【カー用品】車用バックカメラの後付け人気おすすめランキングベスト6

手軽に取り付けられるamazonや楽天通販で安い購入ができる人気のバックライトのおすすめ商品をランキングにてご紹介。選び方のポイントも詳しく解説しています。車用バックカメラを付けることで、後部の不慮の事故などから愛車を守って快適なドライブが楽しめます。運転していると何かと気になる後方の視野をカバーしてくれるバックカメラは、高画質のものから視野の広いレンズ、後付けで取り付けが楽なタイプ、夜間でも使えるLEDライト付きなどさまざまなタイプが発売されています。どれを選んだらいいのか迷わないよう選ぶ際のポイントをチェックしてみましょう。

 

【車用バックカメラとは?】

車用バックカメラとは車の後方部を映し出すカメラのことです。別名、リアカメラや、リアビューカメラとも呼ばれます。バックカメラは車庫入れなど、車を後進させる際に後方の映像を映し、カーナビゲーションシステムなどの画面に映し出したり、別途車載用のテレビモニターなどを利用して映し出したりします。バックカメラによる映像は通常の走行時は映し出されず、シフトレバーをバックに入れることで、モニターなどの画面が後方の映像へと切り替わるようになっています。

 

《車用バックカメラの進歩》

従来は後方に死角のできやすい車体全長の長い車に搭載されることが多かったですが、近年では一般的な乗用車にも採用されるようになっています。バックカメラに使用されるレンズはCMDレンズと呼ばれるものが多く、その特徴は高角度の映像を映し出すことができるのです。よって後方を直線上に見映像ではなく、後方の左右までが映し出すことができるために死角がほぼなくなります。一般的にカメラが取り付けられるのは後部のナンバープレートの上方で、最新のものでは車体の各所にカメラを取り付け、映像を合成することで後方部だけではなく車体を真上から見た映像を映し出すものも登場しています。

 

【車用バックカメラの選び方】

さまざまな種類があるバックカメラの中から、最適なものを選ぶためのポイントをご紹介いたします。

 

《車用バックカメラは距離感か広角か、見え方の違いからレンズを選ぶ》

バックカメラには大きく分けて2種類のレンズタイプがあります。自分にとって見やすいだけでなく、より運転をサポートてくれるタイプを選ぶといいでしょう。

 

・標準タイプ:距離感がつかみやすく、運転初心者におすすめ

標準タイプのレンズは、車体の後方部をそのままモニターに映し出してくれます。映し出される画像は日常見ている状態に近いため、後部の障害物との距離感がつかみやすく、バックが苦手な方や運転初心者の方におすすめな種類です。ただし見える範囲はそこまで広くないものが多いため、バックカメラに頼りすぎず、目視も交えながら使うといいでしょう。

 

・広角タイプ:視野が広く死角が少ないために安全性にこだわる方におすすめ

広角タイプには、一般的に画角が170°〜180°程度もしくはそれ以上の広視野角をカバーできる広角レンズと魚眼レンズがあります。どちらも広い範囲をサポートしてくれるので、車体後部の死角が少なくなり、より安全性にこだわる方にはおすすめです。最近のバックカメラは、標準レンズとうたわれてるものでも広角タイプであることが増えています。広角レンズは真後ろに関しては普段の見え方に近いのですが、左右部分に奥行きが感じられるため、慣れるまで距離感に注意が必要です。また、魚眼レンズに関しては、左右の広域部分が湾曲するためこちらも最初は感覚がつかみにくいかもしれません。見え方が普段と違うので、装着して使う際は予め特徴をしっかり把握しておくことをおすすめします。

 

《車用バックカメラの画質は夜間でもクリアに見やすい30万画素以上が目安》

安全面などを考えると、当たり前ですが画質がよりクリアに見えるかほうがいいでしょう。トレンドとして30万画素以上のものが人気です。この画素数は、後続車のナンバープレートが確認できる程度のなので、普通に運転をする方には問題ない画質といえるでしょう。また、これくらいの画素数があると夜間、バックカメラにライトや赤外線センサーが付いていなくてもある程度は鮮明な画像が確認できます。

 

《車用バックカメラは夜間に多く使うなら赤外線センサーorライト付きがベスト》

日中だけでなく、夜間も快適に使いたい方は、赤外線センサーやLEDライトが付いたバックライトがおすすめです。暗い車庫や夜の駐車場などでセンサーやライトがついていると、後部が明るく照らされ事故を防いでくれます。気をつけたいポイントは、赤外線は画像が少し赤く映ってしまうのと、周りの光を拾ってしまうため見えづらい傾向にあります。ほとんど明かりのない駐車場などがメインの方は赤外線センサーでも問題ないですが、少しでも光のあるところで使う方はLEDライトが向いています。

 

《車用バックカメラを購入前に気を付けたい注意点》

車の後方を確認できるので運転が安心して行えるバックカメラですが、購入前に気をつけたいポイントが何点かあります。これらを踏まえて、自分に合った1台を選んでみてください。

 

・一般的にはバックカメラとモニターが別売り

一般的に販売されているバックカメラにはモニター類が付属していません。基本的には別売りと考えるのが一般的ですが、中にはバックミラー型などのモニターが付いているものもあります。すでに車にカーナビなどのモニターがある場合は、そこに接続が可能です。ない場合は別途モニターの購入が必要なので注意が必要です。ご自身の予算や車内のモニターの配置場所などバックカメラを購入する際に確認しておくといいでしょう。

 

・有線タイプが多く取り付けの難易度高め

バックカメラの多くは有線で、ケーブルをモニターに接続して使用します。自分で取り付ける場合は、車内を通して作業をするため若干難易度が高くなるデメリットも。作業が面倒に感じる方はバックカメラを購入して、専門の業者に依頼するといいでしょう。

 

【カー用品 車用バックカメラの後付け人気おすすめランキングベスト6】

今までご紹介してきた選び方のポイントを踏まえて、人気ランキングを見ていきましょう。愛車に後付けする好みにあったバックカメラをチェックです。

 

6位:10.2インチバックモニター&CMOSバックカメラセット ルームミラーモニター 102bmoc7950

10.2インチバックモニター&CMOSバックカメラセット ルームミラーモニター 102bmoc7950

レンズタイプ 標準レンズ

画角 水平105°、垂直80°

有効画素数 約38万画素

商品重量 75g

外形寸法 W22mm×H22mm×D25mm

コード長 6m

《ルームミラーモニター付きバックカメラセット》

10.2インチの薄型ルームミラーモニター付きバックカメラ。普段の運転状態と同じ形で、バックミラーを見ながら後方確認が行えます。さらに取り付けたあとでもバックカメラの角度変更が可能なので、取り付けも簡単。高画質なミラーモニターがセットになっていて、非常にお得な商品です。

 

 

5位:アルパイン HCE-C1000D ダイレクト接続 HDRバックビューカメラ 【カラー:ブラック】

アルパイン HCE-C1000D ダイレクト接続 HDRバックビューカメラ 【カラー:ブラック】

レンズタイプ 広角レンズ

画角 水平130°

有効画素数 30万画素

商品重量 27g

外形寸法 W23.6mmxH23.6mmxD24 mm

コード長 ─

《画像の明るさをリアルタイムで調整するバックカメラ》

HDR(ハイダイナミックレンジ)技術を搭載することで、車のライトの光を抑え、クリアな視界を瞬時に実現する機能を搭載したバックカメラ。専用カメラであるため、接続も簡単で機械に疎い方でも安心して設置することができます。画質が特別良いわけではないですが、夜間でもしっかりと視界を確保してくれるので、安心して使用することができます。

 

 

4位:イクリプス(ECLIPSE) BEC113

イクリプス(ECLIPSE) BEC113

レンズタイプ 標準レンズ

画角 水平135°

有効画素数 約31万画素

商品重量 358 g

外形寸法 W23mm×H23mm×D27mm

コード長 9m

《安定の標準レンズで後方確認もラクラクできるバックカメラ》

モニターに自然な形で映像が表示される標準レンズを採用することによって、後方の距離感が取りやすいことに加え、ガイドが付くのでバック駐車が楽々。明るい場所で画面が白飛びするスミアの発生を抑えることでクリアで鮮やかな映像を実現しています。夜間はややノイズがかかりますが、ガイド機能がサポートしてくれるので安心です。

 

 

3位:KENWOOD スタンダードリアビューカメラ CMOS-C230

KENWOOD スタンダードリアビューカメラ CMOS-C230

レンズタイプ 広角レンズ

画角 水平128°

有効画素数 33万画素

商品重量 約21g

外形寸法 W23.4mm×H23.4mm×D23.9mm

コード長 ─(あり)

《スミアノイズのないクリアな画像を再現するバックカメラ》

軽量で高画質なレンズが採用されているため夜間でも見やすいバックカメラ。太陽などの強い光によるスミアノイズ(白い反射光)をしっかりカットしてくれるため、クリアな画像で車体後部の確認が安全に行えます。画質も良く、設置も簡単ですが、夜間はバックライトの赤い光が強く映ってしまうというデメリットもあります。しかし、設定からすぐガイド機能を呼び出せるので、バック駐車も安心ですよ。

 

 

2位:パイオニア(Pioneer) バックカメラユニット ND-BC8-2

パイオニア(Pioneer) バックカメラユニット ND-BC8-2

レンズタイプ 標準レンズ

画角 水平129°、垂直105°

有効画素数 約31万画素

商品重量 304g

外形寸法 W23.8mm×H23.8mm×D25.5mm

コード長 ─

《自然な画像を映し出してくれてさまざまなモニターとの相性も◎》

標準レンズ装備で、自然な映りで運転時の違和感やバックのしづらさを解消。太陽の光や街頭の灯りの強い場所でも、スミアノイズ(白飛び)しないきれいな画像を確認することができます。なによりの魅力はそのクリアな画質。街頭がない道でもしっかりと映像を出してくれるので、そういった道を走る機会が多い方はぜひおすすめです。

 

 

1位:パナソニック(Panasonic) バックカメラ CY-RC90KD

パナソニック(Panasonic) バックカメラ CY-RC90KD

レンズタイプ 広角レンズ

画角 水平145°、垂直112°

有効画素数 約31万画素CMOSセンサ搭載

商品重量 85g(コードを含む)

外形寸法 W23mm×H23mm×D22mm

コード長 4m

《高画質と国産ブランドの安心感が人気》

31万画素の高画質CMOSセンサを搭載したPanasonicのバックカメラは、145℃の広角レンズを採用したことによる視野の広さと、クリアな画像によって、バック駐車等さまざまな場面で活躍する優れものです。コンパクトなサイズと、防塵・防水が施されたタフな作りと、カメラの性能の高さから、多くの通販サイトで1位を獲得している人気のバックカメラです。

 

《その他のカー用品も確認》

以下では、その他の車用品やバイク用品の人気ランキングもご紹介しています。快適カーライフを目指し、合わせてチェックしてみましょう。

車・バイク用品ランキング

 

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【カー用品 車用バックカメラの後付け人気おすすめランキングまとめ】

今回は、車用バックカメラの後付け人気おすすめランキングと選び方をご紹介しましたが、いかがでしたか?運転初心者から仕事で毎日車を使う方まで、車を運転する方にとって後方部分をしっかり確認できるバックカメラは心強いアイテムです。 機能やサイズなど運転スタイルや愛車に合ったバックカメラを選ぶことが大切。不慮の事故にあわないためにも、安全性を高めてくれるバックカメラで、ご自身はもちろん周りの方も気持ちよくドライブできる環境を整えていきたいですね。