【ストリーミングデバイス比較】Hulu・dTV・Youtubeに最適な選び方&おすすめ人気ランキングベスト5
ストリーミングデバイスの選び方と人気商品ランキングをご紹介。コンパクトサイズで、設定も簡単なものばかり。ぴったりのストリーミングデバイスをゲットしてお気に入りのコンテンツを大画面で楽しみましょう。近年では、Netflix・Hulu・Amazonプライムビデオなど、ビデオオンデマンド（VOD）サービスが非常に人気。動画をスマホやタブレットではなく、テレビの大画面で利用するための機器がストリーミングデバイスです。AmazonFireTVや、Chromecastなどが有名ですが、他にもたくさんの種類があり、利用できるアプリもまちまち。どれを選べばいいかポイントをチェックしてみましょう。
Contents
【ストリーミングデバイスの選び方】
まずは、ランキングの前にストリーミングデバイスの選び方をご紹介。
《利用可能サービスの充実度をチェック》
まずは、利用できるサービス数がどのくらいあるかをチェックしておきましょう。ストリーミングデバイスによって、対応しているサービスやサイトはまちまち。「Amazon Fire TV」であれば「アマゾンプライムビデオ」、「Chromecast」は「Google Play ムービー＆ TV」など、それぞれの発売元であるサービスにはもちろん対応していることが多いですが、それ以外のサービスも充実している方が楽しめますよね。特に、動画サイトとして人気のYoutube、ニコニコ動画や、オンデマンドサービスのU-NEXT、NetFlix、Huluなどは、利用したいという方も多いですよね。普段スマホやタブレットで利用しているサービスなどがあれば、そういったサービスに対応しているかどうかも確認してみましょう。
《使用場所の環境に合ったものを選ぶ》
まずは、ストリーミングデバイスが、使用する場所やTVに適しているかどうかの確認です。
・4K対応タイプも！TVの解像度に適しているかをチェック
ストリーミングデバイスの解像度が、使用したいTVの解像度に適しているかをチェックしてみましょう。中でも、4Kのテレビを持っている方は、ストリーミングデバイスも4K画質対応のものがおすすめ！ストリーミングデバイスには、最大画質が、HD（720p）・フルHD（1080p）・4K（2160p）のものなどがありますが、解像度が高くなるほどきれいで臨場感あふれる映像を楽しむことができます。しかし、4K対応テレビでなければ、4K対応ストリーミングデバイスを購入しても、テレビの最高画質での表示となるので要注意。テレビの解像度に適したものを選んでくださいね。
・通信が安定しない場所なら有線LAN対応可能タイプが人気
ストリーミングデバイスは、自宅のネット環境に合わせたものを選びましょう。基本的にストリーミングデバイスは、インターネット回線が必要になります。多くのストリーミングデバイスは、Wi-Fi（無線LAN）環境下での利用が可能。しかし、有線LANのみのご家庭や、ストリーミングデバイスを使用したい部屋のWi-Fが安定しないなどであれば、有線LANも対応可能なタイプを選びましょう。特に、4K画質など高画質動画は情報量も多いため、Wi-Fiだとコマ落ちしてしまったり、再生中に切断されてることもあります。日頃から通信が安定しないという方は、有線LAN対応のタイプを選んでおくと良いかもしれませんね。本体にLANケーブルの接続が出来なくても、2千円前後の別売りのアダプタを付けることで有線LANに対応できるタイプもあります。
・設置場所がなくても大丈夫な軽量＆コンパクトタイプが快適
設置場所の確保が難しかったり、TV周りに機器を置きたくないという方は、場所を取らない形状のストリーミングデバイスかどうかをチェック！テレビ周辺や裏側は、配線などがごちゃごちゃしがちなので、ボックス型のデバイスは重く場所をとり、置き場所がないということも。そのため、なるべくスッキリさせたいのであれば、邪魔になりにくいコンパクトな形状のものがおすすめ！手のひらサイズのものや、軽量化でHDMI端子にぶら下げたり、挿すだけのスティックタイプのものもありますよ。合わせて、ケーブルが少ないかどうかも確認してみてくださいね。
・楽しみの幅が広がるアプリゲームで遊べるものも
家族みんなで楽しみたいとお考えの方におすすめなのが、アプリゲームで遊べるタイプ。ストリーミングデバイスには、スマホのゲームをインストールして遊べるものがありますよ。今までスマホやタブレットの画面で楽しんでいたゲームを、より大きなTV画面で楽しむことができるので、日頃からスマホゲームを楽しんでいる方は要チェック。中には、スマホをコントローラーにして遊んだり、ゲームパッド・コントローラーを別途購入してより本格的に遊べるタイプも。大画面で楽しむことで、家族のコミュニケーションにも一役買ってくれそうですね。
・スマホの画面をテレビに映し出せるミラーリング機能も便利
スマホ内の動画やコンテンツをテレビに写すことができる、ミラーリング機能がついたものもチェックしてみましょう。スマホの画面がそのままテレビに映し出されるミラーリング機能つきのものなら、お気に入りの動画や、好きな写真などをテレビに写しながら、家族や友人と楽しむことができますよ。スマホ画面をそのまま写すことができるので、ストリーミングデバイスでは対応していないサービスや、動画コンテンツであっても、ミラーリング機能を使えば見れるということも。また、リモコンの設定等が苦手、自分の使い慣れたスマホで操作を行いたいという人にもおすすめ。商品によって、タイムラグが生じたり、速い動きにはついていけないものもあります。また、ミラーリングに対応していないアプリは、テレビに写せないこともあるので、その点は注意してくださいね。
【Hulu・dTV・Youtubeなどストリーミングデバイス比較で選び方&おすすめ人気ランキングベスト5】
ここからは、おすすめストリーミングデバイスの人気ランキングベスト5をご紹介です。
5位：docomo dTVターミナル dTV01
docomo dTVターミナル dTV01
利用サービス dTV・dアニメ・Youtubeなど
対応画質 SD（480p）・HD（720p）・4K（2160p）
有線LAN可能 ◯
形状 ボックス型
ゲームアプリ －
ミラーリング機能 ◯
《microSDやUSBなどの外部メモリも鑑賞可能》
dTVのサービスをメインに利用できるタイプのデバイス。dTVの動画サービスは、ドコモの携帯電話・スマホを持っていなくても契約が可能。4K（2160p）のものは一部の動画しか無いため、基本的にはHD（720p）画質の動画を見ることができます。mircoSDスロットやUSBが付いており、外部メモリデータの視聴が可能。しかし、基本的にはdTV、dアニメなどドコモ系列のVODとYoutube以外は見ることができないので、たくさんの動画サイトなどを楽しみたいという方は不便さを感じるでしょう。
4位：Google Google Chromecast
Google Google Chromecast
利用サービス Hulu・dTV・Youtubeなど（豊富）
対応画質 フルHD（1080p）
有線LAN可能 ×
形状 丸型・軽量
ゲームアプリ ◯（対応アプリ）
ミラーリング機能 ◯（キャスト専用端末）
《スマホのアプリをテレビに転送。キャスト専用端末》
発売時よりかなり人気が高かったこちらは、アンドロイド端末のスマホやタブレット、iOSのiPhone、iPadから、テレビに転送（キャスト）して楽しむというキャスト専用端末。つまり、リモコンが付いているストリーミングデバイスと違い、こちらのデバイスは、持っているスマホ等と連動させて操作することが必要になります。クロームキャストに対応しているアプリをスマホ内にインストールすれば、ボタン一つでテレビに転送することが可能。また、一つの端末で複数のスマホを連携させることができるのがポイント。家族内でそれぞれのスマホに入れているコンテンツを紹介したり、友達の家に遊びに行った時にも、好きな音楽をかけて楽しむことができます。
3位：Apple Apple TV 第4世代 32GB MR912J/A
Apple Apple TV 第4世代 32GB MR912J/A
利用サービス iTunes・Amazonプライムビデオ・Huluなど
対応画質 フルHD（1080p）
有線LAN可能 ◯
形状 ボックス型
ゲームアプリ ◯
ミラーリング機能 ◯
《Apple商品と相性がいい、Apple TV！》
Appleから発売されているこちらのApple TVのリモコンは、タッチパッドがついているので、直感的に操作しやすく簡単。また、Apple製品であるiPhoneやiPadには「AirPlay」機能がついており、簡単に画面をミラーリングすることが可能なので、相性が良いのが特徴。他のストリーミングデバイスに比べると値段が高いので、Apple商品にこだわりがあるという人におすすめ。高画質で楽しみたい方は、2017年に発売された「AppleTV4K」の商品もチェックしてみましょう。
2位：Google Google Chromecast Ultra
Google Google Chromecast Ultra
利用サービス Hulu・dTV・Youtubeなど（豊富）
対応画質 4K・フルHD
有線LAN可能 ◯
形状 丸型・軽量
ゲームアプリ ◯（対応アプリ）
ミラーリング機能 ◯（キャスト専用端末）
《4K対応！スマホアプリを高画質で楽しむ》
こちらの「Chromecast Ultra」は、Googleから発売されているストリーミングデバイスで、スマホやタブレットと接続して楽しむタイプです。「キャスト専用端末」なので、スマホ内の対応アプリを映し出すだけで、操作は難しくありません。こちらは、2位でご紹介する「Chromecast」よりも、より高画質である4Kモデルに対応しているタイプ。ACアダプタには、有線LANの差込口が用意されているので、有線LAN接続が可能です。無線では、インターネットの通信が安定しないという方におすすめです。
1位：Amazon Fire TV Stick (New モデル)
Amazon Fire TV Stick (New モデル)
利用サービス Hulu・dTV・Amazonプライムビデオなど（豊富）
対応画質 フルHD（1080p）
有線LAN可能 ◯（別売りアダプタ）
形状 スティック状・軽量
ゲームアプリ ◯
ミラーリング機能 ◯
《Amazonベストセラー商品！ミラーリングも可能》
スティックタイプのデバイスをテレビの裏や側面に付けるこちらの、Fire TV Stick。NEWモデルは、前のモデルと比べてプロセッサがパワーアップしているので、操作性が改善され、スムーズな動きです。基本的には、付属のリモコンで操作するので、音声入力等も可能。しかし、android端末のミラーリングにも対応しているので、スマホの画面をテレビに映し出すこともできます。フルHDまでの画質なので、自宅のテレビが4Kに対応していなければ手軽なこちらのタイプが便利です。
《最新高性能ポータブル機器で人気シリーズを確認》
イヤホンなどで一人で楽しむ場合には気になりませんが、多人数で楽しみたい時にはスマホスピーカーでは迫力が足らないということもしばしば。そんな物足りなさを解消してくれるアイテムとして存在するのが、ポータブルスマホスピーカーです。スマホと連携させることで、どうしても物足りなかったスマホの音を格段にアップさせてくれます。
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薄くて軽量、そして持ち運びに便利なウルトラブックは商品性能もどんどんと向上し、 nec・ASUS・マイクロソフト・富士通など、さまざまなメーカーから新作モデルも続々登場しています。しかし、普通のノートパソコンとは違う点もあり、サイズやストレージ容量・処理能力も異なるため、どれを選べば良いか迷ってしまわないようポイントをチェックしてみましょう。下記にはアマゾンや楽天通販でも人気のモデルを比較し、ランキング形式にてご紹介しています。
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【Hulu・dTV・Youtubeなどストリーミングデバイス比較で選び方&おすすめ人気ランキングまとめ】
今回は、テレビにつなげて便利なストリーミングデバイスのご紹介でしたが、いかがでしたか？たくさんの種類がありますが、ストリーミングデバイス単体で使えるものと、スマホなどと連動しないと使えないものなど使い方は様々。また、ゲームができたり、持ち運びに便利な軽量タイプなど、使用目的や使用シーンなども考えながら、自分にピッタリのものを選んでくださいね。
