子猫用エサのオススメ人気ランキングTOP15【生まれたて/1ヶ月/2ヶ月/3ヶ月/母猫まで】
子猫用のエサは、ムース状・ペースト状・液状・粉末タイプなど種類が多く、ロイヤルカナン・サイエンスダイエット・ウエルネスなど、さまざまなブランドから販売されています。安全で栄養価が高い子猫用離乳食の選び方と、amazonや楽天通販でも購入できるオススメ人気の商品をランキングにてご紹介。お母さん猫の母乳や猫用ミルクを飲んでいる子猫は、生後1か月を過ぎるころになると離乳がはじまります。
Contents
- 1 【離乳食のタイミング】
- 2 【子猫用エサの選び方】
- 3 【子猫用エサのオススメ人気ランキングTOP15（生まれたて/1ヶ月/2ヶ月/3ヶ月/母猫まで）】
- 3.1 15位：森乳サンワールド ワンラック ネコちゃんの離乳食(粉末）
- 3.2 14位：【ペットライン】メディファス ウェット り乳 ミルク風味 40g×48パウチ
- 3.3 13位：ジェーピースタイル ゴールド キャットドライタイプ 離乳期〜1歳までの幼猫用700g
- 3.4 12位：アニモンダ 猫用 カーニーミート ベビーパテ 離乳食 200g缶 (83695)
- 3.5 11位：dbf デビフペット 子猫の離乳食ささみペースト 85g×24缶
- 3.6 10位：サイエンスダイエット キトン 子ねこ用 レバー＆チキン(82g*24コセット)
- 3.7 9位：HALO ハロー キトン ヘルシーチキン 400g 1才未満の子猫／妊娠・授乳期の母猫用
- 3.8 8位：ジェーピースタイル 幼猫用離乳食 420g
- 3.9 7位：ロイヤルカナン キトン 生後12ヵ月齢までの子猫用 2kg 安心の正規品
- 3.10 6位：ハッピーキャット センシティブ グレインフリー ジュニア 300g
- 3.11 5位：ウェルネス 穀物不使用 子猫用 骨抜きチキン 800g キャットフードプレミアム
- 3.12 4位：ネスレピュリナ ピュリナワン 1歳までの子ねこ用 チキン 2.2kgx6個（ケース販売）
- 3.13 3位：ロイヤルカナン ウルトラソフトムース ベビーキャット 離乳期から生後4ヵ月齢までの子猫用 100g×24個セット
- 3.14 2位：日本ヒルズ・コルゲート サイエンスダイエット キトン チキン 子ねこ用 1.8kg×6袋
- 3.15 1位：dbf デビフペット カロリーエースプラス猫用流動食 85g×24個
- 3.16 《大きくなったら猫用アレルギー対策フードがおすすめ》
- 4 【子猫用エサのオススメ人気ランキング（生まれたて/1ヶ月/2ヶ月/3ヶ月/母猫まで）まとめ】
【離乳食のタイミング】
猫は成長が早くあっという間に離乳食を食べるようになるため、早めに離乳食を用意しておきたいところ。だいたい生後６～9週目で離乳食は終了しますが、大人の猫になるまでの体を作る大切な時期でもあるため、離乳食でしっかり栄養を補っていかなければなりません。大切な子猫や母猫が健康でいるためにも良質なエサでしっかりと栄養を与えていきましょう。
【子猫用エサの選び方】
それでは子猫用エサの選び方をご紹介します。おうちの子猫にはどのような離乳食が合うか、選び方をチェックしてみましょう。
《子猫用のエサは良質な動物たんぱく質が主原料の総合栄養食を選ぶ》
キャットフードには「総合栄養食」と「一般食」がありますが、子猫の離乳食には、まず総合栄養食を選んで与えましょう。「総合栄養食」は主食にあたり、これとお水があれば猫の成長段階に適した栄養を摂ることが可能。ポークやチキンなどを主原料としたものを選び、良質な動物たんぱく質を補ってあげましょう。一方「一般食」はおかずのようなもので、総合栄養食にトッピングして与えます。食欲増進に役立ったり、し好性を強めてくれたりしますが、普段の食事のメインとしてではなく、あくまでも副食として利用するとよいでしょう。
《子猫用のエサは添加物・着色料が未使用か控えめだと安心》
合成の酸化防止剤、例えば BHA（ブチルヒドロキシアニソール）・BHT（ブチルヒドロキシトルエン）などは、肉や魚など油分の多い原材料を使うフードの酸化を防止し、フードの品質を適切に保持するために添加されています。もちろん厳しい基準を満たしてごく少量添加されているので、食べたら絶対危険というわけではありませんが、少量でも子猫の体内に入れたくないとういう飼い主さんは、人工的な酸化防止剤や添加物が入っていない離乳食を選んであげましょう。また、フードが酸化してしまうのが心配という場合は、緑茶抽出物やローズマリー抽出物などの天然成由来の成分・ビタミンE・ビタミンCなどビタミンを使用しているものを選ぶと安心です。猫は色で食欲が増すわけではないので、着色料は使用していないものがいいでしょう。
《子猫用のエサは食べ具合に合わせてタイプを使い分けましょう》
生まれたての子猫は、噛む力も消化力も未熟です。口そのものも小さいので、食べやすい離乳食を用意してあげることも大切なポイント。また、子猫が硬めのフードを噛めたとしても、消化器官の発達が追い付いていないこともあります。食べ具合と便の様子を見ながら、色々なタイプの離乳食をうまく使い分けて、子猫を元気で健康な猫に育ててあげましょう。
・はじめての子猫用のエサには「ムース・ペースト状タイプ」
今までミルクを飲んでいた子猫に初めて離乳食を与えるなら、ムース状・ペースト状のフードがおすすめです。ムース状・ペースト状のものなら、とてもやわらかいので、なめるだけで食べられます。ふやかしたり水で溶いたりする手間も省けるので子猫を待たせずにすみ、忙しい飼い主さんも助かりますよね。子猫は消化能力が未発達なので、いきなり硬いフードや塊になったフードを食べさせるのはお腹を壊しやすく心配です。その点ムース状・ペースト状なら消化しやすく、子猫のお腹に優しく安心して与えられます。
・餌の固さを調節したいときに便利な「粉タイプ」
猫の食べ具合や体の調子に合わせてやわらかさを調節したいときには、粉状の離乳食を選びましょう。お湯で溶いて作る粉状の離乳食なら、離乳したての頃は緩めに溶いてミルクと一緒に、様子を見ながら徐々に固めに、お腹を壊したらまた緩めに戻して調節、ということが容易です。また、兄弟猫など子猫が複数いる場合なども、それぞれの子猫の成長に合わせてやわらかさを細やかに調節できるのが便利。高栄養なので妊娠中の猫や病後の猫にも使えますよ。
・食の細い子におすすめな「ウェットタイプ」
食の細い子猫には、ウエットタイプの離乳食もおすすめです。ウェットタイプは、猫のし好性が強い魚や肉が第一原料のものが多く食いつきがいいので食が進みます。はじめのうちは細かくつぶす必要がありますが、子猫用はもともとジューシーなものが多くそれほど手間はかかりません。また月齢が進んでいけば、そのまま1歳まで与えられるというメリットもあります。ただ、開封後はすみやかに消費する必要があるため、注意しましょう。
・餌がふやけて離乳食になる「ドライタイプ」
ドライタイプの子猫用のエサは、お湯や水にふやかしてつぶすと離乳期の子猫にも与えることができます。ふやかすのに時間がかかったり、つぶしたりと手間がかかってしまいますが、子猫の体調や食べ具合に合わせて固さを調節することができますよ。メリットは、歯が生えてきた子猫のフードをドライタイプに切り替えるのが容易であること。ドライタイプは子猫のかむ力を鍛えるほか、歯に汚れが付きにくいというメリットがあります。開封後は保存できないムース状やウェットタイプに比べ、密閉容器に入れればある程度の保存が可能なのもいいですね。
【子猫用エサのオススメ人気ランキングTOP15（生まれたて/1ヶ月/2ヶ月/3ヶ月/母猫まで）】
それではここからは、子猫用エサのオススメ人気ランキングをご紹介します。離乳食選びの参考に見ていきましょう。
15位：森乳サンワールド ワンラック ネコちゃんの離乳食(粉末）
森乳サンワールド ワンラック ネコちゃんの離乳食(粉末）
種類 総合栄養食
添加物 未使用
形状 粉末
内容量 150g
《粉末だから子猫の成長に合わせられる》
子猫の成長に合わせて細やかに調整できる粉末状の離乳食。はじめはお湯を加えて液体に近い形状にして与え、すこしずつ固さを加えていきましょう。ミルクに溶いてもいいですね。兄弟猫などを飼育しているときは、どうしても成長の早い子・遅い子とばらつきがでてきます。そんな時粉末タイプはそれぞれの発育段階に合わせられるので便利ですよ。ただし、多少ざらつき感が残ることがあり、好まない子猫もいるかもしれません。
14位：【ペットライン】メディファス ウェット り乳 ミルク風味 40g×48パウチ
ペットライン メディファス り乳 ミルク風味
種類 総合栄養食
添加物 増粘多糖類
形状 ペースト状
内容量 40g×48袋セット
《トロトロで離乳スタートにぴったり》
初めて離乳食を食べる子猫にぴったりのフード。やわらかいペースト状なので、食べるのが下手な子猫でもなめながら食べることができます。忙しい飼い主さんの手間も省けますね。子猫の好きなミルク風味が食欲をそそってくれるでしょう。最初は猫用ミルクに混ぜながら与えると、すんなり離乳食に移行できます。お皿にあけてもなかなか食べないときは、指につけて口元に持っていくとなめて食べ始めてくれますよ。
13位：ジェーピースタイル ゴールド キャットドライタイプ 離乳期〜1歳までの幼猫用700g
日清ペットフード ジェーピースタイルゴールド キャットドライタイプ 離乳期〜1歳までの幼猫用
種類 総合栄養食
添加物 未使用
形状 ドライタイプ
内容量 700g
《活性菌が子猫のお腹を元気に》
小分けパックが使いやすいドライタイプのフードです。少し手間はかかりますが、離乳食として舐めるように食べられるよう、ぬるま湯か猫用ミルクでやわらかくふやかしてから与えましょう。子猫の食べ具合や便の様子などをみながら、少しずつふやかしていないものを加えていくのがおすすめ。削り節ミールが、子猫の食欲をそそります。カルピスの活性菌が入っているのも、子猫のお腹にうれしいですね。
12位：アニモンダ 猫用 カーニーミート ベビーパテ 離乳食 200g缶 (83695)
アニモンダ 猫用 カーニーミート ベビーパテ 離乳食
種類 総合栄養食
添加物 未使用
形状 ウェットタイプ
内容量 200g
《フレッシュな牛肉が詰まった離乳食》
肉食である猫は、動物たんぱくをしっかり摂る必要があります。カーニーミートベビーパテは、猫のために牛肉をメインに作られた離乳食。しかも冷凍肉ではないので、フレッシュなお肉に近い味を子猫のうちから食べさせることができます。もちろん人工的な添加物や着色料も使用していないので、安心。酸化防止にはビタミンA・ビタミンD3・ビタミンEを使用しています。ウェットタイプですが、最初のうちは猫用ミルクを混ぜるなどして、細かくしてから与えてくださいね。新鮮な材料を使っているだけあり、ややお値段は高めです。
11位：dbf デビフペット 子猫の離乳食ささみペースト 85g×24缶
dbf デビフペット 子猫の離乳食ささみペースト
種類 総合栄養食
添加物 増粘多糖類
形状 ペースト
内容量 85gx24缶セット
《生後20日からOKの離乳食》
発育の早い子猫は、生後3～4週程度あたりでお皿からミルクを飲むことができますが、その段階でも与えられる離乳食です。ペースト状なので子猫がなめやすく、お腹にもやさしいのが特徴。つぶしたりふやかしたりする手間がかからないのもいいですね。主原料は鶏のささみとレバーなので、子猫のし好性がいいのもうれしいところ。子猫の成長に欠かせない、良質な動物たんぱくをしっかり摂れますよ。
10位：サイエンスダイエット キトン 子ねこ用 レバー＆チキン(82g*24コセット)
日本ヒルズ・コルゲート サイエンスダイエット キトン 子ねこ用 レバー＆チキン
種類 総合栄養食
添加物 増粘多糖類
形状 ウェットタイプ
内容量 82gx24缶
《高栄養で丈夫な体作りができる》
動物病院でもよく使われる、ヒルズのフードです。ポーク・チキンが中心のフードなので良質なたんぱく質がたっぷり。なめらかな食感のウェットタイプで、離乳を始める子猫も食べやすくできています。レバーの匂いを好まない子猫には、ミルクなどを混ぜてあげましょう。最初はペーストのようにする必要がありますが、もともとやわらかいのでそれほど手間はかかりません。月齢が進んだら、同じブランドの子猫用のドライタイプに移行してもいいですね。
9位：HALO ハロー キトン ヘルシーチキン 400g 1才未満の子猫／妊娠・授乳期の母猫用
HALO ハロー キャット ヘルシーチキン 1才未満の子猫 妊娠・授乳期の母猫用
種類 総合栄養食
添加物 未使用
形状 ドライタイプ
内容量 400g
《チキンは正肉のみの良質なフード》
ハローはアメリカのペットフードメーカーで、「人がキッチンで使用するレベルの肉」を使用し、小ロットで生産することをモットーとしています。ドライタイプなので、猫用ミルクやお湯でふやかしペースト状にする手間はかかりますが、添加物・着色料は未使用なので安心して与えることができますね。プロバイオティクス（乳酸菌）が入っているので、子猫の未熟なお腹の調子も整えてくれます。厳選された原材料のみを使用したホリスティックペットフードです。毎日食いつきが良くて、一日の規定量を食べきった後も鳴いて食べたがる時もあり、排便もしっかりできており毛艶がよくなるといった口コミもあり好評です。
8位：ジェーピースタイル 幼猫用離乳食 420g
日清ペットフード ジェーピースタイル 幼猫用離乳食
種類 総合栄養食
添加物 未使用
形状 粉末
内容量 420g
《ミルク風味だから、離乳食への移行がしやすい！》
高栄養なミルク風味の粉末フード。初めて離乳食を食べる子猫に食べさせやすい離乳食です。粉末タイプだから、お湯でやわらかさを調整できるのが便利ですね。やわらかさを細かく調整できるので、下痢をしやすい子猫には特に重宝するでしょう。少しずつ子猫用のドライフードや缶詰を混ぜていくと、離乳食から子猫用フードへもうまく移行できます。ただミルク風味にきな粉の匂いがするので、子猫の好みがわかれるところもあるかもしれません。
7位：ロイヤルカナン キトン 生後12ヵ月齢までの子猫用 2kg 安心の正規品
ロイヤルカナン キトン 生後12ヵ月齢までの子猫用 安心の正規品
種類 総合栄養食
添加物 酸化防止剤（BHA・没食子酸プロピル）
形状 ドライタイプ
内容量 2㎏
《超小粒でふやけやすい・食べやすい》
猫それぞれの特性を考慮してペットのためのプレミアムフードです。生後1～4ヵ月齢の急激に成長する子猫のための食事です。特長はビタミンC、ビタミンE、ルテイン、タウリンを含む独自の抗酸化成分を配合し、健康を維持することで子猫本来の自然の抵抗力をサポートします。また、子猫の乳歯とあごに適した食感の超小粒のキブル(粒)はふやけやすく作られており、特別なキブルがミルクから固形食へのスムースな離乳もサポート。生まれたての子猫の消化器官はまだ未熟で、数週間をかけて徐々に発達していくため、超高消化性タンパク質とプレバイオティックスにより健康的な消化をサポートしてくれます。/p>
6位：ハッピーキャット センシティブ グレインフリー ジュニア 300g
ハッピーキャット センシティブ グレインフリー ジュニア
種類 総合栄養食
添加物 未使用
形状 ドライタイプ
内容量 300g
《ヒューマングレードの原材料だから安心》
原材料はヒューマングレード、つまり人間が食べられるレベルの食材を使っています。人工的な保存料・着色料・香料、そして遺伝子組み換え作物も使用していないので、本当に安心して食べさせることができますね。また、グレインフリーなので穀物に対するアレルギーが心配な子猫にも安心。ごく小さな粒なので、ふやかすのも簡単です。消化吸収に優れた鶏肉を使用し、野菜やハーブと各種ビタミン、ミネラルをバランス良く配合しています。また、結石症に配慮し最適なpHバランス6.0～6.5を目指した配合の離乳食キャットフードです。
5位：ウェルネス 穀物不使用 子猫用 骨抜きチキン 800g キャットフードプレミアム
ウェルペットジャパン ウェルネス 穀物不使用 子猫用 骨抜きチキン キャットフードプレミアム
種類 総合栄養食
添加物 なし
形状 ドライ
重量 800g
《グレインフリーなのでアレルギーに心配なし》
骨抜きチキンが主原料なので、良質なたんぱく質を子猫に与えることができます。グレインフリーで、アレルギーの心配もありません。酸化防止剤はビタミンE・ローズマリー抽出物・緑茶抽出物・スペアミント抽出物と天然の物質であるのも安心ですね。離乳食として食べさせるときは、お湯でやわらかくふやかしてくださいね。ふやかす手間が少しかかってしまいますが、離乳食を卒業するときはドライフードにそのまま少しずつ移行すればいいので便利です。
4位：ネスレピュリナ ピュリナワン 1歳までの子ねこ用 チキン 2.2kgx6個（ケース販売）
ネスレピュリナ ピュリナワン 1歳までの子ねこ用 チキン
種類 総合栄養食
添加物 未使用
形状 ドライタイプ
内容量 2.2㎏x6個セット
《4袋に分包してあって使いやすい》
子猫の成長のために高栄養で、高たんぱくに作られているので1歳まで与えることができます。最初はふやかしてペースト状にしてあげてくださいね。ドライフードですが、主原料がチキンなので猫のくいつきもいいですよ。子猫にフードを与えているとき気になるのが開封したあとのフードの劣化。人工的な保存料を使っていないうえ、子猫の食べる量が少ないと心配ですよね。その点4袋に分包してあるので、いつもフレッシュなフードを食べさせられるのがメリットです。
3位：ロイヤルカナン ウルトラソフトムース ベビーキャット 離乳期から生後4ヵ月齢までの子猫用 100g×24個セット
ロイヤルカナン ウルトラソフトムース ベビーキャット 離乳期から生後4ヵ月齢までの子猫用
種類 総合栄養食
添加物 増粘多糖類
形状 ムース状
内容量 100g×24個セット
《ムース状で初めての離乳食にぴったり》
飼い主さんがふやかしたり細かくしたりする手間がなく、お腹をすかした子猫にすぐ与えられる離乳食。ムースなのでミルクにも溶けやすく、このまま与えてもなめるだけで食べることができます。噛む力が弱く、消化能力が未熟な子猫にぴったりです。特に初めて子猫を飼う、という方には与えやすくおすすめ。お母さん猫も一緒にいる場合は授乳期の栄養補給としても優れているので、同時に与えることもできますよ。
2位：日本ヒルズ・コルゲート サイエンスダイエット キトン チキン 子ねこ用 1.8kg×6袋
日本ヒルズ・コルゲート サイエンスダイエット キトン チキン 子ねこ用
種類 総合栄養食
添加物 未使用
形状 ドライタイプ
内容量 1.8kg×6袋セット
《子猫が好きな味で栄養をしっかり摂れる》
子猫の好む味を研究したフードで、離乳期の子猫の食いつきがいいのが特徴です。最初はやわらかくふやかして食べさせるのがおすすめ。子猫の成長に欠かせない動物性たんぱく質はもちろん、脳の発達をサポートするDHAも配合されています。サイエンスダイエットは、ステージ別・状況別フードの種類が多く年齢や状況に応じて選びやすいのもおすすめポイント。AFFCO（米国飼料検査官協会）の基準もクリアしてあり、多くの動物病院でも使われている安心感もありますね。
1位：dbf デビフペット カロリーエースプラス猫用流動食 85g×24個
dbf デビフペット カロリーエースプラス猫用流動食
種類 総合栄養食
添加物 増粘多糖類
形状 液状
重量 85g×24個セット
《食の細い子猫も食べやすい！》
流動食なので、ペースト状にする手間がかかりません。しかもかなり高栄養なので、なかなか食べてくれない、食の細い子猫にぴったり。やや発育のゆっくりめな子猫に離乳食として与えたいですね。また、下痢気味の子猫の水分補給と栄養補給を兼ねて与えるのにも向いています。お母さん猫が一緒にいる場合は、産前産後にも適しているのでストックしておくと安心。シニア猫の栄養補給もできるので多頭飼いの方にもおすすめです。
《大きくなったら猫用アレルギー対策フードがおすすめ》
子猫が育ったら猫用アレルギー対策フードも上手に活用していきましょう。以下の記事ではおすすめで飼い主さんに選ばれている売れ筋キャットフードをたくさん紹介していますので、ぜひ参考にしてみましょう。
猫餌のアレルギー食対策キャットフード人気おすすめランキングベスト8
【子猫用エサのオススメ人気ランキング（生まれたて/1ヶ月/2ヶ月/3ヶ月/母猫まで）まとめ】
今回は、子猫用エサのオススメ人気ランキング（生まれたて/1ヶ月/2ヶ月/3ヶ月/母猫まで）をご紹介しましたが、いかがでしたか？生まれたてから1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月と、生後1年間は特に子猫や母猫の健康は気を使いたいものです。おいしく食べて元気に健康でいてほしいですよね。飼い猫の成長具合や好みに、そして飼い主さんのライフスタイルに合ったエサで、家族の一員である子猫を元気いっぱいに育ててくださいね。
