【干物・乾物・食器乾燥万能網】アウトドアにおすすめのドライネット人気ランキングベスト7
ドライネットの選び方とともに、amazonや楽天通販などネット購入でもおすすめ商品をランキング形式にてご紹介します。
スタイリッシュなものも登場しますので、見た目にこだわる方も必見ですよ。
キャンプなどのアウトドアの際、洗った食器を乾かしたり、収納場所として活躍してくれるアイテムがドライネットです。
キャンプ以外にも、野菜干しや、肉や魚の乾物づくりにといった使い方もできるので、1つあると何かと重宝します。
ロゴスやコールマンといったアウトドアブランドからもさまざまなものが販売されており、サイズもまちまち。
どういったものを選ぶと良いか、人気ランキングの後に選ぶポイントをチェックしてみましょう。
Contents
【干物・乾物・食器乾燥万能網 アウトドアにおすすめのドライネット人気ランキングベスト7】
使い勝手のいいドライネットの選び方を見てきましたが、ここからは実際に人気の商品をランキング形式で見ていきましょう。
キャンプに行く人数や、何を干したいかをイメージしながら見てみてくださいね。
7位:リッケ カラフルドライネット レッド RIC-043
リッケカラフルドライネット レッド RIC-043
・段数:2
・ファスナー形状:直線
・各段にファスナー:×
・小物入れ:○
・収納サイズ:-(ポップアップ式)
・収納ケース:○
《小物がスッキリするポケット付き》
可愛らしいポップなカラーが目を引くこちらの商品。
ランタンスタンドに下げて、テントの目印にもなりますね。
女子キャンプでも、気分があがるようなデザインです。
各段に高さがあり、段数自体は少ないのですが、カトラリーを立てた状態でしまえるポケットがついているのがポイントです。
横向きで無造作に入れておくよりもスッキリまとまるので、カトラリーや小物をきちんと整理整頓したい人におすすめです。
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6位:キャプテンスタッグ ポップアップドライネット
キャプテンスタッグ ポップアップドライネット UM-1901
・段数:2
・ファスナー形状:直線
・各段にファスナー:×
・小物入れ:○
・収納サイズ:15.5×5.5cm(ポップアップ式)
・収納ケース:○
《シンプルで使いやすいドライネット》
お手頃価格のアウトドアグッズを多く取り扱っているキャプテンスタッグからも、ドライネットが販売されています。
安定性の高い円錐形の作りで、トップの部分は小物入れになっています。
洗濯干しとしても使うことができ、帽子などのイレギュラーな形をしたものを干すのに使うこともできますよ。
初めてドライネットを購入する、という人もトライしやすいお値段なのが嬉しいですね。
5位:ロゴス(LOGOS) スタンディングドライネット 81285040
ロゴス(LOGOS) スタンディングドライネット 81285040
・段数:2
・ファスナー形状:カーブ
・各段にファスナー:○
・小物入れ:○
・収納サイズ:37×1.5cm(組立式)
・収納ケース:○
《自立するドライネット!吊るす場所がなくても安心》
ロゴスからも、配色が可愛らしいおしゃれなドライネットが販売されています。
一段ずつにファスナーがあって使いやすいのはもちろん、この商品の一番の特徴は自立することでしょう。
風が強くて吊り下げるのが危ない時や、吊るす場所がない時でも問題なく使うことができます。
背が低い女性の方も調理の時は降ろして使ったり、と使える幅が広がります。
またスタンディングさせた際にネットの中のものが地面につかないように、空間ができているのもポイント。
お値段は少々しますが、自立型のものを探している人は買って損なしの商品です。
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4位:燻製 干しかご25×25cm M-6526[キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG]【ポイント2倍】【フラリア】
キャプテンスタッグ 燻製干しかご M-6526
・段数:3
・ファスナー形状:カーブ
・各段にファスナー:×(ダブルファスナー)
・小物入れ:×
・収納サイズ:25×3.5cm(折り畳み式)
・収納ケース:×
《ファスナーが開けやすく使いやすい!と評判》
もともとは燻製用の食材干しのこちらの商品。
キャプテンスタッグから販売されています。
素材がポリプロピレンでしっかりしているので、食材を干していても鳥などからきちんと守ることができるそうです。
もちろん、キャンプ用の食器乾燥として使っている人も多くいますよ。
ファスナーがカーブしているのに加え、ファスナー周りの生地もしっかりしているので開閉がしやすいのも人気の理由のようです。
お値段もかなりお手頃なので、とりあえずトライしたい人にもおすすめですよ。
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3位:コールマン ハンギングドライネット 170-6496
コールマン ハンギングドライネット 170-6496
・段数:2
・ファスナー形状:直線
・各段にファスナー:×
・小物入れ:○
・収納サイズ:16×3.5cm(ポップアップ式)
・収納ケース:○
《コンパクトさならダントツ1位!コールマンならではのデザイン》
収納サイズが16cmほどと、かなりコンパクトにできるのがこちらのコールマンから販売されているドライネット。
その大きさは、ほぼ蚊取り線香と同じというから驚きです。
荷物をコンパクトに抑えたいキャンパーさんにおすすめです。
収納ケースには取っ手もついているので持ち運びにも便利ですよ。
更に、トップの小物入れは比較的高さがあるのも特徴的。
マグカップなどを入れても良いですし、洗剤などの小物を入れておくなど、これ一つで台所周りのものがスッキリ収まりますよ。
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2位:パール金属 ひもの干し網 3段
パール金属 ひもの干し網 3段 H-45
・段数:3
・ファスナー形状:カーブ
・各段にファスナー:×(ダブルファスナー)
・小物入れ:×
・収納サイズ:30×20cm(折り畳み式)
・収納ケース:×
《長方形デザインだから、限られたスペースでも使いやすい》
長方形のスリムなデザインなので、限られたスペースでも使いやすいのが特徴のこちらのドライネット。
もともとは燻製用ですが、アウトドアで活用している人も多くいますよ。
見た目よりも干せる容量が多いのも人気の理由です。
2人キャンプで使う食器を干すのに十分、というレビューもあり、キャンプ時の食器棚として常設しておくのも良さそうです。
ダブルファスナーなので、取り出したい段だけを開けることができ、害虫や砂埃などが入りにくいのもポイントですね。
1位:コールマン 食器アクセサリー ハンギングドライネット グリーン
コールマン 食器アクセサリー ハンギングドライネット グリーン 2000026811
・段数:3
・ファスナー形状:カーブ
・各段にファスナー:○
・小物入れ:×
・収納サイズ:Φ15cm(折り畳み式)
・収納ケース:○
《ファミリーサイズの大容量!でもすっきりコンパクト♪》
干すものは多いけど、収納はすっきりさせたい、という人におすすめなのがこちらのドライネットです。
高さのある3段デザインで、鍋などもすっきり収納できますよ。
折り畳み式で、収納時はかなり薄くすっきりまとまるので、かさばらないのも嬉しいですね。
メッシュが細かいので、虫が入る心配はもちろんゼロ。
たくさん収納しても、各段別々に開閉できるので安定感もあります。
便利な要素は全部詰まっていてこのお値段というのは、かなりコスパが高いですよね。
さまざまなシーンできっと重宝する、おすすめ商品です。
【ドライネットの選び方】
ドライネットには、高いところからぶら下げて使うハンギングタイプと、地面に置くスタンドタイプがありますが、主流はお手頃でコンパクトなハンギングタイプ。
ここからは、ハンギングタイプのドライネットを選ぶ際のポイントをご紹介します。
《ドライネットは干すものや量に合わせて段数を選ぼう》
まずチェックしたいのが、ドライネットの段数です。
平均的に3段のものが多いですが、大人数でのキャンプの際には、4段など収納力が高いものがおすすめです。
ただし、木のような不安定なものにぶら下げて使う場合には、たくさん入れすぎると落下の原因になるので注意してくださいね。
また、干すものによっては、段数とともに各段の高さも合わせてチェックしてみましょう。
お皿を干す場合にはある程度の高さが必要ですが、野菜や燻製にする前の魚などを干す場合は、一段一段の高さを抑えつつ、段数が多いものを選ぶと良いですよ。
中には食材干し向けに作られたタイプもあるので、要チェックです。
《ドライネットのファスナーの開け方に注目》
ドライネットのほとんどは、ファスナーで開閉できるようになっていますが、そのファスナーにもチェックすべきポイントがあります。
使いやすいファスナーとは、どういったものでしょうか。
・カーブ状になっていると開けやすい
ファスナーの形状にも注目してみましょう。
一見あまり関係なさそうですが、意外と使いやすさに直結します。
ネット素材は、中に重いものも入れていると形状が崩れやすいですよね。
上から下まで一直線のファスナーの場合だと、両手を使ってネットの形状を整えつつ、ファスナーを開けなければいけないことも。
その点、ファスナーがカーブしているものは、多少ネットの形状が崩れていても片手で操作しやすいのでおすすめです。
ファスナーが直線のものの場合は、ファスナー周りの布がしっかりと強化されているものを選ぶと、周りのネット地に引っ張られにくく、比較的開けやすいですよ。
ファスナー部分の耐久性にも関係しますので、忘れずにチェックしておきましょう。
・一段ずつ開けられると使いやすさ倍増!
次にチェックしたいのは、一段ずつ別々でファスナーを開けることができるかです。
一段ずつ開けられると、使い勝手がグッと上がりますよ。
全ての段が一つのファスナーでつながっていると、開けた際に安定性が欠けて下の段のものが落ちてしまうこともあります。
また、ファスナーを大きく開くことで、虫や砂などが入るリスクも高いですよね。
その点、一段ずつファスナーがついているものは快適に使用できます。
もし、全ての段が一つのファスナーでつながっているタイプのものを選ぶなら、上下どちらからも開けることができる、ダブルジッパーかどうかをチェックしましょう。
これなら、2つのファスナーの位置を調節して、必要な段のスペースだけで開閉することができるので、おすすめです。
小物入れがついていると便利 プラスαの機能として便利なのが、小物入れです。
円錐形のデザインの場合は頂点の部分が小物入れになりますね。
微妙なスペースで何を入れたらいいのか迷う方もいるようですが、これが小物入れです。
ものによっては、ポケットのような小物入れがついている商品もあります。
そこにお箸などのカトラリーを入れておいたり、食器洗剤などの小物をしまっておくととても便利。
キャンプ場ではそういった小物ほど紛失することが多いので、小物入れは実はありがたい機能ですね。
・収納時のコンパクトさも要チェック
持ち運びや収納を考えて、収納時にどれだけコンパクトに収まるかも、必ずチェックしておきましょう。
特に、サイズが大きいものや段数が多いものは、畳んだ際にもかさばりがちなので、薄く折りたたみができるかどうかをチェックしておくと良いでしょう。
その点でおすすめなのが、ポップアップ式のタイプです。
コンパクトに折りたためるポップアップ式のタイプだと、さまざまな荷物の隙間に収納できるほど小さくまとまりますし、使う際もパッとワンタッチで広げることができます。
さらにポップアップ式のものは、折り畳んだネットが広がらないよう収納ケースがついているという点も◎です。
持ち運びがしやすく埃よけにもなるので、より清潔に使用することができますよ。
【アウトドアに役立つアイテムを確認】
●キャンプや釣りなど、アウトドアでは防寒・防雨ウェアやグッズを整えるのも大事です。体調管理にも役立ちますので、アウトドアに適した服装選びに役立つウェアランキングをチェックしてくださいね。
釣り用防寒ウェアのブランド人気おすすめランキング|シマノ・ダイワ・ロゴスなど
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【干物・乾物・食器乾燥万能網 アウトドアにおすすめのドライネット人気ランキングまとめ】
それぞれに特徴があるドライネットをご紹介してきましたが、使ってみたい商品は見つかりましたか?
屋外の環境で使うアウトドアグッズは、実際に使ってみて初めて「こういうデザインの方が便利」と気づくことが多いですよね。
使い始めてから後悔しないように、実際の使用者のレビューをチェックして参考にしてくださいね。
この記事を参考に、ご自分のアウトドアグッズに、ぜひドライネットをプラスしましょう。