肌をつくってくれる働きを、ベビーローションは肌に水分を補ってくれる働きをしてくれます。
これに対してワセリンには水分を蒸発させない効果がありますので、赤ちゃんの肌質や用途などに合わせて上手に使い分けていきたいですね。
【ベビーワセリンの選び方】
ベビーワセリンの役割や効果がわかったところで、早速ベビーワセリンの正しい選び方を見ていきましょう。
成分に注意して選ばないと逆に肌に刺激を与えてしまう可能性もあるので、しっかりとチェックしておいてくださいね!
《ワセリンの精製度(純度)をチェック》
ベビーワセリンを選ぶ際まず大切なのは、ワセリンの精製度(純度)を確認することです。
赤ちゃんの肌に使用する場合は黄色ワセリンを精製した白色ワセリンが基本となっており、「ベビーワセリン」の名前で呼ばれる商品の多くも、この白色ワセリンから作られています。
そのため、通常であれば白色ワセリンで問題はありません。
でも、特に肌が弱い赤ちゃんの場合には、その白色ワセリンをさらに精製したプロペトもおすすめ。
プロペトはその純度の高さから、医療用として認められているワセリンでもあります。
敏感肌の赤ちゃんの場合には、プロペト以上が適している場合もありますので、覚えておくと良さそうですね。
《添加剤に注意しましょう》
もう一つベビー用のワセリンを選ぶ際に覚えておきたいのは、なるべくシンプルな構成で作られた製品を選ぶようにするということです。
ワセリン製品にも添加されがちな添加剤としては合成香料や着色料、パラフィンなどが挙げられますが、このような成分は肌トラブルを引き起こす可能性もあります。
ベビーワセリンは赤ちゃんの健やかな肌を守るために使うものですから、なるべく主成分であるワセリン以外の添加物が含まれていないシンプルな構成の製品を選んだほうが安心です。
《成分表で配合率や内容をチェック》
ベビーワセリンを選ぶ際にさらに確認しておきたいのが、配合されている成分の割合やその内容です。
「ナチュラル」や「オーガニック」といったように、自然派を謳った製品も多く販売されていますが、割合としてはごくわずかな場合などもあります。
そのため、商品の裏側に記載されている成分表で、その内容や順番もチェックするようにしましょう。
成分表には配合率が高い順から記載されているので、おおよその目安を知る手がかりとして使えますよ。
《使い切れる量のものを選ぶ》
意外と見落としてしまいがちなのが、分量です。
ベビー用のワセリンは精製度が高いため比較的劣化しにくいのですが、油脂であるため、酸化は避けられません。
酸化すると色が黄色くなったり、臭いなども変化してきますね。
もちろん酸化したワセリンは赤ちゃんの肌への使用は避けたほうがいいので、特にベビーワセリンがはじめて…という場合には、使い切りやすい少量タイプの製品を選ぶのがおすすめです。
《塗りやすさ・持ち運びやすさもポイント》
ベビーワセリンを選ぶ際には、塗りやすさや持ち運びのしやすさなども考慮しておきましょう。
赤ちゃんの成長は早いため、すぐに寝返りやハイハイなどで行動範囲も広がり、じっとしている時間も少なくなります。
こんな時に伸びがいいタイプやベタつきが少ないものだとさっと塗れるので、塗りやすさについても口コミなどでチェックしておくと安心ですね。
また、ワセリンにはボトル式のタイプもよく見かけますが、ボトル式の場合は指を入れてすくうため、そこから雑菌が入りやすくなります。
チューブ式のタイプならこの点もクリアされていますし、持ち運びもしやすいですよ。
特にお出かけの機会が多いなら、ボトル式よりも断然チューブ式がおすすめです。
【敏感肌でも安心して使えるお肌ケア用品】
●ご自身や赤ちゃん、お子様に一番合った入浴剤をみつけて、快適な生活、育児ライフを送りましょう。バスミルクやバスソルトなどで知られ、敏感肌である赤ちゃんのお肌のケアやリラックス効果が期待できる入浴剤。化粧品・ヘルスケアの大手企業である花王やマタニティー・ベビー・キッズ用品のピジョンなどをはじめ、様々な企業から発売されていますが、種類が多い中から良いものを選んでいきましょう。
敏感肌な赤ちゃんや子供、アトピー持ちの方に肌にやさしい入浴剤のおすすめ人気ランキングTOP7
●ベビーオイルとの違いやいつから使うべきか、そして使用時に気を付けたい使い方についても解説しているので、ぜひ参考にして赤ちゃん肌にケアをしてあげましょう。デリケートな赤ちゃん肌にとって、乾燥は大敵。そんな時に必要なのがベビーローションですが、ジョンソンやピジョンなどのメーカーから、顔や頭皮にも使えるもの・ニキビに効果的なもの・大人と一緒に使えるものなどたくさんの種類が販売されています。
【赤ちゃんもお年寄りも使える肌トラブル対策効果ベビーワセリン人気商品おすすめランキングまとめ】
いかがでしたか?
今回はベビーワセリンの正しい選び方とおすすめ人気ランキングをご紹介させて頂きました。
乾燥や刺激などさまざまな肌トラブルから保護してくれるベビーワセリン。
でも成分に注意して選ばないと、逆にかぶれなどを引き起こす原因に。
今回ご紹介した選び方のポイントを参考に、優しいワセリンを選びましょう。