【甘味編】フランス発祥の伝統菓子|パウンドケーキ工房パリ21区

今回ご紹介させていただくのはパウンドケーキ工房パリ21区さんのスウィーツです。

 

「スター食堂」三代目店主、西村淳男が1959年に本場フランスから持ち帰った一枚のレシピを頼りに作られたのが日本初のフランス焼き菓子「クグロフ」。

 

その珍しさとおいしさで人気を博しました。

本場伝統の味わいは、京都岡崎の地に構えた本格フランス料理店「ルレオカザキ」に受け継がれ、同店の名物として50年の時を重ね、今「パリ21区」で新たな改良を加え生まれ変わりました。

 

今回はそのパリ21区さんの、実際に食べてみて美味しかったスウィーツのご紹介です。

 

テリーヌ・ドゥ・ショコラ

フランスの老舗ブランド「カカオバリー社」のクーベルチュール使用。

 

苦味と酸味のバランスが良く力強いカカオとフルーティーで豊かなスパイス香のカカオを配合し芳醇なアロマのショコラを焼き上げました。

 

ワインとのペアリングをテーマに6種のスパイスを配合され、究極のシルキーな口溶けを追求する為に低温でじっくり焼き上げてあります。

 

同梱されている小さな小瓶には、フランス・ブルターニュの「ゲランドの塩」が入っていて数粒をショコラにのせて召し上がることで、カカオのコクと甘さがアップし新たな美味しさも味わうことができます。

 

 

ガトーショコラ クーベルチュール

カカオ風味豊かなクーベルチュールチョコレートのビターとスイートを贅沢に使用。

 

泡を潰さないようパティシエの手で丁寧にメレンゲを合わせ、2種のチョコレートをブレンドしてしっとり濃厚に焼き上げられています。

 

そのままでも、軽く泡立てた生クリームを添えて召し上がっても絶品です。

 

 

パウンドケーキ 3本セット フレーズ オランジュ テベール

18世紀初頭にヨーロッパで誕生したパウンドケーキは、小麦粉・バター・砂糖・卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられました。

 

いまでは、お子さまから大人まで多くの方が愛するティータイムの定番スイーツとなっています。

 

パウンド生地とダクワーズ生地を重ねた二層仕立て。

 

ダグワース生地は、舌触りがとってもクリーミー。

 

なめらかな食感と、口の中いっぱいに広がるパウンド生地のフレーバーをお楽しみいただけます。

 

 

マカロン 5種セット フランボワーズ バニラ ショコラ マンゴー ピスタチオ

マカロンこそパティシエの腕がもっとも試されるお菓子と言われています。

 

作り方がシンプルだからこそ、食材や製法、製造環境によって全く違う仕上がりになってしまうマカロン。

 

美味しいマカロンを作るためには何年もの試行錯誤が必要と言われています。

 

パリ21区のマカロンは、フレンチメレンゲ仕上げ。

 

外はサクッと、中はしっとりとした質感になるようプロのパティシエがひとつひとつ丁寧に焼き上げています。

 

スペイン産マルコナ種のアーモンド・プードルを使用し、アーモンドの香りがふわっと広がるのも、美味しさの秘訣です。

 

味はフランボワーズ・バニラ・ショコラ・マンゴー・ピスタチオの5種です。

 

 

クグロフ プレミアム

クグロフはフランスアルザス地方発祥のお菓子。

 

クグロフ型と呼ばれる独特の方を使い、発酵生地を焼き上げます。

 

仕上げに粉砂糖を振りかけ、一口食べれば濃厚な風味が口いっぱいに広がるティータイムの主役に。

 

ワインにも合わせて楽しまれるクグロフは、婚礼の引き出物や贈り物にも利用されるなど、幅広い世代に愛されるフランスの伝統菓子となっています。

 

そのプレミアムはお祝い事や手土産としても喜ばれる、約50年愛されている銘菓です。

 

 

クグロフ ミニサイズ 3個セット

クグロフをまずは試してみたいという方へのお試しミニサイズ3個セットです。ミニサイズなのでプレゼント用やおつまみ用に良いですね。

 

 

クグロフXO 最高級

最高級のクグロフ。

 

素材にXOブランデーが使われているので、上品で大人のケーキとなっています。

 

15メディアに掲載されたほどの話題の逸品です。