犬用歯磨きシート/ブラシ/サックの3種最強人気おすすめランキングTOP9
犬用歯磨きシートタイプ、ブラシタイプ、サックタイプの選び方と楽天通販でも人気おすすめ商品を歯ブラシのタイプ毎のランキングをご紹介。
愛犬のお口の健康のために、うまく使える歯ブラシを選ぶヒントにしてみましょう。
愛犬の健康のために飼い主さんができることはいろいろありますが、一つが歯磨きです。
犬の口内環境は人間と大きく異なるため、虫歯がほとんど発生しません。
しかし、代わりに歯石からの歯周病が非常に多い動物です。
歯石を予防するために歯磨きは非常に重要。
歯磨きをするためには犬用歯ブラシが必要ですが、初心者から上級者まで使えるよういろいろな種類があり、自分のレベルや犬の性格に合った歯ブラシを使わなくてはなりません。
特に初心者の方は、迷ってしまうことも多いのでポイントをチェックしてみましょう。
Contents
犬用歯磨きシートタイプの最強人気おすすめランキングTOP3
ここからは、シートタイプの犬用歯ブラシのおすすめランキングを3つご紹介します。
指サックタイプとブラシタイプの犬用歯ブラシのおすすめは次のランキングでご紹介していますので、そちらもぜひチェックしてみてみましょう。
3位:ドギーマン ホームデンタル歯磨きシート
ドギーマン ホームデンタル 歯みがきシート 100枚入り
・内容量:100枚入り
・サイズ:4.5×14×0.1cm
《薄手なのに破れにくく、歯磨き初心者にも使いやすい》
ペット用品やおやつを幅広く手掛けるドギーマンが出しているデンタルシートです。
こちらのアイテムの特徴はシートの薄さ。
小さく薄手であるため、犬の違和感が少なく使い勝手のいい製品になっています。
薄手にもかかわらず、破れにくい構造になっているのもいいですね。
ただし、他の製品より小さい分、指に巻き付ける長さが短く、大型犬に使う場合は磨いているうちに取れてきてしまうことがあります。
小型犬や猫など口の中が小さい動物に使う場合や、シートを広げた状態で歯の表面を磨くときに使いたいアイテムですね。
2位:トーラス 歯垢トルトル プラケアシート
トーラス 歯垢トルトル プラケアシート
・内容量:30枚入り
・サイズ:15×16×‐cm
《研磨剤配合!しっかり磨きたい人のためのデンタルシート》
研磨剤配合で、しっかりと歯垢が取れる歯磨きシートです。
歯の表面の研磨効果が高いシートを探している人にはおすすめですが、毎日ごしごしすぎると、表面のエナメル層に傷がついてしまう可能性があります。
余計に歯垢が付きやすくなるため、磨く力の強さには注意が必要です。
歯垢が多い最初の段階で、歯がある程度きれいになるまで使いたいアイテムですね。
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1位:ライオン ペットキッス 歯磨きシート
ライオン ペットキッス 歯みがきシート 30枚
・内容量:30枚入り
・サイズ:14×15×‐cm
《独自のストライプ構造シートが歯垢をからめ取る!》
ペット用品の専門ブランドであるライオンのペットキス歯磨きシートが、おすすめ第1位です。
このシートの特徴は、独自開発のストライプ構造。
この構造により、歯の表面を磨いたときに、大きな汚れも小さな汚れもシートにからめとってくれます。
大きさも十分で、値段も高くなく、特別欠点も見当たりません。
歯磨きシートの購入を考えている飼い主さんには一押しアイテムですね!
犬用歯磨き指サックタイプの最強人気おすすめランキングTOP3
では次に指サックタイプのおすすめアイテムを3つご紹介します。
ブラシタイプのおすすめはこの次のランキングになりますので、そちらも参考にしてみてくださいね。
3位:トーラス 歯垢トルトル フィンガー歯ブラシスリム
トーラス 歯垢トルトル フィンガー歯ブラシスリム 3個
・内容量:3個入り
・サイズ:7.0×3.0×16.0cm
《指の細い女性にも使いやすい》
指の細い女性にも使いやすいスリムな指サックタイプの犬用歯ブラシです。
指の太い人は同じくトーラスから出ている通常サイズの犬用歯ブラシをおすすめします。
綿でできており、犬の違和感も少なく、洗って何度でも繰り返し使える犬用歯ブラシです。
指に装着してそのまま磨くだけですので、デンタルシートよりもこちらの方が簡単だという飼い主さんも。
使いやすさを求めるならぜひ試してほしいアイテムですね!
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2位:ファンタジーワールド デンタルブラシソフト
ファンタジーワールド デンタルブラシソフト 2個セット
・内容量:2個入り
・サイズ:27×60㎝
《奥歯まで磨けるフィンガー歯ブラシ》
しっかり磨きたい飼い主さんにおすすめしたい、ブラシの付いたフィンガータイプ歯ブラシです。
フィンガータイプですが、よりブラシタイプに近い歯ブラシになっており、少し歯磨きに慣れて来た飼い主さんにおすすめのアイテムですね。
このアイテムで、通常のフィンガータイプ歯ブラシでは磨きにくい奥の歯までしっかり磨いてあげましょう!
1位:マインドアップ 犬口ケアゆび歯ぶらし
マインドアップ 犬口ケアゆび歯ぶらし
・内容量:1枚
・サイズ:‐
《挟んで磨いて効果アップ!》
フィンガータイプのおすすめ第一はマインドアップのゆび歯ブラシです。
この歯ブラシを使うと、他のフィンガータイプと違い、親指と人差し指の2本を使って磨くことができます。
2本の指で挟むようにして磨くことで、力を入れて磨くことができるうえ、歯の内側も磨けるというメリットも!
指先にはイボイボが付いており、表面の汚れを取りやすいようにも工夫されています。
挟むようにして磨くためには、犬が嫌がらないことが前提となりますが、歯磨きに慣れてきたらぜひこちらの指はブラシでしっかり歯の内側まで磨いてあげましょう。
犬用歯磨きブラシタイプの最強人気おすすめランキングTOP3
最後のランキングはブラシタイプです。
歯磨きに慣れてきて、奥歯や歯の隙間もしっかり磨きたいという飼い主さんは、ぜひブラシタイプに挑戦してみてくださいね。
3位:ビルバック C.E.Tデンタルブラシ
ビルバック C.E.TデンタルブラシS 小型犬・猫用 3本入り
・内容量:3本入り
・サイズ:2×8.5×14cm
《安心の獣医療ブランド!ビルバック製歯ブラシ》
動物病院でもよく使われる獣医療関係のアイテムを多数扱っている、ビルバックの歯ブラシです。
獣医療用品のメーカーだけあり、品質には疑いはありません。
歯ブラシのヘッド部分が小さく、ブラシの毛もやわらかいため、小型犬・猫のデリケートで小さい歯を効率よく磨きます。
安心して使える歯ブラシをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。
2位:ライオン ペットキッス 指サック歯ブラシ
ライオン ペットキッス 指サック歯ブラシ 1本
・内容量:1本入り
・サイズ:6.5×2.5×19.5cm
《使いやすさ抜群!まるで指で磨いているかのようなフィット感》
まるで指で磨いているみたいに使用できる、ブラシタイプの歯ブラシです。
指にフィットするやわらかボディなので、犬も嫌がりにくいでしょう。
指先にヘッドがあるので奥歯まで届きやすいというメリットも。
指サック歯ブラシは使えるけれど、ブラシタイプはまだなかなか…という飼い主さんにぜひおすすめしたいアイテムです!
極小ヘッドなのでお口の小さいワンちゃんにも使用できますよ。
1位:ビバテック シグワン 小型犬用歯ブラシ
ビバテック シグワン 小型犬用歯ブラシ
・内容量:1本入り
・サイズ:1.4×11.8×16.8cm
《360度の極細毛ブラシが汚れを優しくかき出す!》
おすすめ第1位のシグワンの歯ブラシの最大の特徴は、ブラシが360度すべてを覆っている点です。
一方向にだけブラシが付いていると角度が制限されてしまいますが、
この歯ブラシではどの向きでも歯や歯茎を磨くことができるため、動いてしまうわんちゃんでも比較的簡単に歯磨きをすることができますよ。
また、そのブラシは約2万本の超極細毛からできており、汚れやプラークを優しく効率的にかき出し、愛犬のお口を清潔に保ってくれます。
機能性に優れたこちらのアイテム、犬の歯磨きを極めたい人に一押しです!
【犬用歯磨きシートタイプ、ブラシタイプ、サックタイプの選び方】
ではさっそく、犬用歯ブラシの選び方を見ていきましょう。
選び方のポイントは、どの程度歯磨きを上手にできるのかを把握したうえで、それに合ったタイプの歯ブラシを選ぶことです。
犬用歯ブラシのタイプとそれぞれの選び方をご紹介します。
《犬用歯ブラシのタイプは3種類》
犬用歯ブラシは、大きく分けるとシートタイプ・指サックタイプ・ブラシタイプの3種類。
犬の歯磨きにまだあまり慣れていない場合や、犬が歯磨きを嫌がる場合には、シートタイプもしくは指サックタイプの歯ブラシをおすすめします。
これらは指にくっ付けて使えるため、操作しやすく犬の違和感も少ないです。
また、犬が暴れても口の中をけがしてしまう心配も少なく、比較的安全に使うことができます。
一方で、ブラシタイプの犬用歯磨きは、奥歯や歯の裏側まできれいにできるため、しっかり歯磨きしたい人におすすめです。
ただし、違和感が比較的強く、他のタイプに比べて犬が嫌がることが多いため、歯磨きに慣れてから使うようにしてください。
最初はシートタイプ、あるいは指サックタイプの歯ブラシを使うことをおすすめします。
《犬用歯磨きシートタイプの選び方》
シートタイプの歯ブラシは、歯の表面をこすって汚れを落とすためのデンタルシートです。
そのまま広げた状態で歯の表面を磨いたり、指に巻き付けて歯磨きすることができます。
・犬用歯磨きシートタイプは破れないための耐久性の高さが必須
シートタイプの歯磨きは、こすったときにすぐ破れてしまうようでは歯磨きをすることができません。
そのため、破れにくさ・耐久性は必須条件です。
丈夫だという口コミの多いシートを選ぶようにしましょう。
・犬用歯磨きシートタイプは指と犬の歯の大きさに合ったサイズを選ぶのがおすすめ
シートタイプの歯磨きは、指に巻き付けることも多いため、シートサイズをしっかり確認することが大切です。
指が太い人や大型犬に使う場合には大きめのシートを、口の小さい小型犬に使う場合は小さ目のシートを選ぶようにすることで、よりうまく歯磨きができるようになります。
・犬用歯磨きシートタイプは無香料タイプが一番
シートには歯垢が取れやすいように、もしくは口臭を消すために薬品などがしみこませてある場合があります。
ですが、ニオイに敏感な子の場合には、そのニオイを嫌がって歯磨きをさせてくれなくなることも。
できるだけニオイが付いていない、無香料のシートを選ぶことで、犬が嫌がる度合いを減らすことができます。
《犬用歯磨き指サックタイプの選び方》
指サックタイプの歯ブラシは、布やシリコン製の指サックを指にはめて、それで歯の表面をこするためのアイテムです。
指で直接歯を磨いているという人は、その次のステップとしてこちらのタイプのアイテムを選ぶとやりやすいかもしれませんね。
・犬用歯磨き指サックタイプは柔らかめが使いやすい
硬い指サックは犬が嫌がります。
特に、歯磨きに慣れていない子の場合は、指にフィットする柔らかいものを選びましょう。
・犬用歯磨き指サックタイプでしっかり磨きたいならブラシの付いている歯ブラシがおすすめ
指サックタイプの犬用歯ブラシには、大きく分けると布製タイプの歯ブラシと、シリコン製で先端にブラシが付いた歯ブラシがあります。
ブラシ付きは、若干犬にとって違和感があり操作の難易度も上がりますが汚れや歯垢をかき出す能力は抜群です。
ある程度歯磨きに慣れてきて、しっかり磨きたい場合はブラシ付きの指サックのほうがおすすめです。
《犬用歯磨きブラシタイプの選び方》
最後に、人の歯ブラシと同じような形の「ブラシタイプ」の選び方を見てみましょう。
・犬用歯磨きブラシタイプは愛犬の口に合ったサイズ選びで
犬の口のサイズは犬種によって異なります。
そのため、小型犬と大型犬で同じサイズの歯ブラシを使うことはできません。
基本的にヘッドが小さい物の方が使いやすいケースが多いです。
大型犬の子には少し大きめヘッドでもいいですが、小型犬や猫には小さめのヘッドのものを選びましょう。
・犬用歯磨きブラシタイプは柄が柔軟だと使いやすい
ヒトの歯ブラシのように柄の部分が硬いと、動物が動いたときに危険ですし、犬が嫌がった場合、奥歯まで磨くことが難しくなります。
柄の部分が柔軟で動くものを選ぶと使いやすいでしょう。
・犬用歯磨きブラシタイプはブラシが硬すぎないものを選ぶのがおすすめ
歯を磨くブラシ部分が硬いと、研磨力が強くなる代わりに歯の表面のエナメル質に傷をつけてしまいます。
そうなると、余計に歯石が付きやすくなったり、歯茎を傷つけて出血したりすることも…。
犬用歯ブラシには、ブラシが少し柔らかいアイテムを選ぶといいでしょう。
細い毛をたくさんまとめてブラシにしたアイテムは、歯や歯茎を傷つけにくいの上に汚れを落とす機能がしっかりしています。
少々高くても、そういったアイテムを選んだ方がいいでしょう。
《犬の歯磨きを失敗しないための3つのポイント》
犬の歯磨きはなかなか難しいもの。
うまく歯磨きができないから、「うちの子は無理!」と諦めてしまう人も多いようです。
歯磨きを成功させるためには、以下の3つのポイントが大切になりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
・小さいころからコツコツと歯磨き
できるだけ子犬のうちから歯磨きを始めることが、成功のポイントの1つです。
子犬の頃にしたことがない行為は、大人になってからやろうとすると嫌がることが多くなってしまいます。
生後半年以内の子犬の時から歯磨きの習慣をつけることで、歯磨きの成功率はぐんと上がりますよ。
現在子犬を飼っている人は、将来のために子犬のうちから歯磨きを始めてみましょう。
成犬を飼っている人は、以下の2つのポイントを守るようにしてみてください。
・無理やり歯磨きをしない
歯磨きの必要性がわからない犬が、歯磨きを嫌がるのは当たり前です。
嫌がっている状態で無理やり歯磨きを続けると、犬がどんどん歯磨きを嫌がるようになり、怒るようになってしまうこともあります。
歯磨きは犬の協力がないと絶対に成功しませんので、歯磨きに嫌なイメージをできるだけ付けないようにすることも大切です。
歯磨きをするときは、嫌がる場合は短時間で切り上げるようにしましょう。
嫌がる場合は好きなおやつを与えながら歯磨きをするのもいいでしょう。
おやつを使うことで、歯磨きを頑張ったらご褒美をもらえるということを覚えてもらえるかもしれません。
無理やり押さえつけてやるのではなく、犬ができるだけ嫌がらないように歯磨きできる方法を考えられるといいですね。
・徐々に歯磨きの難易度をあげていく
どのタイプの歯ブラシを使うかによって、犬の歯磨きの難易度は異なるもの。
歯磨きの難易度は素手(歯磨きペースト)→デンタルペーパーor指サックタイプの歯ブラシ→ブラシタイプの歯ブラシの順に高くなります。
いきなりブラシタイプの歯ブラシを使うのではなく、最初は素手で歯磨きをはじめ、ある程度できるようになったら次の段階へ行くという、ステップを踏むことも大切ですよ!
【愛犬が喜ぶ犬用アイテムの人気ランキングを確認】
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【犬用】ソルビダ・ヤラー等オーガニックドッグフードおすすめ人気ランキングベスト5
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【似顔絵・手作り】かわいい愛犬用ケーキの人気おすすめランキングベスト8【無添加・通販・誕生日】
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【無添加】半生タイプドッグフードはよくない?おすすめ人気ランキングベスト3
【犬用歯磨きシート/ブラシ/サックの3種最強人気おすすめランキングまとめ】
今回は、犬用歯磨きシート/ブラシ/サックの3種最強人気おすすめランキングをご紹介しましたが、いかがでしたか?
犬用歯ブラシには、使いやすいように工夫された歯ブラシがたくさんあります。
今まで「うちの子に歯磨きなんかできないだろう…」なんて思っていた方も、「歯磨きしたいけどできるかな…」なんて不安に思っている方も、この機会に愛犬のケアの一環として歯磨きを始めてみましょう。
上手に歯磨きをするコツは簡単なものから始めることです。
いきなりブラシを使おうとせずに、慣れていない方はまずはシートや指サックタイプの歯ブラシを使ってみると安心です。
上級者の方はブラシタイプの中から愛犬に合いそうな歯ブラシをぜひ選んでみてくださいね。
コミュニケーションの一つとしても、愛犬の歯磨きを週間にしてお口の健康を守ってあげましょう。