【庭の手入れや雑草の草刈り用】電動ヘッジトリマー人気おすすめランキングベスト10

電動ヘッジトリマー(剪定バリカン)の選び方と、amazonや楽天通販で安い購入ができる人気おすすめ商品をランキングにてご紹介。ヘッジトリマーは形状や充電の保ちによっても使い勝手がかなり変わります。庭木の剪定は刈り込みバサミを使えば行えますが、範囲が広かったり、位置が高いと作業がしにくくとても大変。生垣の整備や草刈りなどにも使える電動ヘッジトリマーは、あると便利な優れものです。日立やマキタ、リョービなどの有名メーカーから、充電式のコードレスや替刃の交換が可能なタイプ、メンテナンスが簡単な製品などのさまざま種類が販売されていますので、選ぶポイントからチェックしてみましょう。

 

Contents

【電動ヘッジトリマーとは?】

生垣の剪定や高枝の処理。ご近所にも見えるところだからこそ、いつもきれいにしておきたいものですが、刈り込みバサミで少しずつ、などと考えるとなかなか荷が重い作業。それを手軽に行うための機械がヘッジトリマーです。刈り込みバサミでは届かない場所の作業がある場合や、範囲が広いときには枝葉や雑草を効率よく刈ることができてとても便利。タイプによって高所の枝を切る、植木や生垣の剪定をする、また下草を刈る、と、高い所から低い所まで用途は様々。一度ヘッジトリマーを使うと、その効率的な便利さから壊れてもまた買い換える人が多いのも納得です。実際にご自身で使う場所や広さ、使う時間を考えながら、一番最適なタイプを選びましょう。

 

【電動ヘッジトリマーの選び方】

ここからは早速、ヘッジトリマーを購入する際に必ずチェックしておくべき選び方のポイントを確認していきましょう。

 

《電動ヘッジトリマーは使う場所に合ったものを選ぶ》

ヘッジトリマーには手元で操作するもの、高所作業にも適したものとの2種類があります。その選び方を見ていきましょう。

 

・初めて使う人にも作業がしやすい「ハンディタイプ」

手元で作業できるハンディタイプは、初めて使う人にも扱いやすくおすすめ。片手でも使えるもの、両手でないと使えないものもありますが、重い場合は長時間の作業がきつくなることもあるので注意が必要です。また、このハンディタイプは次にご説明する「刈り込み幅」の種類が多いのも特徴的。使う場所に応じて刃の長さを選べるのも良い点です。ロングタイプに比べて重心が安定しており、軽いタイプも多いので女性でも安心。刃のカバーがついたものなども販売されているので、ヘッジトリマー初心者でも操作がしやすく安全でしょう。

 

・高所作業が多いなら「ロングハンドルタイプ」

高所の枝切りなどの作業がしたい場合は、ハンドルの長さが変えられるロングタイプがおすすめです。脚立などを使わずとも作業ができるので、とても安全で便利ですよ。また、ロングタイプは高所作業だけでなく、地面の作業にも性能を発揮!腰をかがめずに、立ったまま下草を刈ったりできるのもこちらのタイプの特徴です。伸縮できるので、商品により大体1.6m〜2.7mほど長さを変えることができますが、手元の細かい作業には不向きな面も。高所、下草などの作業が多い方にはおすすめです。高所作業の時間が長くなる場合は、ヘッドの重さがテコの原理でより重く感じ、気になることがあるかもしれませんね。そんなときはショルダーベルトがついたタイプなどは位置が安定するのでおすすめです。

 

・様々な場所に使える「一台で2役・3役タイプ」

ロングハンドルタイプの中には、高い部分にも手元部分にも使える一台2役・3役として活躍するものもあります。立ったまま手に届く範囲の刈り込みだけに使うならハンディタイプがぴったりですが、下草の刈り取りなど、他にも様々な場所に使いたい場合にはこのタイプを選ぶといいでしょう。

 

《電動ヘッジトリマーを刈り込み幅で決める》

生垣などの作業で、選ぶ際に気をつけたいのが刈り込み幅です。製品により200mmほどの短いものから560mmなどの長いものまで様々です。刈り込み幅が広ければ、もちろん広範囲に一気に刈ることができてスピードも早く効率が良いのですが、その分重量も重くなることが多くなります。細かい作業を必要とするなら、狭い幅のものを選ぶと取り回しが良く楽に作業ができるでしょう。

 

《電動ヘッジトリマーはコードレスと電源式のどちらが用途に合っている?》

ヘッジトリマーには、バッテリー充電式のタイプと、電源コードが付いているものがあります。それぞれの特徴をチェックしておきましょう。

 

・持ち運びが便利なのは「コードレスタイプ」

ヘッジトリマーを広い範囲で持ち運んで使う必要があるなら、もちろん充電式のコードレスタイプがとても便利です。電源を気にすることなくどこでも使えることに加え、コード類の長さや絡まりを気にせず使うことができるので、女性でも作業がとても楽に感じるのが良いところ。しかし、充電して使用できる時間は大体30〜50分ほど。それよりも作業時間が長くなる場合は、再び充電をするか、予備バッテリーをもう1つ購入して使うかしかありません。再充電の場合は1時間〜1時間半ほど充電時間がかかってしまうこともあります。バッテリーが付いている分、本体が重い場合もありますのでチェックが必要です。

 

・長時間使うなら「ACコード付きタイプ」

コードレス・バッテリータイプには30〜40分ほどしか充電が保たないものもありますが、それを気にせず使える商品が多いのが電源タイプのいいところ。もちろん電源を確保しなければなりませんが、このあと紹介するコード付きタイプのものは、付属品として10mの延長コードが付いているものが多くなっていますよ。また、充電式に比べてパワーも十分!バッテリーがない分、コードレスタイプに比べて軽量なものが多いのも特徴的です。長時間作業すると重さがネックになることもありますが、コード付きタイプならこの点もあまり気になりません。ただ、使用時にコードを巻き込んで切らないように気をつけましょう。

 

《電動ヘッジトリマーを作業時間の長さから選ぶ》

実際にヘッジトリマーでどのくらいの広さを刈り込みたいかにより、作業時間は大幅に変わります。限られた狭い場所だけに使うのであればあまり気にしすぎることはないと思いますが、長時間使うかもしれない場合は要チェック!また、手元や地面近くの作業よりも、高い場所の作業の方が時間もかかりやすい傾向がありますので、この点も考えておく必要がありますね。コードレスのバッテリータイプであれば、もちろん使用可能時間を確認しましょう。必要な場合は購入時に予備バッテリーを一緒に手配するのもおすすめです。AC電源タイプでも連続使用時間が定められている場合がありますので、この点もご注意を。さらに電源タイプだけでなく、作業時間が長い場合は本体の重量もチェック!少しの重さの差も、長時間の作業では負担になることがありますよ。

 

《電動ヘッジトリマーのメンテナンスの仕方・刃の交換はできる?》

ヘッジトリマーの中には、刃を自分で交換できるタイプと、メーカーに交換をお願いするタイプがあります。もちろん使用回数が多く、ご自身でメンテナンスしたいのであればこの点も確認しておいた方が良いですね。また、商品の性質上、どうしても木や葉のクズなどが入り込んでしまうことが多いため、使用後の掃除などもに簡単にできるかどうかも確認しておくと良いでしょう。

 

《電動ヘッジトリマーのオプションについても確認》

ハンディタイプのヘッジトリマーに多いのですが、コードレスタイプではない場合、10mほどの延長コードが付いてくることも。このコードがあるのとないのでは動ける範囲が大違い!自分で延長コードを購入し準備する必要もありません。その他に保護メガネや安全ガードなどが付いてくるタイプもあるため、初心者の方は特にチェックしておきたいポイントです。また、使用しない時にはトリマーをそのまま置いておいたり、製品の箱にしまう方も多いと思いますが、収納のための袋が付属品としてついてくるものもあります。ちょっとしたことですが、こうした点も購入前に確認しておくと良いですよ。

 

【庭の手入れや雑草の草刈り用 電動ヘッジトリマー人気おすすめランキングベスト10】

それでは、ハンディタイプ・伸縮タイプなど様々な商品の中から、ヘッジトリマーのおすすめ商品をご紹介します。

 

10位:BOSCH(ボッシュ)18Vバッテリーヘッジトリマー特別セット AHS50-20LIJ

BOSCH(ボッシュ)18Vバッテリーヘッジトリマー特別セット AHS50-20LIJ

・タイプ:充電タイプ(コードレス)

・本体重量:3.0kg

・バッテリー容量:2.5Ah

・刈込み幅:500mm

・最大切断能力:20mm

・充電時間:約60分(空→フル)

・作業時間目安:最大約50分

・伸縮:ー

《独自技術を盛り込んだパワフルな一台》

ドイツ・BOSCH社のヘッドトリマーは、ハンディタイプでは少し重めの3kgですが、その分2.5Ahと高容量のバッテリーを装備したコードレスタイプ。コードレスでもパワフルなのが特徴的です。確実に枝を挟んで切断する独自の技術・クイックカット機構や、作動時に枝を噛んでしまったりなどで負荷状態が続いた場合はモーターを完全停止してくれる、アンチブロッキングシステムなども搭載しています。また、不意の誤作動を防ぐ2ステップスイッチや、持ち手をガードするハンドプロテクターが装備されているのも嬉しいところ。初めての方も安心して使えるでしょう。

 

 

9位:アルス 高枝電動バリカン ロングタイプ・チルト付 DKR-1030T-BK

アルス 高枝電動バリカン ロングタイプ・チルト付 DKR-1030T-BK

・タイプ:AC電源タイプ

・本体重量:1.88kg

・電圧:100V

・ワット数:110W

・刈込み幅:300mm

・最大切断能力:ー

・充電時間:ー

・作業時間目安:ー

・伸縮:ー

《高所作業だけに使うなら、プロ仕様のこのタイプ!》

こちらのタイプはロングハンドルで伸縮性がないタイプ。長さは1.657mと十分にあります。ロングタイプの中では1.88kgと軽量で、長時間の操作にも向いています。モーターが手元にあるので、ヘッドがそれほど重く感じることはないでしょう。特徴は刃に「チルト機構」を採用していること。刃先をスイングさせ、上下最大30°幅で角度を調整することができます。鋭利な刃先で、高所の刈り込みも非常にスムーズ。スパッと切れると樹木の変色や病気なども防ぎやすくなりますから、植物にも優しいですね。高所作業が多く、プロの仕上がりを目指したい方におすすめです。

 

 

8位:ブラックアンドデッカー(BLACK&DECKER) 18V 2.0Ahリチウム ヘッジトリマー GTC1850LN

ブラックアンドデッカー 18V2.0Ahコードレスヘッジトリマー GTC1850LN

・タイプ:充電タイプ(コードレス)

・本体重量:2.53kg

・バッテリー容量:2.0Ah

・刈込み幅:500mm

・最大切断能力:18mm

・充電時間:60分

・作業時間目安:46分(1.5Ah時35分)

・伸縮:ー

《ロングブレードで一気に刈り込むならこちら》

ブラックアンドデッカー社はアメリカの電動工具メーカー。こちらは500mmのロングブレード(ステンレス刃)タイプなので、広い範囲を一気に刈り込むことができます。バッテリー充電式のため持ち運びが楽で、本体重量は2.53kgです。独自のブレード設計で、作動時の振動を軽減しているため、とても動かしやすくなっていますよ。一回のフル充電で40分ほど使用できます。購入者からは、中途半端な場所で充電が切れてしまうので、バッテリーをもう一つ買った方が良いという意見も。また、付属品として保護メガネだけでなく収納保存バッグがついてくるのは、ヘッジトリマーでは珍しいポイントです。

 

 

 

7位:日立工機 植木バリカン 特殊コーティングブレード チップレシーバー付 CH40SG

日立工機 植木バリカン 特殊コーティングブレード チップレシーバー付 CH40SG

・タイプ:AC電源タイプ

・本体重量:1.9kg

・電圧:100V

・ワット数:320W

・刈込み幅:400mm

・最大切断能力:約15mm

・充電時間:ー

・作業時間目安:ー

・伸縮:ー

《メンテナンスも簡単な女性にも嬉しい一台》

7位でご紹介するこちらは、刈り込み幅400mmで、本体重量が1.9 Kgとコンパクトな一品。低騒音・低振動のモデルは軽くて女性でも使いやすく、本体の重心に近いハンドル位置がとてもバランス良く、慣れれば片手でも使えると評判です。コードレスではないため電源が必要ですが、10mの延長コードが付いているのも高ポイント。電源さえ確保できれば安定して作業をすることができます。刃を交換したくなった時には自分で楽に交換できるのも長い目で見て嬉しいところ。剪定クズが入りやすい部分もロックを外して簡単に掃除ができます。メンテナンスが楽にでき、長い間庭仕事に役立ってくれる一台となります。

 

 

6位:ダイレクトテレショップ マジックトリマー

ダイレクトテレショップ マジックトリマー

・タイプ:充電タイプ(コードレス)

・本体重量:2.5kg

・バッテリー容量:10.8Vリチウムイオンバッテリー

・刈込み幅:ー

・最大切断能力:ー

・充電時間:約75分(目安)

・作業時間目安:30分

・伸縮:1.7m~3m(3段階)

《3段階の高さ調節で、一台三役が可能》

ダイレクトテレショップのマジックトリマーは1.7mから3mまで、3段階の長さ調節が可能な商品です。調節はシャフトレバーを動かすだけで簡単にできます。3mもあれば高い枝にも脚立を使わずに作業でき、また屈まなくても床面の作業が楽で腰が痛くなることもありません。なお、長さだけでなくヘッドの角度も180度、7段階調整できるのがこのモデルのポイント。使う場所によって長さと角度を動かしてみてください。充電バッテリータイプで、一度の充電で30分程度使用できますよ。ただしモーターもヘッド部分に搭載されているため、高所作業の場合はヘッドの重さを感じることがあるとの声も。この点は押さえておいてくださいね。

 

 

5位:RYOBI(リョービ) ポールヘッジトリマ スタンダード刃(3面研磨刃) PHT-2100

RYOBI(リョービ) ポールヘッジトリマ スタンダード刃(3面研磨刃) PHT-2100

・タイプ:AC電源タイプ

・本体重量:1.4kg

・電圧:100V

・ワット数:70W

・刈込み幅:210mm

・最大切断能力:ー

・充電時間:ー

・作業時間目安:ー

・伸縮:1.22m~1.48m

《軽量なロングタイプをお求めならこちら》

ハンディタイプも販売しているRYOBIから、ここではロングタイプをご紹介。1.4kgとこのページで紹介している物の中でも最軽量!ロングタイプはヘッドの重さを感じることも少なくありませんが、こちらなら軽いので女性にもおすすめです。長さもあるため脚立が必要な高い生垣や、幅が広く手が届かない場所の刈り込み作業にも最適。コードストラップも付いているので、安定して使えます。長さの調整は1.22m~1.48mとそれほど変化しませんが、植木や生垣の地面との水平面なども楽に刈り込むことができますよ。三面研磨刃のブレードはヘッドの角度も調整することができ、左右に刈る動きもとてもスムーズ。もう少し長いとよかった、という購入者の声もありますが、軽量で手軽に扱いやすい一台です。

 

 

4位:山善(YAMAZEN) 電気ヘッジトリマー チップレシーバー付 YHT-352

山善(YAMAZEN) 電気ヘッジトリマー チップレシーバー付 YHT-352

・タイプ:AC電源タイプ

・本体重量:2kg

・電圧:100V

・ワット数:300W

・刈込み幅:約350mm

・最大切断能力:ー

・充電時間:ー

・作業時間目安:30分

・伸縮:ー

《最初の一台に最適!コストパフォーマンスも優秀》

こちらは一度試しに使ってみたいという方にもオススメの、コストパフォーマンス抜群な商品です。三面研磨の両刃駆動と、切れ味も良く刈り込みもスムーズ。刈った枝や剪定クズから手を守る安全ガードも付いています。ハンドルは滑らないラバーグリップを採用。補助ハンドルも付いており、ハンドルと合わせて様々な持ち方ができるため、刈り込みたい場所や位置に合わせて持ち替えると便利に使えます。こちらも充電タイプではありませんので電源が必要ですが、充電式よりも力が強く、10mの延長コード付き。重さは2kgなので標準的なサイズ感です。替え刃も比較的安価なので、しっかりメンテナンスしながら使うと良いでしょう。

 

 

3位:マキタ 生垣バリカン特殊コーティング刃仕様 MUH3501

マキタ 生垣バリカン特殊コーティング刃仕様 MUH3501

・タイプ:AC電源タイプ

・本体重量:1.8kg

・電圧:ー

・ワット数:320W

・刈込み幅:約350mm

・最大切断能力:15mm

・充電時間:ー

・作業時間目安:ー

・伸縮:ー

《気兼ねなく使える、静音性に優れたモデル》

ヘッジトリマーでも人気のマキタ。このモデルは心理音響技術を使い、体感ノイズを3分の1に減らした静音性に優れたタイプです。ターボファン採用で風切り音を、ゴムスリーブで接触音を、そして吸音スポンジで排出音を抑えています。バリカンは音が大きいイメージがありますが、こちらはご近所にも気兼ねすることなく使えます。従来品に比べても低騒音。刃は上下刃駆動方式。ヤニがつきにくく、サビにくいのも嬉しいポイント。摩耗にも強いため、長い期間使っていても良い切れ味が続きます。また、二重構造で低振動なのもありがたいところ。音・振動共に少なく、長時間の作業でもなめらかに安定して使うことができます。ただ一つ、スイッチが軽いので勢いで押してしまうとすぐに駆動しますので、この点には注意しておきましょう。

 

 

2位:ムサシ 伸縮式ガーデンバリカン Mr.ポールバリカン[高枝バリカン+剪定バリカン+草刈りバリカン]1台3役 P-2001

ムサシ 伸縮式ガーデンバリカン Mr.ポールバリカン[高枝バリカン+剪定バリカン+草刈りバリカン]1台3役 P-2001

・タイプ:AC電源タイプ、充電タイプ(コードレス)

・本体重量:2.3kg

・電圧:100V

・ワット数:320W

・刈込み幅:300mm

・最大切断能力:10mm

・充電時間:約75分(目安)

・作業時間目安:20分(連続使用時間)

・伸縮:1.67~2.7m(無段階)

《様々な場所に使える万能タイプ》

高枝切り・植木バリカン・下草の刈り払いと、1台3役、様々な用途に使えるロングタイプ。1.6mから2.7mまで長さを無段階に調整できるのが優れたポイントです。高所は脚立いらず、下草の刈り払いは立ったままできて非常に重宝します。なお、充電の保ちは20分と短めですので、作業するポイントを決めてから行うのがおすすめ。ヘッドに重量があるので、慣れるまでは高い枝を切るときに重さを感じることもあるかもしれませんが、そんな時には付属の肩掛けベルトが役に立ってくれます。また、伸縮部分のヘッドが折り曲げられるので、角度を調節すれば生垣の裏側を刈り込んだりすることも可能でとても便利です。

 

 

1位:RYOBI(リョービ) ヘッジトリマ 高級刃 HT-3032

RYOBI(リョービ) ヘッジトリマ 高級刃 HT-3032

・タイプ:AC電源タイプ

・本体重量:1.8kg

・電圧:100V

・ワット数:320W

・刈込み幅:300mm

・最大切断能力:17mm

・充電時間:ー

・作業時間目安:ー

・伸縮:ー

《軽くて低騒音・低振動》

家庭用のハンディタイプが豊富に揃うRYOBIから、もう1商品がランクイン。こちらは本体重量1.8Kgと今回ご紹介するハンディタイプの中で一番軽く、低騒音・低振動のタイプ。ヘッジトリマー初心者や女性にも扱いやすいのが特徴です。刈り込み幅300mmの高級刃には先端に3面の研磨加工が施されており、切れ味抜群。高剛性のディンブルブレードの両刃駆動で、さらに切れ味に磨きをかけています。刃の違いは騒音にも影響します。刈り込み幅210mmから400mmと、替え刃の種類が豊富なのも嬉しいところ。コードのある電源タイプですが、パワーがあり、軽いので取り回しがラク。電源さえ確保できればスムーズに使えるでしょう。また、左右への取り付けや取り外しが簡単にできる大型チップレシーバ付きでメンテナンスも簡単にできます。素人でもきれいにできた、庭の手入れが短時間で終わったなどの口コミも多く、一度使うともう手放せないという方も多いですよ。

 

 

【庭の手入れや雑草の草刈り用 電動ヘッジトリマー人気おすすめランキングまとめ】

今回は、庭の手入れや雑草の草刈り用に電動ヘッジトリマー人気おすすめランキングと選び方をご紹介しましたが、いかがでしたか?長時間使う場合はバッテリーの保ちや本体の重さなどを考慮して選ぶと、負担は激減し楽に作業できるでしょう。庭のメンテナンス作業がはかどるよう、作業する場所などに合わせてお気に入りのヘッジトリマーを手に入れましょう。