【スポーツ用】かわいい氷嚢(氷のう)人気ランキング6選 おしゃれで安いおすすめの使い方

楽天などの通販で購入できる人気のスポーツ用氷嚢を、値段・結露の起こりにくさ・サイズなどで徹底的に比較し、本当におすすめできる商品のみをランキング形式でご紹介していきます。その前には賢いスポーツ用氷嚢の選び方もご紹介しますので、どれを選んだら良いかわからないという方でも大丈夫。大切な大会や暑い夏に向けてスポーツ用氷嚢を手に入れ、万全のコンディションも手に入れちゃいましょう!

スポーツをした後のクールダウンや怪我をしてしまったときのアイシングなどで欠かすことのできない「スポーツ用氷嚢」。その手軽さや使い勝手の良さから、近年ではゴルフなどの屋外スポーツや普段の生活での熱中症対策グッズとしても人気のアイテムです。かわいいデザインのものから、ミズノやアディダスなどのおしゃれなスポーツメーカの商品など、幅広商品が販売されていますよね。

 

【スポーツ用氷嚢の選び方】

怪我をしたときの応急処置やクールダウン、熱中症対策としてスポーツ用氷嚢を購入したいという方も多いはず。しかし、自分にぴったりな氷嚢を選ぶにはどんなポイントをチェックすれば良いのか、いまいちよくわかりませんよね。そこでランキングをご紹介する前に、まずは賢いスポーツ用氷嚢の選び方について解説したいと思います。どんなシーンで使いたいのかイメージしながら適切な氷嚢を一緒に選んでいきましょう。

 

《口が大きいと氷を入れやすい》

一口にスポーツ用氷嚢と言っても、商品によってサイズはさまざま。氷嚢自体のサイズを選ぶには、使用したい場所やシーンに合わせて適切なサイズを選ぶことが大切です。ただし、どのサイズであっても注目すべきなのは氷を入れる口の部分の大きさ。大きな氷でも入れやすいよう、なるべく口が広めに作られているものを選ぶのがおすすめです。また、熱中症対策用など冷たさが長時間続くものを選びたいという場合には、たくさんの氷を入れられるよう、なるべく大きいサイズの氷嚢を選ぶようにするとよいでしょう。

 

《布製は使い勝手よし、シリコン製はお手入れ簡単!》

スポーツ用氷嚢は患部にしっかり当てて冷やすため、変形しやすい布製のものが一般的です。しかし最近では、シリコン製の商品も取り扱われるようになってきました。シリコン製のものは布製に比べて肌触りが柔らかく、氷嚢内部のお掃除も簡単で臭いも付きにくいという特徴があります。しかしシリコン製の氷嚢まだまだメジャーなものではないため、値段が高め。また結露も布製に比べて起こりやすいのが難点です。安さや使い勝手の良さ選びたいなら布製を、さわり心地の良さや手入れのしやすさなどを優先し、値段にこだわらないという場合はシリコン製を選ぶと良いでしょう。

 

《結露が起こらないものを選ぼう》

快適にスポーツ用氷嚢を使い続けるためにも、結露が起こらないものを選ぶことが大切です。結露を起こしやすい氷嚢を選んでしまうと、収納する際や使用する際にかばんや身体が濡れてしまい、とっても不快ですよね。安価な商品だと結露が起こりやすいことが多いですが、実際に使ってみないとわからないのが現状です。レビューや口コミを参考にしながら、結露が起こりにくいものかどうかしっかり見極めていきましょう。

 

《耐熱温度が高ければ、湯たんぽ代わりにも》

スポーツ用氷嚢の中には、氷を入れて使うアイシングだけでなく、お湯を入れて湯たんぽのように使える商品があるのはご存知ですか?耐熱温度が100度程度ある氷嚢もあり、そちらを使用すれば湯たんぽ代わりとして使うこともできてしまいます。これなら家にいて身体が冷えてしまったときでも、暖房を使わずにエコに身体を温めることができますよ。ただし、耐熱温度が表記されていない商品も数多くあります。湯たんぽとして使用したい場合には、きちんと耐熱温度が表記されたうえで温度を守って使用するようにしましょう。

 

《気に入ったデザインを選ぶことも大切》

スポーツ用氷嚢を選ぶ際にやはり大切なのが、気に入ったデザインを選ぶこと。アイシング用としても熱中症対策用としても、肌に付けて使用するものですので頻繁に視界に入ってきます。飽きずに使い続けるためにも、おしゃれでかわいいお気に入りの一品を見つけてみると良いでしょう。また長く使用するために、黒やネイビーなどの汚れが目立たない色を選ぶのもおすすめです。人とかぶらないようなデザインを選んだり、日常でも使いやすいデザインを選んでみてくださいね。

 

《効果的なアイシングの方法とは?》

アイシングを効果的に行うには、氷嚢を正しく使うことが重要になります。氷嚢を作るときのポイントは、氷と一緒に水も少量入れ、蓋をする際には空気をしっかりと抜くということ。これは患部にしっかりとフィットさせて冷えムラをなくすため。患部をきちんと冷やすために重要なポイントです。また、氷を入れてすぐに患部に当てると刺激が強すぎて、凍傷を起こしてしまうこともあります。冷やし過ぎには十分注意し、温度が冷たすぎる場合は、患部にタオルをあてるなどの工夫も必要です。逆に、冷たさが足りないという場合には、塩を加えて使用するのもおすすめですよ。

 

【スポーツ用氷嚢のおすすめ人気ランキング6選】

お待たせしました。ここからはいよいよ、おすすめのスポーツ用氷嚢ランキングの発表です。お安く購入できるものから安心して使える高品質のものまで、さまざまな商品が登場しますよ。

 

6位:TENNIC(テニック)シリコン氷のう ベルト セットアイシングピンクGP-511-PK-SET

TENNIC(テニック) シリコン氷のう&ベルト 3個セット

・サイズ:125×125×115mm

・素材:シリコンゴム・PP

《モチモチ感触でしっかりフィット》

おしゃれでかわいいこちらは、なんとシリコン製。自由に変形し当てた場所にフィットするため、布製よりも肌触りが良く気持ち良いと口コミでも人気の進化型氷嚢(氷のう)なんです。また1つで2通りの使い方ができるのもポイント。耐熱温度が100度までありますので、氷を入れるだけでなくお湯を入れて湯たんぽのように使うこともできるので便利です。専用のタオル地のカバーを購入すれば、表面の結露を気にせず患部を冷やし続けることができます。小さくたためて持ち運びに便利、柔らかいので身体の部分にぴったりフィット。使い終わった後は水を捨てずにそのまま凍らせても使えます。 保冷剤としてクーラーバッグに入れてもOK。冬場はお湯を入れて肩こりなどの血流改善にも◎

 

 

5位:ボディメーカー アイシングバッグ

BODYMAKER(ボディメーカー) アイシングバッグ

・サイズ:口径7×長さ23cm

・素材:ポリエステル・PVC

《部活・サークル活動をしている方に大人気》

シンプルな黒一色のデザインがおしゃれと、部活・サークル活動をしている学生用に購入している方が多いのがこちらのアイテム。実際に使った方も気に入っているという声が多く、これなら毎日でも自ら進んで使ってくれることでしょう。もちろんジムでの使用のレビューも多いです。コスパがよく、お値段が手頃なのが嬉しいですね。トレーニング後のケアに最適で使いやすい氷のうです。鍛えた身体であっても激しい運動をおこなえば、筋肉はダメージを負います。アイシングはその傷めた部位を冷却することで、熱や腫れを抑え、回復を早める働きをしてくれます。

 

 

4位:Yマーク アイスバッグ 氷のう エコで便利な氷嚢6セット

Yマーク アイスバッグ 氷のう エコで便利な氷嚢6セット

・サイズ:直径約21cm

・素材:テトロン・コットン・塩化ビニール・ポリプロピレン

《安くてもちゃんと使える!》

とにかく安くて気軽に購入できる商品を選びたい、そんなあなたにぴったりなのがこちらのアイテム。このお値段で購入できる商品はなかなかないのではと思えるほど、リーズナブル。それでいて機能面では問題なく使用できますので、まさにコスパ最強の名にふさわしい一品です。また、デザイン・カラーのバリエーションもかわいいものが豊富ですので、複数購入したいというか方にも最適。口コミでもしっかりして安心して使えると大好評です。

 

 

3位:adidas(アディダス)SP ミニアイシングバッグ(サポートベルト付)

adidas(アディダス)SP ミニアイシングバッグ(サポートベルト付)

・サイズ:-

・素材:ポリエステル・ASB樹脂

《いつでも使えるおしゃれな氷嚢》

言わずと知れた世界的スポーツブランド、アディダスから機能性とおしゃれなデザイン性を兼ね備えた氷嚢が登場しました。氷を入れやすい広い口と結露の心配がない素材で、真夏の熱中症対策にもぴったり。ゴルフなど、屋外のスポーツを行うときにぜひ1つは持っていたいアイテムです。遊び心のあるデザインと相まって、老若男女問わずどんなシーンでも活躍してくれる一品となることでしょう。首回りや手首や足首など、冷却したい箇所に装着可能なサポートベルト付きです。

 

 

2位:ミズノ アイシングバッグ

ミズノ アイシングバッグ M

・サイズ:(S)直径15cm・(M)直径23cm・(L)直径28cm

・素材:レーヨン・天然ゴム

《耐久性で選ぶならコレで決まり!》

ミズノ・アイシングバッグの魅力は、なんといってもその耐久性の高さでしょう。生地が丈夫で結露しないのはもちろん、細部までしっかりと作られていますので水漏れしてしまう心配もありません。汚れが目立ちにくくおしゃれなブルーデザインなのも長く愛用できるポイントですよ。またミズノからは、氷嚢を専用のアイシングサポーターも数多く販売されています。肩用・膝用・肘用などがありますので、氷嚢とセットで購入するのもおすすめですよ。

 

 

1位:ザムスト 氷のう

ザムスト 氷のう 378102

・サイズ:(S)直径約15cm・(M)直径約23cm・(L)直径約26cm

・素材:ポリエステル・ポリウレタン・ABS・シリコン・アルミニウム

・カラーバリエーション:ピンク・ブルー

《満足度の高さはトップクラス》

手頃なお値段、サイズのバリエーション、そして水滴が付かない快適さ、どの面から見ても優秀なスポーツ用氷の登場です。そのコスパと使い心地の良さから、レビューでの満足度がとても高く、安心して使えると評判の一品です。またザムストからは、肩・腰・膝用などのアイシングサポーターも販売されています。サポーターのみの商品と氷嚢がセットになった商品がありますので、使用シーンに合わせて適切な商品を選ぶことができるのも人気の理由の1つでしょう。

 

《スポーツ・レジャーに役立つアイテム特集》

自宅でも簡単かつ安全にトレーニングが行えると、今人気のトレーニングチューブ。お値段も安く強度も自由に調節でき、ゴム製のチューブを引っ張るだけで筋肉や体幹のトレーニングが効果的にできてしまう便利アイテムです。最近では握力が弱めの方でも使いやすいグリップ付きの商品や、複数のループが付いた脚や手に引っ掛けて使えるものなども登場し、さまざまな進化を遂げているトレーニング器具でもあります。

【腹筋・背筋などの筋トレに】トレーニングチューブの選び方と最強おすすめ人気ランキング5選

 

スポーツやレジャーで活躍するアイテムの人気ランキングは以下にてご紹介しています。選ばれているグッズを調べて、日々のスポーツ・トレーニング・アウトドア・レジャーなどに役立てましょう。

スポーツ・レジャー用品ランキング

 

【スポーツ用 かわいい氷嚢(氷のう)人気ランキング6選 おしゃれで安いおすすめの使い方まとめ】

今回はおすすめのスポーツ用氷嚢をご紹介しましたが、使ってみたいと思える商品はみつかったでしょうか。怪我の応急処置としてだけではなく、疲労回復や屋外での熱中症対策など、幅広いシーンで役に立つスポーツ用氷嚢をうまく活用し、おしゃれなスポーツライフを送ってくださいね♪