【簡単ヘルシー】料理用カレー粉で作るカレーに人気のおすすめランキングベスト10

口コミや価格などを比較し、amazonや楽天通販などネット通販で人気のおすすめカレー粉の人気ランキングをご紹介。使われるスパイスの種類にも注目し、お気に入りの一品を選びましょう。日本の国民食とも言えるカレーライス。ルーだけではなく、カレー粉を使った調理法も人気となっています。カレーパウダーやスパイスカレーとも呼ばれ、クミンやコリアンダーなどのスパイスが絶妙にブレンドされた調味料。カレーライスにはもちろん、スープや揚げ物などにも活用できます。日本ではじめてカレー粉を販売したS&B食品、本格的なインドの味を楽しめる神戸アールティーなど、販売しているメーカーも様々。

 

【カレー粉の選び方】

それでは早速、カレー粉を選ぶときにチェックしたいポイントを詳しくご紹介いたします。

 

《どのようなスパイスが使われているか》

カレー粉は、複数の香辛料(スパイス)を調合して作られます。ブレンドについては各メーカーが趣向を凝らして差別化を図っているので、購入時にはよくチェックしましょう!良質のスパイスが使われていれば、健康効果の高い薬膳料理のような役目を果たしてくれることも。カレー粉によく使われるスパイスの特徴と効能を知って、自分好みのカレー粉を選ぶ目安にしましょう。

 

・クミンシード

これだけでもカレーの香りを感じる「クミン」は、カレー粉の主役的存在のスパイスです。クミンは、エジプトなどを原産とするセリ科の種子を乾燥したもの。独特の強い香りとほろ苦さ、そして辛さが特徴です。効能としては、消化促進や解毒作用などが挙げられますよ。

 

・ターメリック

カレー独特の黄色は、「ターメリック(ウコン)」と呼ばれるスパイスによるものです。インドが原産となる多年草のターメリックは、ショウガ科ウコン属の植物。その根茎部分を収穫した後に煮て、乾燥させたものをスパイスとして使用します。黄色の色素成分は「クルクミン」と呼ばれるポリフェノール類で、肝機能を増進する効能があるとされています。

 

・コリアンダー

コリアンダーはセリ科の一年草で、パクチーとも呼ばれるハーブの一種です。スパイスでは、種子の部分を乾燥させて使われます。消化を促進して、食欲を増進させる効能があるといわれている他、小麦粉を使わないインドカレーでは、とろみをつける役目も果たしてくれますよ。

 

・カルダモン

最も古いスパイスのひとつとされる「カルダモン」は、湿潤林に自生しているショウガ科の多年草で、種子の部分を乾燥させて使われます。インド大陸の伝統的医学であるアーユルヴェーダにとっても重要な処方薬でもあり、消化器官の不調を改善してくれる効能もありますよ。このため、唾液や胃液の分泌を促し消化を助けたり、発汗作用による代謝促進効果も期待できます。

 

・チリペッパー

日本でも唐辛子としておなじみの「チリペッパー」は中南米を原産とする、ナス科トウガラシ属の実や種子を乾燥させたもの。主に料理に辛みをつけるために使われます。血行を促進したり、発汗作用や食欲増進に効果があるとされていますよ。

 

《小麦粉は配合されている?》

カレー粉は純粋にスパイスだけをブレンドしたタイプの他、小麦粉や砂糖を加えたタイプも販売されています。小麦粉はルーにとろみをつける目的で原材料に加えられますが、その分重量も重くなるため、スパイスのみの商品と比較した場合、お得に感じてしまうことも。しっかりと原材料を確認しておけば、内容量だけに惑わされずに賢く商品を選ぶことができるため、ぜひチェックしておきたいポイントとなりますね。

 

《動物性素材や添加物の有無を確認してみましょう》

カレー粉を選ぶ際には不必要な添加物が含まれていないかどうかも、しっかりチェックしたいポイントとなります。動物性素材として、コクや旨みを出す牛脂やラードなどを加えている商品も多くありますが、当然それに伴いカロリーは高くなりますし、くどさを感じる方も少なくないようです。また、近年肥満の原因と問題視されているトランス脂肪酸を含む植物油脂を使用している商品、見た目や香りを良くするためだけに使われる香料や色素、酸味料などの添加物を含んだ商品もできるだけ避けたいですね。家族の健康を考えるなら、できるだけナチュラルでヘルシーな商品を選びたいもの。基本的に、原材料は一目で分かる食品のみで作られた、シンプルな商品を選ぶようにすると安心です。

 

《量と保存容器の確認も忘れずに》

カレー粉を購入する際には、そのまま保存が効く容器で販売されているかどうかも重要なチェックポイントとなります。特にスパイスは細かく粉砕されているため、香りが飛びやすいという傾向があります。繊細な味のバランスを保つためにも、開封後は湿気や匂い移りを防ぐ密封容器に保存しましょう。ガラス瓶などで市販されている商品はそのまま保管ができますが、袋詰めされている商品の場合は、開封後に使う容器をあらかじめ用意しておく必要がありますね。良い環境で保存されたスパイスはいい香りを保って長く使えます。せっかく風味豊かなスパイスがブレンドされた商品を手に入れたなら、開封後もしっかり保存できる容器に入った商品を選ぶか、あらかじめ適した容器を用意しておき、温度差のない冷暗所で保管するようにしましょう。なお、通常のスパイスの賞味期限は半年程度です。そのため、購入する際は、開封して半年以内に使い切れる量を目安にするのもポイントです。

 

《カレー粉と固形ルーの違いとは?》

スーパーなどで手に入りやすい固形のルーと、カレー粉との大きな違いは何でしょうか?その大きな違いは、粉状なのかペースト状なのか、というところにあります。固形ルーは主原材料である牛脂豚脂混合油やパーム油などの食用油脂に、香辛料や小麦粉をペースト状にしたものが練りこまれています。そのため、火を通したスープにそのまま溶かし入れれば、コクととろみのあるカレーを簡単に作ることができるんですね。固形ルーはカレーライスを即席で作れるようにさまざまな工夫が凝らされていますが、油脂分が多く、化学調味料などのさまざまな添加物が含まれた商品が少なくないのも気になるところ。それに対してカレー粉はシンプルに香辛料を調合して味付けされた商品が多いので、できるだけ添加物が少ないカレーライスを楽しみたい方にぴったり。カレー粉は食用油脂を含まないためさらっとしたパウダー状で、一人分約5gと、わずかな量での味付けが可能なところも魅力的です。できあがりがスープのようにさらっとした質感になりますが、小麦粉を加えたタイプもありますし、仕上げに小麦粉や片栗粉などを加えれば好みの固さに調節もできます。また、パウダーである特徴を活かして料理の下準備や隠し味に使ったり、さまざまな用途に対応できるメリットも持ち合わせていますよ。

 

【簡単ヘルシー 料理用カレー粉で作るカレーに人気のおすすめランキングベスト10】

それでは早速、おすすめのカレー粉をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね!

 

10位:S&B エスビー For Cooking 料理用カレー 58g×2個セット

S&B エスビー For Cooking 料理用カレー 58g×2個セット

・内容量:58g×2

・スパイス:カレー粉・食塩

・動物性脂肪:なし

・小麦粉:なし

・その他の添加物:乳糖、砂糖、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(グァーガム)

・容器の種類:-

《炒め物を中心としたカレー味の料理に》

まず10位でご紹介するのは、万能タイプの料理用カレー粉です。持ちやすくて振り出しやすいオリジナルフォルムが特徴の。キャップはボタンが大きく開閉しやすいです。また、振り出し穴の配置も広いので料理にまんべんなく振りかけることができます。カレー粉と調味料をバランスよくブレンドされ、使いやすい顆粒タイプで、カレー・チャーハン・野菜炒め・スパゲッティなど幅広くご活用いただけます。ただし便利な反面、添加物は含まれていますので、気になる方は他の商品がおすすめです。

 

 

9位:マスコットフーズ 印度の味 中辛

マスコットフーズ 印度の味 中辛

・内容量:180g

・スパイス:オニオンソテー・トマトペースト・カレーパウダー・食塩・香辛料

・動物性脂肪:なし

・小麦粉:あり

・その他の添加物:食用油脂(大豆油、なたね油)、酵母エキス、小麦発酵調味料、昆布エキス、しいたけエキス

・容器の種類:瓶

《とても美味しいと評判。探し回るほどの味》

9位でご紹介するのは、1987年発売以来の変わらぬおいしさの印度の味中辛。ラードや小麦粉等を使わずアメ色に炒めた玉ねぎにオリジナルスパイスを加えてじっくり煮込み甘み・コク・香りを引き出してます。化学調味料無添加・無着色・無香料で約20分で本格カレーが作れます。味もとても美味しいと評判の口コミレビューも多いです。ただし、お値段が多少高めなのがデメリットですが、健康的で美味しいカレーを食べたい方は試してみる価値のある商品です。

 

 

8位:創健社 植物素材の本格カレー辛口

創健社 植物素材の本格カレー辛口

・内容量:135g

・スパイス:カレー粉・食塩(メキシコ)・香辛料[オニオンパウダー(アメリカ)・唐辛子(中国)・りんご果汁(長野・山梨)、トマトパウダー(イタリア)

・動物性脂肪:なし

・小麦粉:あり

・その他の添加物: 小麦粉(北海道)・植物油脂[有機べに花油(オーストラリア)・パーム油(マレーシア)・砂糖(北海道)・調味料[酵母エキス(日本他海外)・麦芽エキス(イギリス)]・食塩(メキシコ)

・容器の種類:アルミパウチ

《化学調味料・動物性油脂不使用のカレーフレーク》

8位でご紹介するのは、固形ルーのような感覚で使える『創健社』のフレークタイプのカレー粉です。こちらはスパイスだけでなく砂糖などが入ったタイプとなりますが、動物性油脂と化学調味料は一切使われていません。また、こちらは国内産小麦粉を加えたタイプなので、固形ルーと全く同じ要領で使えます。初めてカレー粉に挑戦したい方にもおすすめですよ。こちらは、全ての原材料に生産地が記載されているのも嬉しいポイントとなります。ただし、原材料にトランス脂肪酸を含むパーム油が使われていることは知っておきたいですね。

 

 

7位:エスビー S&B エスビー ナチュラルピュアカレーパウダー

S&B エスビー ナチュラルピュアカレーパウダー

・内容量:30g

・スパイス:ターメリック・コリアンダー・クミン・フェネグリーク・赤唐辛子・こしょう・ちんぴ・香辛料

・添加物:なし

・動物性脂肪:なし

・小麦粉:なし

・容器の種類:ガラス瓶

《大手食品メーカーが作る本格的スパイス》

7位では、日本初のカレー粉を製造したスパイスとハーブの大手食品メーカー、『S&B食品』のカレー粉をご紹介します。『S&B食品』は色々な種類のカレー粉やカレールーを販売しておりますが、こちらの商品は添加物や小麦粉などを含まず、スパイスのみをブレンドし、杵と臼で仕上げた商品となります。インドスパイスにも多く使われる「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれる乾燥みかんの皮が入っているところも本格的ですね。口コミでは老舗らしく、「ずっと愛用している」という古くからのリピーターの声も多く、「人工的なコクづけやイヤな甘さがない」という声はもちろん、「遮断性の高い容器は保存に適切」「小さくて使い勝手が良い」と、そのコンパクトなサイズも人気です。

 

 

6位:ナイル商会 インデラカレー粉

ナイル商会 インデラカレー粉

・スパイス: ターメリック・コリアンダー・チンピ・クミン・フェネグリーク ・ナツメグ・シナモン・フェンネル・赤唐辛子・ジンジャー・クローブ ・スターアニス・カルダモン・甘草・ブラックペッパー

・動物性脂肪:なし

・小麦粉:なし

・容器の種類:アルミ缶

《日本人好みの味に仕上げたスパイス》

次にご紹介するのは、日本でインドレストランの草分け的存在となる「銀座ナイルレストラン」の初代シェフとのコラボによって作られた『ナイル商会』のもの。こちらの商品は、塩・調味料・食品添加物不使用なのはもちろん、日本人好みの味に仕上げてあるのも特徴です。口コミでは「カレー粉自体の味わいが深く、調理後の旨味バランスが良い」「煮物や炒め物など何にでも万能」「市販の固形ルーが使えなくなった」と、日本の定番メニューに合うブレンド加減が人気です。

 

 

5位:ギャバン 純カレーパウダー

ギャバン 純カレーパウダー

・スパイス:ターメリック・コリアンダー・クミン・フェネグリーク・ブラックペッパー・みかんの皮・ジンジャー・唐辛子・カルダモン・フェンネル・シナモン・その他香辛料

・添加物:無し

・動物性素材:無し

・小麦粉:無し

・容器の種類:アルミ缶

《塩・調味料・食品添加物不使用の純カレー粉》

5位でご紹介するのは、オリエンタルな食材や調味料の販売を幅広く手がける『ギャバン』のカレー粉です。香辛料の粉砕から焙煎までこだわったこちらは、塩・調味料・食品添加物不使用。下味から仕上げまで幅広く活躍させることができますよ。口コミでは「固形ルーのように胸やけしない」「調合が絶妙なバランス!」と、独自で開発したブレンド加減が人気です。ただ「苦味が強めで、辛さが控えめ」という声もあるため、苦味成分が苦手な方はまず小さなサイズを購入した方が無難かもしれません。

 

 

4位:ハウス食品 特製カレーパウダー

ハウス食品 特製カレーパウダー

・スパイス:ターメリック・コリアンダー・フェヌグリーク・ブラックペパー・パプリカ・ジンジャー・クミン・フェンネル・陳皮・カルダモン・ディル・ナツメグ・シナモン・唐がらし・クローブ・スターアニス・ホワイトペパー・ローリエ・アジョワン・オールスパイス・セロリシード・甘草・タイム・タラゴン・オレガノ・セージ・ローズマリー

・動物性脂肪:なし

・小麦粉:なし

・容器の種類:アルミ缶

《多数の調合スパイスで作るこだわりの味》

4位でご紹介するのは、即席カレールーを中心とする日本の大手食品メーカー『ハウス食品』の特製カレーパウダーです。デラックス感のある黒のパッケージで販売されているこちらは、今回ご紹介する中で一番調合されているスパイスの数が多く、ローリエやタイムはもちろん、インド原産のマイナースパイスである「アジョワン」なども含まれています。繊細でマイルドな香りと辛さが特徴で、一味違ったカレー粉を試してみたい方にもぴったりです。調合数が多いこだわりのスパイスにも関わらず、10gあたりのコストがわずか30円というコスパの良さもおすすめポイントですよ!

 

 

3位:インデアン食品 純カレー INDIAN CURRY POWDER(400g)【インデアン食品】

インデアンカレー カレー粉

・スパイス:ウコン・コリアンダー・チンピ・クミン・メッチ・フェンネル・赤唐辛子・シナモン・ナツメグ・クローブ・オールスパイス・ローレル・ジンジャー・ブラックペッパー・ガーリック

・動物性脂肪:なし

・小麦粉:なし

・容器の種類:ガラス瓶

《リピーター率の高い老舗純カレー粉!》

続いてご紹介するのは、カレー粉ブランドとしても認知度の高い、「インデアン食品」のカレー粉です。昭和23年から純カレー粉を販売しているこちらは、10gあたりの値段は他の商品より割高ですが、ガラス瓶の容器なのでそのまま保存できるのが便利。ネイティヴアメリカントライブをロゴに起用したラベルはまさにインパクト大!ですね。パッケージだけでレトロ且つエキゾチックな雰囲気を楽しめそうです。口コミでは「もっともインド風のカレーの味がする」「香りがとても良い」「量が多いためお得感がある」と、その風味とコスパの良さが人気ですよ。

 

 

 

2位:神戸 アールティー マイルド カレーパウダー

神戸 アールティー マイルド カレーパウダー

・スパイス:コリアンダー・ターメリック・ガラムマサラ・フェヌグリーク・クローブ・ローレル・その他香辛料

・動物性脂肪:なし

・小麦粉:なし

・その他の原材料:食塩

・容器の種類:袋

《子どもでも楽しめる無添加カレー粉》

2位では、1997年から神戸北野でインドレストランが運営する『神戸アールティー』のカレー粉をご紹介します。ブレンドスパイスは一つの味が際立ってしまうと飽きやすく感じてしまうものですが、こちらの商品は熟練したインド人シェフによって選別された、絶妙なバランスのスパイスが調合されています。また、こちらのカレー粉は子どもでも食べやすいように辛味スパイス不使用です。口コミでは「味に深みがあって美味しい」「子ども用の無添加カレーに最適」と、できるだけヘルシーなカレーを作りたい方にも好評ですよ。

 

 

1位:マンゴーズ チリ抜きオーガニックカレー粉

マンゴーズ チリ抜きオーガニックカレー粉

・スパイス:コリアンダー・クミンシード・ターメリック・フエヌグリーク・カレーリーフ・黒コショウ・カルダモン・クローブ・シナモン(全て有機)

・動物性脂肪:なし

・小麦粉:なし

・容器の種類:-

《味・コスト・クオリティーともに◎!》

それでは、栄えある1位のご紹介です!こちらのおすすめポイントは、何と言っても使われているスパイス全てがオーガニックであること。アメリカの遺伝子組み換えの大豆畑をみてショックを受け、「できるだけオーガニックでナチュラルな食材を消費者に届けたい」という思いからはじまった「マンゴーズ」の商品には、有機JASの認証をクリアした食材ができる限り多く用いられています。品質を維持するため価格調査を行なわいこちらのメーカーは、商品によってはリーズナブルに購入できるのも見逃せないポイント。口コミでも「マイルドで癖のない味」「オーガニックなのにコスパが良い」「子どもに安心して食べてもらえる」と、味・コスト・クオリティー、全てにおいて高く評価されている逸品ですよ!

 

 

《カレーライスだけじゃない!カレー粉のアイデア活用術》

カレーライスだけでなく、さまざまな料理にもアレンジできるカレー粉。ここからは、楽しくておいしいアレンジをいくつかご紹介します。

 

・即席でカレー味を楽しめる!

カレー粉の使い方としてもっとも手軽なのが、出来上がった料理の仕上げに振りかける使い方です。チャーハンやインスタントラーメン、フライドポテトなどの最後の仕上げに振りかけるだけで、簡単にカレー味を楽しめます。また、アジフライなどのおかずに添えるのもおすすめ。お醤油やソースの代わりに使えば、一味違ったおかずを味わえますよ。

 

・肉料理の下味つけに

肉や魚料理の下味にカレー粉を使う方法もあります。小麦粉やパン粉とミックスして揚げ物に使うのもいいですし、にんにくや生姜と一緒にカレー粉を混ぜ1時間ほど漬け込めば、しっかりした味の肉料理を楽しめますよ。パウダー状のカレー粉は小麦粉などにも混ぜやすく、簡単に好みの量を調節できるのも嬉しいですね。

 

・スープやパスタの隠し味に!

カレー粉はまた、料理の隠し味にも活躍してくれます。煮物や炒めものなどにはもちろん、スープやパスタにも少量加えれば、かすかにスパイスが薫る、風味豊かな味付けに!他にもサラダドレッシングやポテトサラダに加えたり、コロッケや肉じゃが、餃子などといったいつものおかずにもひと振りすると、定番メニューを簡単にワンランクアップできますよ!

 

【本格インド料理におすすめ】

●本格的なカレーが簡単に作れるカレーの素に絞って商品をご紹介いたしましたが、もっと家庭の料理を楽しみたいなら以下のような商品もおすすめ。普段の食卓に取り入れれば、気軽に本格的な風味を楽しめますよ。

【スパイスレシピ】タンドリーチキンとは?家で作れる素の人気おすすめランキングベスト8

 

【簡単ヘルシー 料理用カレー粉で作るカレーに人気のおすすめランキングまとめ】

さまざまなスパイスを絶妙なブレンド加減で作り上げるカレー粉。固形ルーのようにカレーライスを作るだけでなく、さまざまな活用法を楽しめる万能調味料なので、キッチンに一本常備しておくと、いつものおかずを上手にグレードアップしてくれます。香り高いスパイスを使った良質の商品を見つければ、食材の下味から隠し味、仕上げの調味料にと、調理の幅もいっそう広がりそうですね。