【ステープラー】針なしホッチキスの最強おすすめ人気ランキングTOP10
針を使わないホッチキスを口コミや価格、使用感などから比較して人気ランキングにてご紹介。
選ぶ際のポイントもあわせて解説します。
針なしホッチキス(ステープラー)は、針を使わずに書類をまとめられる文房具です。
プラス・コクヨ・マックスなどの各メーカーから、数枚あるいは10~20枚の書類を一度に綴じられる針なしホッチキスが販売されており、商品の進化には目を見張るものがあります。
圧着タイプや綴じ穴を開けるタイプ、一度に綴じられる最大枚数が多いものなど種類が豊富です。
最も使いやすく、便利な針なしホッチキスとは、一体どんなものなのかチェックしてみましょう。
Contents
【ステープラー 針なしホッチキスの最強おすすめ人気ランキングTOP10】
それでは、後で説明されている針なしホッチキスの選び方のポイントを踏まえつつ、おすすめの人気商品をランキング順にご紹介していきます。
進化を遂げた針なしホッチキスの数々をぜひご覧ください。
10位:クツワ HiLiNE ゼロ針
クツワ HiLiNE ゼロ針
《使用頻度の低い方にぴったりのお手頃商品》
ゼロ針の一番の特徴はそのコンパクトさと軽さです。
大きさは約8cm、重さは32gと、オフィスの引き出しの中に入れても邪魔にならないサイズで、フラットな形状なのでスッキリ収納できます。
価格も手頃ですから、普段あまりホッチキスを使わないという方にはちょうどいい商品と言えます。
綴じられる用紙の枚数は最大で4枚分と少ないですが、ちょっとした書類をまとめるのには手軽で便利。
すぐにシュレッダーしてしまう用紙への利用にもおすすめです。
ただし、綴じる際に少々力が要るので片手で使うのには不向きかもしれません。
使用頻度が低い方向けのお手頃商品として、割り切って使った方が良いでしょう。
9位:プラス ペーパークリンチ 卓上型
プラス 針なしホッチキス ペーパークリンチ 卓上型 12枚綴じ ブルー
《1台で2役!これ1つで事務作業も快適に》
ペーパークリンチは、オフィスでの事務作業に活躍してくれる針なしホッチキス。
パワーアシスト機能を搭載し、普通のコピー用紙なら最大12枚分までを軽い力で綴じることができますよ。
ハンドルには「見えとじスコープ」が付いているので、綴じ位置の確認も簡単。2穴ファイリングに対応したゲージまであり、これを使って2ヶ所に穴あけすればファイル綴じ用にだってできちゃいます。
ホッチキスとしてだけでなく穴あけパンチの役割も果たすので、デスクワークの効率化に最適な商品です。
8位:プラス 針なしホッチキス ペーパークリンチミニ
プラス 針なしホッチキス ペーパークリンチミニ SL-104NB 31-114
《持ち運びやすいコンパクトサイズ。子どもが使うのにもおすすめ》
長さ約7㎝で、手のひらにちょこんと乗ってしまうコンパクトなペーパークリンチミニ。
小さいですが押し込みやすい形状で、綴じる際の力も少なくて済む軽とじに対応。
女性や子どもでもラクラク使える優れものです。
綴じ終わったかどうかを確認しやすいように、綴じ終わるとカチッと音が鳴ってお知らせ。
ボディのサイドにある綴じ終わり確認穴も赤くなり、目視でも確認できるので小さな子供が使っても分かりやすいですよ。
一度に2枚~4枚分までしか閉じられませんが、持ち運びやすさ・綴じ終わりの分かりやすさなどを含めると、価格以上に機能的な商品と言えます。
7位:コクヨ ハリナックス 卓上タイプ
コクヨ 針なしステープラー ハリナックス 卓上タイプ
《最大12枚を閉じられる。収納時はコンパクトに》
針なしホッチキスで綴じた用紙が、綴じ穴から外れやすい…そんな不満を解消したのがこのハリナックス。
綴じ穴を矢印型に改良したことで紙のすべりや外れを防ぎ、会議の資料や書類などめくって使う用紙を綴じるのに最適です。
用紙に対して横向きに綴じ穴が開くため、フラットファイルに対応した綴じ穴にもなりますよ。
一度に綴じられる用紙は最大で12枚。
サイズはちょっと大きめですが、その分パワーがあるので実力は十分です。
使わない時はハンドルを下げた状態でロックでき、コンパクトになるので小スペースで収納可能です。
6位:コクヨ 針なしステープラー 卓上
コクヨ 針なしステープラー 卓上 黒 SLN-MSP110D
《一度で2つの綴じ穴が開き、そのままファイリングもOK》
綴じ位置を調整できるゲージ付きで見た目も美しく綴じられる針なしホッチキスです。
A4用紙サイズまでなら中心に合わせてキレイに綴じられるので、会議用の書類など配布するための用紙を綴じるのに最適。
枚数の多い書類でも、2つの穴でがっちりホールドするので外れる心配もありません。
平たく大きめに設計されたハンドルで押し込みやすくなっているところもポイントです。
一度に2つの綴じ穴を開けられるので、2穴ファイルにそのまま綴じられて便利。
用紙に穴開けしますが紙ゴミが出ないというのも魅力です。
やや大きめのボディではあるものの、頻繁に綴じたりファイリングしたりというシーンでは買って損のない商品と言えます。
5位:コクヨ ハリナックス コンパクトアルファ
コクヨ 針なしステープラー ハリナックス コンパクトアルファ ピンク
《楽な力で5枚まで綴じられる!ユニーク形状の針なしホッチキス》
従来品よりおよそ20%も軽い力で綴じられるハリナックスコンパクトアルファ。
持ちやすいコロンとした形状なので、手の小さな子どもでも楽に使うことができます。
握って綴じたり、または親指でレバーを押し込むという2通りの使用ができ、自分にとって楽な使い方ができるのも魅力です。
ボディは小さくても最大で5枚の紙を綴じることが可能。
綴じ穴を開ける位置は上部の窓から確認できるので、綴じた時に出る紙屑もその窓から捨てられる親切設計です。
綴じ穴は矢印型なので外れにくく、ちょっとした書類やレシート類をクリップ感覚で綴じておくのにもぴったりです。
4位:マックス サクリステッチャー
マックス サクリステッチャー
《握りやすいカタチでラクラク綴じられる!疲れにくい軽量ボディ》
サクリステッチャーは、楽に力を込めて綴じられる疲れにくい針なしホッチキス。
レバーを握るようにするだけで5枚までの紙を綴じられ、女性でも簡単に使えるようになっています。
長さ約12㎝のボディは重さわずか60gしかなく、長時間連続で作業しても手に負担をかけにくくなっています。
事務仕事などでホッチキスを多用する方はもちろん、幼稚園や保育園など工作する機会の多い場所でも活躍。
指を挟まない形状のため安全で、子どもに使わせるホッチキスとしてもおすすめです。
3位:プラス ペーパークリンチ
プラス 針なしホッチキス ペーパークリンチ
《グッドデザイン賞受賞!片手でも綴じられるパワーアシスト設計》
2011年にグッドデザイン賞を受賞した、プラスのペーパークリンチ。
用紙を挟む部分が透明になっているので、綴じ位置が確認できるのが秀逸です。
綴じ終わりにはカチャっと音がするので綴じたことを確認しやすくなっています。
底面が平らな形状になっており、デスクに置いたまま上から押すようにして綴じることも可能。
パワーアシスト構造のおかげで手に持って片手で綴じることもできますよ。
従来のホッチキスのように楽に使いたい、という方には特におすすめ。
綴じ穴は外れにくい構造なので、めくって使う書類や資料を留めるのにも便利です。
2位:コクヨ/針なしステープラー(ハリナックス)ハンディ10枚 ライトブルー
コクヨ 針なしステープラー ハリナックス ハンディ
《綴じた紙が外れにくい!よく使う用紙をまとめるのに最適》
ハンディタイプの針なしホッチキスとして、10枚綴じのパワーを誇るハリナックス。
持ちやすいカタチで片手でも楽に綴じられ、ホッチキスを多用するシーンでは活躍してくれる商品です。
ハリナックスは、綴じ穴を空けた際の帯をしっかりと固定することで外れにくさを実現。
この特殊な綴じ穴は他の商品にはなく、ハリナックスならではの大きな特徴です。
クリアになった本体上部からは穴の開く位置を確認でき、狙った場所を綴じやすくなっています。
用紙の角を綴じる際に便利なガイドも付いているので、斜め綴じもキレイに仕上がりますよ。
本体のカラーはピンク・白・緑・青・黒の5色。ベーシックな白や黒はオフィスで、カラフルな色合いのものは子ども用や自宅用にと、分けて持っておくのにも良さそうです。
|
1位:コクヨ ハリナックスプレス
コクヨ ハリナックスプレス
《穴を開けずに綴じられる!外したい時も簡単でキレイ》
針なしホッチキスの中でも特殊な綴じ方をするのがこのハリナックスプレスです。
プレスして綴じるので紙に穴が開かず、見た目を損なわずに用紙をまとめることができます。
ギュッと圧着して綴じるタイプなので外したい時はギザギザのプレス跡を平らにするだけ。
ペンキャップなどの硬いものでなぞれば簡単に取り外しできます。
ゼムクリップ感覚で使えるのはハリナックスプレスならではの特徴と言えるでしょう。
綴じた部分は厚みが出ないので、そのままファイリングしてもかさばりません。
本体の先端にはプレス位置の目安が付いているので、透明窓がなくても狙った位置を綴じることが可能。
角綴じも直線綴じもお好みで使い分けられます。
手頃な価格で実用性もあり、ユーザーレビューでも価格以上に使い勝手がいいと高評価です。
【針なしホッチキス(ステープラー)の選び方】
針を使わず紙を綴じることができる針なしホッチキスは、どんなポイントをチェックして選んだらいいのでしょうか?
従来の針なしホッチキスと、新たに登場した話題の針なしホッチキスを比較しながら、そのメリットや選ぶ際のポイントについてご紹介していきます。
《ステープラーは綴じ穴を開けるタイプとプレスするタイプから選ぶ》
現在、針なしホッチキスは大きく分けて2種類あります。
2種類のメリット・デメリットを比較しながら、自分に合ったものを選びましょう。
・穴を開けるタイプの針なしホッチキス
針なしホッチキスの定番ともいえるのが、穴を開けて紙を綴じるタイプのもの。
穴を開け、紙を織り込むことで針を使うことなく紙を綴じることができます。
メリットは、針などの消耗品を使うことなく紙を綴じることができるという点。
子どもでも安心して利用することができるのも嬉しいポイントですね。
一方、デメリットは、綴じた後にバラバラにするのが難しいということ。
また、穴を開けるため、大切な書類などの使用にも向いていません。
・穴を開けないタイプの針なしホッチキス
最近増えている穴を開けないタイプの針なしホッチキスは、凸凹にプレスすることによって紙を綴じるという仕組みになっています。
そのメリットは、なんといっても、書類に穴を開けずにすむということ。
しかも、綴じた書類を簡単にバラバラにすることも可能です。
デメリットは、あまり多くの枚数を一度に綴じることはできないということ。
そして、プレスする際にはきちんと一定の力を加える必要があるため、動作がゆっくりになってしまうということです。
急いでいくつもの書類を綴じたい場合などには向いていないかもしれません。
《ステープラーを一度に綴じられる枚数から選ぶ》
針ありのホッチキスと比較して、針なしのホッチキスでは、そうしても綴じることのできる枚数は限られてきてしまいます。
また、針なしホッチキスの中でもメーカーによっては使いやすさや綴じることのできる枚数に多少の差もあります。
そのため、使用する目的や用途に合わせてホッチキスを選ぶ必要があります。
《ステープラーを仕上がりの美しさから選ぶ》
仕上がりの美しさを比較すると、針なしホッチキスは圧倒的にキレイです。
特に、穴を開けないで綴じることのできるタイプの針なしホッチキスは、綴じた紙をいくつも重ねても厚みが出にくいというメリットもあります。
また、利用後はシュレッダーにかける必要のある書類でも、針なしホッチキスの場合は針を外してからシュレッダーにかけるという手間を省くこともできます。
《ステープラーを多用するのなら耐久性も確認》
ホッチキス本体の耐久性も注意したいポイントです。
替えの針のコストがかからないということは針なしホッチキスの魅力の一つですが、本体が劣化してしまうと使いにくくなるというデメリットが出てきます。
そうした点も含めて、どのようなタイプのホッチキスが自分の使用用途に合っているのか、よく考えて購入するようにしましょう。
【その他便利な文房具の人気ランキング】
●以下では、ステープラー以外の文房具類の人気ランキングをご紹介。気になる文房具をチェックしてみましょう。
●コピー用紙の種類には、上質紙・普通紙・再生紙・光沢紙・マット紙などたくさんの種類があり、それぞれの特徴を知って使い分けることで印刷物のクオリティが変わります。自宅用や業務用として必要とする場合は、激安コピー用紙の選び方を参考にしてみて下さいね。
楽天通販で安い激安コピー用紙の選び方と人気おすすめランキングTOP10
【ステープラー 針なしホッチキスの最強おすすめ人気ランキングまとめ】
今回は、ステープラー 針なしホッチキスの最強おすすめ人気ランキングをご紹介しましたが、いかがでしたか?
費用は本体にしかかからないので経済的でもありますね。
もしこの中に欲しくなった商品があったら、すぐに商品サイトを確認するか店頭で実物を探してみてください。
ただし、針なしホッチキスは力が弱いとしっかり書類を綴じることができないので、提出文書や重要書類を綴じる時は注意が必要です。
上手に針なしホッチキスを使って、サクサク書類を綴じましょう。